ついに、きた!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ

受付が始まった!!

 

なんの受付かって

こちら

 

 

新たに創刊される

ケアマネジャー向け雑誌

「TeLiDe」

 

このブログでも度々登場しましたが

こうして形になると

「ホントに雑誌になるんだぁ

という感じ。

 

 

 

こちらの案内

ケアマネジャーをされている方でしたら

事務所にこんなFAXも届いているかも。

 

 

シュレッダーにかける前に

ぜひ、手に取って

QRコードを読み込んでみてください

 

そうすると

こちらの雑誌の本名と

コンセプトが出てきます。

 

 

その人らしい

「人生の余暇」を

デザインする。

Tempo Libero Designo

 

 

 

ケアマネジャーの仕事をしていると

「その人らしさ」という言葉が

よく出てきます。

 

 

「その人らしい」ってなんだろう??

本当にそんなこと

追求できているのかな??

 

 

そんな風に思うことが多々あります。

 

 

だって

その言葉通り「その人らしく」生きてたら

あれするな

これするな

酒は飲むな

薬はちゃんと飲め

運動しろ

周りからいろんなこと言われちゃう

 

生きるって

本当に大変です

 

 

 

「その人らしさ」をどう見るか?

「その人らしさ」のさじ加減をどう考えるか?

もしも

こっちの価値観で相手を見ていたら?

 

そんなこと考えだしたら

誰が「その人らしさ」を決めているのか

何が「その人らしい」のか

わからなくなる。

 

 

 

でも

「その人らしい人生の余暇」

って言葉、悪くない

 

 

明治・大正・昭和初期の世代の方々とは

全く違う時代を生きた方々が

「後期高齢者」と呼ばれる年代に入ります。

 

多様化どころの話じゃやない。

 

今の介護保険制度だけでは

「その人らしく」

「人生の余暇」を過ごすことはできない。

 

 

 

介護の仕事を始めた頃

明治生まれの方々は

こちらが何かひとつする度に

「ありがたや~

そう言って、手を合わせてくださった。

 

 

そんな時代は

今はもう、ない。

 

 

人生の終幕をどう生きるのか。

それを

介護の専門職として

どうサポートできるのか。

 

「介護を受ける」

ではなく

「人生の余暇」

いい表現ですね

これからの時代に合っている気がします。

 

 

 

そんな時代に向けた

新しい雑誌の編集委員。

 

 

今さら気付いたけど

平仮名の会社が多い

 

しかも

 

だいふく

ひろびろ

わがんせ

なないろ

 

どれもなんだか

のんきでハッピーな名前ね

 

親切で優しい介護っぽい

 

 

草彅社長、前田社長、渡部社長

ごめんなさい

決してディスっているのではなく

いい意味で表現しているつもりです。

 

 

会社の名前だけで

見ている方向が同じのように感じて

嬉しくなったのです

 

 

そこにプラスして

大石社長と宮崎社長

 

これは

間違いなく

最強メンバーだわ

 

なんたって

日本の単独居宅として

3本の指に入るであろう方が

揃っている

 

ケアマネジャーの皆さま

これは、注目ですよ。

 

TeLiDe 5/15創刊。

ぜひ一度、ご覧ください