はい、喜んで!

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

船橋市に

「終活支援センター千葉」という

特定非営利活動法人があります。

 

昨日は

そちらで、なんと

 

講師として

セミナーの一コマを担当させていただきました

 

 

 

声をかけてくださったのは

千葉県中小企業家同友会

副代表理事をされている、櫻井社長さま

 

普段から

同友会・船橋支部で大変お世話になっているため

櫻井さんからお声がけいただいたら

どんなに忙しくても

「No!!」とは言えない

 

自分にはできないと思っても

「できません!!」とは言えない

 

 

船橋支部の教え。

答えは常に

「はい」か「イエス」で

 

 

依頼をいただいた時、

「自分にできるかな

一瞬迷ったけれど

教えを忠実に守り

「はい!喜んで

 

 

そんな流れで昨日、出番。

 

 

どんな内容にするか

2月の半ば頃、

櫻井さんの事務所で打ち合わせをしました。

 

 

終活支援センター千葉は

その名前の通り

「終活」にまつわることをサポートする団体。

様々な業種の専門家の方々が所属し

終活にまつわる相談事に対応しています。

 

2015年に設立しましたが

「介護」の分野に関するセミナーは

なんと、今回初めてとのこと

 

責任重大ではないですか

 

終活支援センター千葉では

こちらのノート使い

奇数月にセミナーを開催しているそうです。

 

 

どのようなノートなのか

内容を確認しながら

今回は「介護」というテーマで

どんな話をするのか、どんな話を聞きたいのか

要望を確認していく。

 

 

 

正直、ドキドキです

 

「どんな内容にしましょう?」

 

なんて、要望を聞きつつも

果たして自分がそれに応えることができるのか。

自分の中に

要望に沿った話を展開できるだけの、能力や材料があるのか。

 

「できるかな

「やればできる

 

そんな気持ちを

行ったり来たりさせながら、打合せに参加。

 

 

 

結果。

「介護を受けるようになる前の話を聞きたい。」

「介護は突然くる。今から何をしておけばいいのか聞きたい。」

 

そんなご要望から

決まったタイトルはこちら。

 

 

①とか言っちゃって

これは、ホントに続きがあるのか!?

 

 

 

ケアマネジャーとしてお会いする皆さまは

すでに「介護が必要になった方」

 

「介護を受ける前の方」に対して

何かアプローチをするということはほとんどなく

ましてや

「介護を受ける前の方」に対し

セミナーなんて、やったこと、ない

 

 

考えました。

どんな内容にするか。

またしても、ここで

ゼロから生み出す作業

 

 

なぜだか、独立後

セミナーを担当する機会が時々あり

それが常に

ゼロベースから生み出す作業・・・

正直、けっこう、大変

 

仕方ないですよね。

講師業を生業にしていないんだから

手元に何もないんだから

作り出すしかない。

 

 

ということで

毎日書くと決めている文字数

1,000文字超えたので

昨日のセミナーの様子は、また明日のブログで~