おせっかい

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

第4金曜日。

ということは・・・

 

 

12:15~12:45

「ひろこちゃんねる」の日

 

 

もう何回目になるんだろ?

6回目かなぁ?

 

 

6回目にして初めて

紡ぐ会メンバーではない方を

ゲストにお招きすることに

 

 

なので、若干、緊張気味。。。

 

 

果たして間が持つのだろうか??

ゲストの方に

「30分長いなぁ

そう感じさせてしまったらどうしよう

 

そんなことを考えて緊張しつつ

「とにかく自分が楽しめば大丈夫

そう自分に言い聞かせて。

 

 

 

 

今回のゲストは

(株)Next Innovation

代表取締役の五味和仁さん

 

 

五味さんは

山梨県1人目の「産業ケアマネ」

 

今では

「産業ケアマネチーム」の一員として

ケアマネジャーを紡ぐ会が

何か産業ケアマネに関する活動をする度に

お声がけさせていただいています

 

 

とは言え

2人で話をするのは2回目

緊張して話につまっても

聞きたいことが聞けるように

事前に質問を用意してみたり

 

 

ですが

 

 

そんな心配はいらないくらい

30分はあっという間で

終了後もあれこれ話を聞いてしまったほど

 

 

独立して3年の五味さん。

 

 

自分のやりたいこと

目指していることが明確にあって

でも

そうして見えてきたのは

ここ1年くらい、と話される。

 

 

五味さんのやりたいこと。

 

 

介護が必要な状態になることを予防すること。

健康寿命を延ばすこと。

それが

介護難民を減らすこと

社会保障費を削減することに繋がる。

 

そして

困っている人の力になりたい。

それをするには

地域のネットワークが必要。

見守り体制が必要。

地域のネットワークを作るには

自分が影響力を持たなくてはならない。

地域貢献しているだけでは

地域課題は解決できない。

 

 

そんな想いを言葉にして発信し続けたら

同じ想いの人と繋がり

どんどんその繋がりが広まっている。

そう話される。

 

実際に

いろんな活動なさっていて

その行動力に驚くばかり。

 

 

 

ご自身の性格は

「負けず嫌い」

 

ご自身の魅力は

「おせっかい」

 

五味さん曰く

「産業ケアマネだって、おせっかいじゃないとできない。」

 

そりゃそうだ

 

わざわざ企業に対して

 

「介護離職、大丈夫ですか?」

「予防しなくて、いいですか?」

 

なんて働きかけて

 

企業からすれば

「誰も頼んでないってば

そんな感じよね

 

 

でも、この先

起こりうる未来を、問題を予測して

「ホントに大丈夫??」

そんな余計な心配してる。

 

おせっかい以外、何者でもないわ

 

 

 

でも、地域作りをするって

そんな想いがないとできないこと。

想いを言葉にして発信することで

 

「同じ想いの人が集まる」

 

そうですね。

五味さんのおっしゃる通り。

これからもどんどん

その輪を広げていかれることと思います

 

 

金曜日の昼間にお付き合いくださり

ありがとうございました