おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ある日の夜のこと。
「はぁ~![]()
![]()
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」
と思う出来事がありました。
全く見ず知らずの方が
SNSを活用して
メッセージを送ってきたのですが
こちらを心配している感じを装って
完全にバカにしている内容だった。
「なんで見ず知らずの人に、こんな思いをさせられなくちゃなんないのよ
」
「マジ、ふざけんな
」
「知らないあんたに、言われる筋合いはない
」
久しぶりに
頭の中で
「ブチブチっ
」って
音が聞こえたかと思った![]()
しかし
ひとまず冷静になり
「まぁまぁ、落ち着け。」
「醜い感情は、自分を醜くするぞ
」
と、自分に言い聞かせる。
最近の自分は
イヤな思いをしたり
失敗したりすると
「これは一体、神様は何を伝えようとしているんだ?」
「このマイナスの感情から、何を学ばせようとしているんだ?」
と、考えます。
これには、何か
意味があるはずだ
そう考える。
その方が
無駄に怒りのエネルギーを使うだけでなく
何かプラスに転じることができるかもしれない。
そんなことを考えながら。
この夜の出来事に関しては
「あなたも知らないうちに、相手を不快にさせているかもしれないから、気を付けなさいよ。」
ということか??
それとも
「SNSを通じて寄ってくる、見ず知らずの人には要注意
」
ということか??
どちらもか??
そんなことを考えつつ
なるべく早めに
マイナスの感情を断ち切るようにする。
頭の中でループしても
断ち切るようにする。
そして
スヌーピーの名言を思い出す![]()
「僕を好きじゃない誰かのことで、くよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから
」
そうだった。
そうだった![]()
自分は、大好きな人たちのために
忙しいんだった![]()
かつて
どうしようもなく
マイナスの感情に襲われた時がありました。
自分の力では抜け出すことができず
毎日が
嫌でイヤでどうしようもなかった。
そんな時
金曜日の夜だけ開店する
BARがありました。
素敵なマスターと
素敵なバーテンダーさんがいて
自分の心が限界を迎えると
そのBARに足を運びました。
そこは
とても居心地のいい空間で
いつも元気をもらっていた。
すっごい遠いのに
何回も通ったな![]()
ある日の夜
自分の心は最大限に限界値を迎え
最後、ひとり店内に残ったときに
マスターと
バーテンダーさんの前で
大号泣した。
心の決壊が崩壊し
あふれ出る涙が止まらなかった。
あれは
それまでの人生
3本の指に入る大号泣![]()
おそらく
いろんなお客様が
そうして涙を見せただろうから
マスターもバーテンダーさんも
覚えていないだろうけど
あの時間があったから
今の自分があると言っても
過言ではありません。
初めてお店に行った時の写真を見つけました。

オレンジジュース![]()
懐かしいですね。
今はもう
コロナの影響で
お店を閉じてしまい
足を運ぶことができません。
ですが
金曜日になると
そんなBARのことを
ふと思い出します。
今日は金曜日。
なので、こんな話で。
誰しも
マイナスの感情を抱え
ストレスを抱え
心が苦しくなる時があると思います。
それを解消できる場所
それを解消できる方法
見つかるといいですね。
自分の心が元気でいられるように
自分で自分の心
大切にしてあげないとね![]()

