おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
「今日は目覚ましが鳴るのが遅いなぁ~」
そんなことを思いながら目を覚まし
ケータイを見ると・・・
ヤバいー
大寝坊
ウソでしょ!?
絶対目覚まし鳴んなかったじゃん
そんなことを思ったって
ちゃんと目覚まし鳴ってるし
ちゃんと止めたようなのです・・・
全く記憶にないのです・・・
まさか
〇時間も寝てしまうなんて・・・
仕方ない。
ここから挽回しよう。
そんな気持ちの朝ブログ。
平常心に戻っていってみます。
昨日は15日だったので
いつものように
事務所のお榊とお花を新しくする。
お花屋さんに行くと
ちょうど、フラワーアレンジメントが完成したところでした。
あまりに立派なフラワーアレンジメントだったので
どんな方が注文したんだろう??
と思いながら
お花屋さんのお兄さんに声をかける。
「すごい立派ですね」
そちらのフラワーアレンジメント。
50代前後の
いつもスーツをビシっと着用されている
紳士な男性からの注文だそうです。
「毎年、誕生日に注文が入るんです」
「11年間、作り続けてますよ」
「すごいっすよねー、段々金額も上がってるんです」
お花屋さんのお兄さんが話す
今回のフラワーアレンジメントは
なんと、100本のバラ
わたし、人生で、初めて見た。
100本のバラ
本当にそんな贈り物をする男性がいるなんて
これ以上は
お花屋さんのお兄さんも話してはくれませんが
自分の中で
勝手に妄想
今、50代前後ということは
バラを贈り始めた頃は40代前後。
きっとこの方も
年々ダンディさを増していき
男の色気を醸し出すお年頃
そんな方が
毎年毎年お誕生日にバラを贈るお相手は
奥様かな?
彼女かな?
取引先の女性社長?
職場の相棒?
まさか愛人?
それとも飲み屋のお姉さん?
そんなことを考えて
受け取る光景を思い浮かべます
お誕生日にバラの花
お祝いの気持ちはもちろん
日頃の感謝と
「これからもよろしく」という気持ちと
いろいろつまっていると思うのです。
それはお花の大きさや値段に関係なく
そうして「表現する」ことに
価値があると思います。
大切な意味があると思います。
毎年贈るって
素敵ですね。
今年も無事に贈ることができ
受け取ることができる関係に
感謝ですね。
そんな
私が勝手に妄想した気持ちが
たくさん詰まっているであろう贈り物。
お花屋さんのお兄さんが
夕方、届けに行くそうです。
そうか。
毎年、どんな反応をするか
お花屋さんのお兄さんは知っているのね。
お花屋さんって
素敵なお仕事だなぁ・・・
フラワーアレンジメントを作るため
たくさん発注。
今回の事務所のお花は
フラワーアレンジメントのバラと同じものを
いいね。
優しい色で
心癒されます。
皆さんも
お花のある生活
いかがですか?