おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨夜は
ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部会議。
司会を小元さんにバトンタッチし
もう、何回目になるのでしょうか?
今まで3時間かかっていたものを
「会議時間1時間半を目指す」宣言。
ついに、先月、目標達成
一旦そうなってしまえば
ペースはつかめたもの
昨夜ももちろん
1時間半でおわるのです
しっかりと会議次第を作り
流れに沿って司会進行する。
次第の最後には「余暇活動」の枠があり
会議中に話が脱線しようものなら
「その話は余暇活動ですね」
まったく嫌味を感じさせずにバッサリ
うまいなー
そして、会議の最後に
「では、皆さんお待ちかねの余暇活動の時間です」
今さらその時間もらったって
話さないよね
会議中の話の流れで脱線するんであって
後から言わないよ
皆さんをひとつも不快にさせず
雰囲気悪い会議になることなく
素晴らしい作戦だと思います!
さすが、小元さん
そんな紡ぐ会の幹部会議は
毎回、勉強になることがあります。
なにしろメンバーの大半は、先輩経営者の皆さま。
「なるほどなぁ」
学びになることがいろいろあります。
当然ですが
それぞれの思考回路は全く違うので
発想も様々。
表現の仕方も様々。
同じテーマについて話しているつもりでも
同じ単語を話しているつもりでも
解釈が全く違っていたりします。
話すって難しいなぁ、
同じ解釈で進むって難しいなぁ、
そんなことを思います。
幹部会議の中でもそんな事象が起きており
よくよく話してみたら
「えっ!?そういうことだったの?」
みたいな。
そのすれ違いを埋めるには
やっぱり
よーく話しをするしかないのかも。
そうしないと
お互いがどう考えているかわからないものね。
その点で考えると
昨日の宮崎さんの話の振りは上手かったなぁ。
会長の宮崎さんからすれば
「そのこと」自体に
たいして興味はないと思うのです。
「任せてるからお好きにどうぞー」
みたいな。
好きにやってていいけど
でも1点だけ。
すれ違いを埋めておかないといけないと思ったのでしょう。
両者が噛み合っていないと思ったのでしょう。
ほっといてもすれ違ったままで
後から厄介だと思ったのでしょう。
「自分が気になっているから」みたいなフリをして
敢えてその話を振り
すれ違いの原因を
敢えてわかりやすく探り
強引にまとめ上げる。
「こうしなよ。」
「それでいいでしょ?」
「その方がお互いにとっていいでしょ?」
なるほどなぁ。
上手くまとめたなぁ。
そんなことを思いました。
これも勝手な解釈なので
実際はどうなのか知らないけど
いろんな方が上手くかみ合って
紡ぐ会、成り立っています
皆さま。
産業ケアマネ2級試験。
予想以上に反応が大きいです
ありがとうございます!!
申込みも、いよいよ本日まで。
興味のある方。
今一度
紡ぐ会のホームページをチェックですよー!!