会う、という大切さ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は「千葉県中小企業家同友会・第47回定時総会」でした。

 

 

 

中小企業家同友会は、中小企業の社長さんや役員さんが集う学びの場。

参加するようになり、4年くらい経つのでしょうか?

普段は「船橋支部」に所属しています。

 

昨日は「千葉県」の総会だったので、

「参加しなくてもいいかなぁ」と思っていたのですが

 

船橋支部・支部長より

「サテライト会場を設置します。来れる方は来てください

との提案が。

 

 

今年度加入した新会員さんもいますが、オンラインが主流の今。

顔を合わせて挨拶する機会もありません

通常メンバーも、新会員さんも、顔を合わせる機会を持てるようにと、支部長のはからいだったと思います。

 

 

 

生意気なことを言うようですが・・・

この5.6年の間に、いろいろな役割を持たせていただく機会がありました。

その中で学んだこと。

 

「ある物事を達成するために、社内の枠にとどまらない、多数の人を取りまとめるのは大変

ということ。

成功させるには、こちらからの働きかけにどれだけの方が反応を示し、どれだけの方がそれに協力してくれるか。

全てはそこにかかっています。

 

 

今回の支部長のはからいに対し

会員交流委員長である自分の返答は

「会場に行きます!」

と即答すること。

一択しかありません

 

たとえ、県総会に興味がなかったとしても

 

 

 

久しぶりに15名くらいの会員さんと、リアルでお会いしました

 

 

 

 

やはり、久しぶりにお会いするのは

嬉しいものです

 

県総会の内容も学びが多いものでしたが、

終了後、解散前の雑談の方が面白かった

 

 

 

なんと!!

ここでも脱毛の話に

 

整骨院を経営している方は、男性専用脱毛サロンを6月末に開業するという。

会場にいた30代半ば~40代後半の男性5名が

脱毛終了、もしくは、現在進行中

 

おひとりは

「ヒゲが伸びる、毛が生える、というエネルギーを使う必要がなくなったことで、その体内のエネルギーを他の活動に使えてる気がする。」とか言って

 

どういうこと??

 

「白髪になったら脱毛できないから、毛の黒いうちにやらないと。」

 

確かに、年齢制限、あります!

 

「船橋にある、廃業した銭湯を復活させたい。陰部が無毛地帯でも、体にスミが入ってても、気にせず入れる銭湯を作りたい。」とか言って

 

脱毛後の体が中心??

 

 

面白すぎます

 

 

いや、きっと世界は、こういう発想から発展していく

進化を続ける

 

 

 

昨日に続き、脱毛の話ですみません

決して脱毛を推進したいわけではなく

何が言いたいかって。

 

やはり、オンラインでは、こういう展開にならない。

オンラインで県総会に出席していたら

終了後「退出」ボタンを押して、終了。

 

リアルで顔を合わせたからこそ、生まれる会話。

相手を知る時間。

 

同じ時間・同じ空間を共有するって、

やっぱり大切ですね