おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
「やるか、もっとやるか。」
こちら
おととい、朝の情報番組で耳にした
GACKTの言葉。
「迷っている時間がもったいない。」
「どちらかを選ぶだけ。」
「やるか、もっとやるか。」
「そうすれば君たちは、前に進める。」
前後の言葉のチョイスは若干あやふやな部分もありますが
このような文脈でした。
「やるか、やるか。」
という二択は耳にしたことがありますが
さすがGACKT
「やるか、もっとやるか。」
間違いないっす
おっしゃる通り!!!
「やるか、やらないか。」
「どうしよーーー」
ではない。
それを迷っているのは時間のムダ。
改めて、自分にも言い聞かせる。
昨夜は
産業ケアマネ道場2回目。
第2週目ということで
福祉の福ちゃんが登場
福ちゃんは今まで
地域包括支援センターのセンター長さんとして勤務していました。
23年も勤め上げた法人を退職し
この春
満を持して独立。
株式会社福ちゃん福祉Biz研究所を立ち上げました
おめでとうございます
この先、ますます活躍されること間違いなし
福ちゃんの会社設立の想い。
それは
「未来の子供たちに、介護の仕事を胸はって勧められる社会にすること」
素敵ですね
ぜひ、そんな社会であってほしいです。
そんな素敵な想いを持った福ちゃんの昨日のテーマは
「学び方を学ぶ」こと。
セミナーに参加して
知ったような気になってませんか?
できるようになったような気になっていませんか?
それを
「セミナーキャバクラ現象」と呼ぶそうですよ
キャバクラに行って
チヤホヤされる。
なんだかモテた気になる
それと同じだと。
セミナーに参加して
知識を得る。
なんだか学んだような気になる
なるほど。
確かに。
ありがちだ
そうならないために
昨日、産業ケアマネの皆さまに伝えてくれたことはこちら
どうすれば
せっかく知ったことをムダにせずに活かしていけるのか?
そんな仕組みを教えてくれました。
もしかしたら
パっと聞いたら
当たり前のことかもしれない。
けれども
その、当たり前のことができないのが、人間。
やってみよう
今度こそ
できる気がするーーー
そう思っていても
できないのが人間。
何とも情けない
その中で
もし実行できたとしたら
どうなるか?
確実に、一歩、先に行ける
昨夜参加してくださっていた産業ケアマネの皆さまが
もし全員、昨夜の学びを活かし
実行に移せたとしたら
全員そろって、一歩、前に行ける
いいねー
行こうよ!!
道場とは
そういう場だ。
福ちゃんが最後に言ってました。
産業ケアマネとは
まさにそれの繰り返し。
そうして道を切り拓くしかない
ということで。
私も他人事のように書いている場合ではないのです
昨夜、決めたことを実行に移さねば。
「やるか、もっとやるか。」
いきなり「もっとやる」はできなくても
まずは「やる」
そこから始めてみないとね。
昨夜、道場に参加された皆さまも
ぜひ、やってみてください。
どんな変化が起きるかなー
楽しみですね