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おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「本気」とは??

 

冗談ではない真剣な気持ち。

いい加減ではなく本腰の入った真面目な気持ち

 

だそうです。

 

 

明日、仲間の前で

あることを本気でやってみせる方がいるそうです。

私はその方のことを存じ上げませんが

きっとその「本気」は

仲間の心を打つことでしょう。

成功しようが、失敗しようが

大きな感動を生むことでしょう

 

 

「本気」になれば

何でもできそうな気がします。

 

 

もし、今、本気になって

「医者になる!!」って勉強したら

私の頭でも

10年後には医者になっているかもしれない

 

それくらい

「本気」には力がある

 

 

こうして毎朝早起きしてブログを書けるのも

「本気」だからなのでしょう。

そうでなければ

いつまでも布団に入っていたい私が

早起きできるはずがない

株式会社ひろびろに、本気だからこそ

 

 

 

そしてもうひとつ

本気で取り組むと決めたこと。

 

それは

産業ケアマネ

 

以前、こちらのブログに

「実践者になる

と、宣言しました。

言ったからには、やらないと

 

 

「本気」を見せるために何をすればいいのか

ヒントをくださったのは、この方。

 

 

株式会社日本都市

大原社長

 

産業ケアマネとして関わらせていただいている会社の社長さま。

 

ヒントを頂戴した。

そのヒントを聞いて

「お前の本気、見せてみろ

そう言われている気がしてならない!!

 

 

 

私が見せる本気

それは定期的に日本都市さまに出向き

社員の皆さま、ひとりひとりにご挨拶すること

 

初回は

自社の名刺をお渡しした。

 

 

だけどこれでは

「日本都市」さんの中で

自分の役割がわからない・・・

 

考えた。

 

考えた結果

「そうだ!!社員の皆さまにお渡しする名刺を作ろう

 

 

ですが

便利なツールを使いこなすことにめっぽう弱い

なので

紡ぐ会のみらいさんにお願いした。

 

「名刺を作ってほしーの

 

どんな言葉を入れたいか伝え

デザインは丸投げ。

 

案をいただき、何度も修正し

刷ってみたもののサイズが合わない

 

 

そんな素人感丸出しで

何枚も用紙をムダにした

 

ようやく完成

 

 

これを握りしめ

再び戦場に赴く。

 

戦場なんて大げさかもしれませんが

ビビりな自分には

人見知りの自分には

他社さまに単身乗り込むなんて

戦地に赴くようなもの

 

 

3階のフロアには

全員揃えば40名近い社員の皆さまがいます。

営業で半数近くは不在でしたが

 

「名刺を新しくしてみました

 

そんなことを言いながら

ご挨拶させていただく。

 

これを

毎月毎月繰り返したら

きっと、社員の皆さまも覚えてくださる

 

「あの人に聞いてみようかなぁ」

 

そう思い浮かべていただける時がくる

 

 

 

机上の空論で終わらせない

実践を作るため

「産業ケアマネって、やっぱり会社に必要だわ」

そう思っていただくため

 

顧問先のある産業ケアマネは

知る限りでは、全国でもごくわずか。

ならば

貴重な顧問先を持つ自分が

その道を作る

実践例が生まれれば

もっと社会にアピールできて

産業ケアマネの活躍の場が広がるに違いない

 

なーんて、ビビりなくせに

大それたことを考えてみた

 

 

みらいさーん

名刺作りに協力してくれて

本当にありがとう!!

これを握りしめて

がんばるからね