女性の強さとは?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日、3月8日は

「国際女性デー」だそうです。

 

1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモがきっかけとなり

国連によって1975年に制定されたそうです。

 

性差別の問題はあまりに深く

浅はかな知識でここに書くことは

控えようと思います。

 

 

 

中小企業家同友会には

「女性部会」というものがあります。

女性の経営者が集まり、活動をしています。

私はなぜか

千葉県西ブロックの担当になっておりまして

それに参加をしています。

 

日本での女性経営者の割合は8.2%

 

まだまだ男社会ですね。

 

私は正直

この時代に「女性部会」として分ける必要はないと思っていて

男性経営者も

女性経営者も

変わらないと思っているのですが

まぁ、どうしても

「女のくせに」的に思う人もいるのでしょう。

それどころか

男性にはない、女性の強さがあるというのです。

 

私は正直

女性部会に参加しながら

「女性の強さ」と言われても

ピンときていません。

何となくですが

女性の強さとは

子どもを産み育てるところにあると思っていて

それを経験していないため

「女性の強さ」というものを発揮できていないのではないかと感じています。

 

子育てして

家事もして

仕事もして

それができる女性って

本当に凄いと思います。

 

よく

「男性はひとつのことしかできないけど、女性は同時進行できる。」

「だから家事も育児も仕事もできる」

と言いますが

その通りだと思います。

 

ですが私は

今のところ仕事一本

 

なので

「女性の強さ」の域に

到底達していないと思っています。

 

だけど

そうじゃないんだって。

 

「そんなこと関係ないんだよ

「生み出すエネルギーを持っているのは、女性だけだからね

 

そう諸先輩方に言われた。

 

「男は自分でエネルギーを生み出せないからね

「常に女性からエネルギーをもらうしかないんだよ

「だから浮気をするんだからね

 

そう諸先輩方に言われた。

 

なるほど。

「英雄色を好む」のは

英雄が常に強くあるためには

多くの女性からエネルギーをもらい続けるしかないということか!?

 

 

 

女性経営者の皆さまは元気ですね。

キラキラしてますね。

どうやら諸先輩方から

まだまだ学ぶことがありそうです。

 

 

「1年間おつかれさま

ということで

真っ赤なバラをいただきました

 

 

情熱の真っ赤な薔薇ですね

 

情熱の真っ赤な薔薇を

胸に咲かせていれば

女性も男性も活躍できると思います。

そういう社会になるといいですね。

 

答えはきっと奥の方

心のずっと奥の方

涙はそこからやってくる

心のずっと奥の方

 

心のずっと奥に

何があるのか

いつか見つけてみましょうね。

 

今日も笑顔でいってみましょうね。

そしたら

まだまだ大丈夫。

元気だわ