未来も紡ぐ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日より、

ケアマネジャーを紡ぐ会のホームページにて

「第6回産業ケアマネ3級資格試験」の

受付を開始しております。

 

早速

30名以上の申し込みをいただきました

 

申し込みくださった皆さま

ありがとうございます!!

 

 

 

IT化が進む社会の中でも

介護業界は

まだまだFAXが大活躍

時代に乗り遅れているなと思いつつも

ケアマネジャーを紡ぐ会の案内も

当然、FAXをフル活用

 

産業ケアマネ資格試験の案内は

日本全国の

居宅介護支援事業所(ケアマネジャーのいる事務所)に送らせていただいております。

 

全国の居宅介護支援事業所の数は

ここ数年減少傾向にありますが

それでも

全国で37,000ヵ所くらいだったかなぁ?

 

そこにFAXするわけだから

もちろんお金もかかる

みんなに好かれるはずもなく

「こんなFAX送ってくんな」的なクレームもある

「おたくらが勝手に作ってんのね。こんなの役に立つの?」とお電話で厳しいご指摘を受けることもある

 

 

ですが

何を言われようと

心折れない紡ぐ会

 

会長の宮崎さんを筆頭に

幹部メンバー全員

「そうですけど、それが何か??」

みたいな

ちょっとした喧嘩上等のフシがあると

個人的には思っています

 

そんな心意気でもないと

生き残っていけないんだと思います。

前に進み続けることはできないと思っています。

 

 

 

産業ケアマネ資格試験を初めて実施した

記念すべき

2020年11月23日

 

東京・愛知・大阪で開催したはいいものの

受験者数は

3ヵ所合計で、11名・・・

 

広い試験会場に

まばらな受験生・・・

 

 

そんな状況ですから

この11名の皆さまは

もはや勇者としか思えない

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

それまでもたくさんセミナーを開催していたため

おそらく

もともと紡ぐ会の活動に賛同してくださっていた方々だと思うのです。

 

とは言え

突然誕生した「産業ケアマネ」という資格。

 

何なのかもよくかわらず

それでも受験してくださるって

なんという好奇心と、向上心と、行動力のある方々

 

 

その

第1回目の受験生の中に

現在、奈良支部長を務める

山崎さんの名前があるわけなんですが。

そこから深まるご縁とは

なんとも不思議なものですね。

 

 

 

そんな第1回目を経て

昨年9月23日に開催された第5回目の試験では

全国で117名の産業ケアマネが誕生

 

今回から

試験会場として

新たに北海道が加わりました

 

その結果

東京・愛知・大阪・福岡・沖縄・北海道と

北から南まで開催

 

今回は

何名の産業ケアマネが誕生するのでしょうか?

とても楽しみです。

 

そして

創設者である

ケアマネジャーを紡ぐ会は

どんな未来を作っていけるのでしょうか?

いくしかないですねー

 

ご賛同くださる方

ついてきてくださいねー

引き続きよろしくお願いいたします!