第1回産業ケアマネフォーラム

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、沖縄に上陸!

9月最終日でしたが

沖縄は、まだ、夏の空気

 

 

 

那覇空港から

会場である豊見城市・トヨプラへ。

 

 

海が見える

とても素敵な会場で

第1回産業ケアマネフォーラムが開催されました

 

 

何をしにはるばる沖縄に行ったのか?

 

今回はこの記念すべき

第1回目のフォーラムに参加するためだけに

沖縄に行ってきました!

 

 

 

このフォーラムの発起人である

大城さんの開会の挨拶から始まり・・・

 

 

第一部では

沖縄の介護といえば!

というほどの有名人新垣さんから

「沖縄の家族介護における現状と課題」

についてお話があり。

 

 

 

第二部では

「家族介護と働くを考える」

というテーマで

産業ケアマネである、大城さん・五味さん・山本さんによるパネルディスカッション。

 

 

 

そして

第三部では

「みんなで考えたい家族介護のこと」

というテーマでワークショップを開催。

 

 

 

会場には多くの方が来場。

 

 

 

ハイブリッド開催だったので

オンラインでも多くの方が参加。

 

 

ケアマネジャーの方だけでなく

いろいろな業種の方

いろいろな地域の方が参加され

主催者である

5名さまのアツい気持ちが伝わってくる

とてもいい雰囲気のフォーラムでした

 

 

 

「いいね!やってみよう!」

そう意気投合したのは今年の6月。

意気投合し企画をするとはいえ

それぞれのメンバーは

沖縄・山梨・埼玉と遠く離れた土地・・・

 

ですが今は便利な時代

 

zoomというオンライン上で繋がり

どんどん準備を進め

前日・当日に「初めまして

「いつも画面で見る人が、目の前にいる

 

驚きです!!

 

それなのに

あの完成度

 

よほど5名の想いが

しっかりと繋がっていたのだと思います。

 

 

5名の想い。

それは

「望まない介護離職をなくしたい」

「このフォーラムが仕事と介護について考えるきっかけになってほしい」

「自分事として考えてほしい」

そこにあったと思います。

 

 

沖縄の家族介護の現状をよく知る

ケアマネジャーの声。

 

実際に産業ケアマネとして

各地で活躍するメンバーの声。

 

現場を知り、体感しているからこそ伝えられるもの。

今回、参加されていた皆さまには

それがしっかりと伝わっていたと思います。

 

 

 

いいなぁ

こんなフォーラムが

日本各地で開催できるようになったら

いいなぁ

 

というか

開催しよう!!

 

少しずつでも注目度が上がって

自分事として考えてくださる方がひとりでも増えたら。

「介護を理由に仕事を辞める」

という選択をする方をひとりでも減らせたら。

「介護」というものを考えるきっかけを作れたら。

 

 

 

フォーラムを開催するという

大きな1歩

そこには尊敬しかありません。

 

この1歩が

次に繋がる大きな1歩

 

民間資格として誕生した

「産業ケアマネ」の

可能性を感じることができた時間。

 

産業ケアマネの皆さま

これからも

ぜひ一緒に活動していきましょう!!

 

 

せっかくの写真が

すっごい逆光

 

後ろの空と海が

青くきれいだから、いいか

 

 

参加させていただき

ありがとうございました!!

ケアマネジャーを紡ぐ会としても

産業ケアマネの周知・育成に

これからもますますがんばります!!