次の未来を考える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

以前ブログに

こんな写真を載せました。

 

 

「地域のケアマネさんとボッチャ大会やります!」

「みんなで体験してみました!」

「これは、おもしろい

「ボッチャを通じて、地域のケアマネさんの繋がりを深めよう!」

 

企画書作成したり

いろいろアクション起こしていましたが・・・

 

 

 

残念ながらボッチャ大会は

中止となりました

 

 

 

まぁ、しょうがないよね

いろんな事情があるよね

なかなか思い通りにはいかないよね

そういうものだ。

 

 

 

昨日の夜は

これを企画した3人で反省会。

 

 

いや、違うか。

反省会ではないね。

 

次の未来を考える会

 

そんな前向きな時間となりました

 

 

 

できなかったことを嘆いても仕方ない。

それならば、次をどうするか。

 

 

 

ボッチャを企画する際

けっこう真剣に考えたんです。

 

ケアマネジャーに課される役割はどんどん増えて

求められることもどんどん増えて

「主任ケアマネ」と呼ばれる人たちは

地域との連携も深めなくてはならなくて。

地域のケアマネさんの育成もしなくてはならなくて。

主任ケアマネとしての研修も受けなくてはならなくて。

 

こんな感じで

自分の中では完全に

「しなくてはならない」

「やらされ事」

多分、多くのケアマネさんがそんな感じではないかと思います。

 

でも、そんなんじゃ

楽しくないじゃん??

 

「いろいろやらされて、しんどい

 

そう感じるかもしれないじゃん??

そしたら増々ケアマネが不人気になるかもしれないじゃん??

 

ケアマネジャー本来の仕事の魅力よりも

それに付随してくる様々な「やらされ事」に疲弊して

面倒くさくなって

「もう、や~めた

そんなことだって、本当に、ある。

 

 

 

だからこそ

ボッチャをやってみたかった。

いつもと違う視点から

いつもと違う方法で

お互いを知る。

時間を共有する。

共に笑い

共に応援し合う。

そこに何が生まれるのか?

繋がる必要性を感じることができるのか?

 

 

もしかしたら

嫌々渋々のことでも

手法を変えたら

楽しいものになるかもしれない。

心明るくなれば

距離も縮まるかもしれない。

また参加したいと思えるかもしれない。

「やらされ事」が

「やってみようかな?」に変わるかもしれない

 

 

そんなことを考えて

ボッチャを企画してみたのです。

 

 

 

さぁ

それが中止となったなら

次は何する

 

「世話人の会」というメンバーとして

たまたま集まった4人ですが

お互い「初めまして」のメンバーですが

なんだかいい感じです

繋がりが生まれています。

どうやらこのメンバー

楽しいことが好きみたい

できることは小さなことでも

この先もアクション起こし続けそうな気がします。

 

これが空想で終わるのか

有言実行となるのか

それは自分たちのパッション次第

自分たちの行動力次第

どうなるのかなぁ?

 

今後の展開が楽しみです。

 

昨夜は楽しい時間を

ありがとうございました!