介護現場を知る議員さん

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会には

議員さんがたくさんいます。

 

会長の宮﨑さん:船橋市議会議員

副会長の前田さん:岡崎市議会議員

副会長のつぐみさん:船橋市議会議員

相談役の山口さん:東かがわ市議会議員

相談役の梅田さん:白川町議会議員

 

そんな皆さんと

介護・福祉職から議員になった方が集まり

「政治と介護を紡ぐ会」を発足。

 

 

立派なHPも完成しています

 

 

お時間ある方はこちらをクリック

 

こちらのHPの中で

皆さんが交代で

毎日ブログを書いています。

 

宮﨑さんも前田さんもつぐみさんも

積極的にアピールしていないから

あまり宣伝しない方がいいのかな

でも、公開されてるし

 

 

船橋市は

3・6・9・12月に市議会が開催されるため

宮﨑さんやつぐみさんは業務多忙月間。

 

そんな宮﨑さん。

昨日は「一般質問」として

議場に立たれました。

 

 

ブログの中では

「介護職へのハラスメントがテーマです」

と書いてありますが

議題は全然違います

 

 

いや、でも

見方によっては

「介護職へのハラスメント」

かもしれない

 

 

DXや、RPAといった

今、流行り??の言葉。

宮﨑さんが最も苦手とするはずの言葉

ですが、それらは

宮﨑さんが最も得意とする

「業務効率化」するためのもの

 

そんなところを切り口にして

話が展開されていきます。

 

 

何を議題にしているのか

事前に少しだけ聞いていたので

どんな風に話を展開するのか

どんな結論に持ち込むのか

どうしても聞いてみたかった。

 

久しぶりに議場に足を運ぼうと思ったのですが

予定があり行けず。

ですが

車の運転中に

聞くことができました

 

 

 

要支援の方の書類作成に関する話。

ケアマネジャーから提出された書類を

地域包括支援センターの方がチェックするのに何分かかりますか?

何名分チェックするんですか?

ということは

書類処理に合計〇〇時間かかり

人件費としては、おおよそ〇〇円ですよね?

 

そんなにお金かけてまで

その書類、必要ですか??

 

 

 

な~んて話をしています。

これがなぜ

DXやRPAと繋がるのか。

 

ケアマネジャーの方は

今回の答弁を、ぜひ聞いてみてください

 

現場を知る議員が

現場の立場から

要支援の方の書類作成に対する船橋市の対応について

「自分には理解できない」と

痛快に言い放ってますから

 

ケアマネジャーの方なら

大半の方が

「わかるわ~その通り

そう思うこと、間違いなし。

 

 

船橋市のHPから

再放送、見ることができます。

 

あれ??

今は「再放送」って

言わないのか??

 

まぁ、いいか。

 

船橋市のケアマネジャーさんの事務所には

そのうちアンケートが届くと思います。

どんな結果になるかな?

予想を覆す結果になったら

「どんだけケアマネ真面目なんだ??」

びっくりたまげます

 

 

何度も言いますが

船橋市のケアマネジャーの皆さま。

ぜひ再放送、視聴くださいませ

 

そして、感じてください。

「やっぱ、介護現場を知る議員、必要だなぁ・・・」って