まじ、しんどい

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

月2回のヨガ。

前回から少し間が空いてしまい

肩回り・首回りがガチガチな感じ

 

こんな時こそ

ヨガ終わりの姿勢の良さを実感する時

いつも自分で驚く程に

前かがみだった肩が後ろに開いて

シャキッと立ってる感じがします。

 

 

いつものように

呼吸を感じるところからスタート。

もちろんいつもと同じく

全然吸えないし

全然はけません

そこから少しずつ体をほぐしていくのが

とにかく気持ちがいい

 

じんわりじんわりと

縮こまった体が伸びていくのを感じます。

 

 

 

ここまでの準備体操が終われば

その先はいつも通り

めぐみ先生のスパルタ時間

 

 

今回もキツかった

 

 

普段、体温が低めで

足先も指先も

冷たい方だと思います。

 

ですが、

スパルタヨガタイムは

全身の温度が上がり

体の中から暑くてしょうがない

 

ヘロヘロになるけど

がんばる。

 

だってめぐみ先生が

「ぴろちゃん、いいよキレイキレイ

とおだてるから

 

 

おだてられたら調子にのって

がんばる

 

 

とは言え

さすがに疲れて

「ぴろちゃん、もう1回いくよ

そう言うめぐみ先生に

「チャイルドポーズ、まだかなぁ?と思ってます

休憩を要請。

 

チャイルドポーズって、これ。

 

このポーズが

やたらとホッとするのです

「待ってました~

と、心の底から思うのです。

 

 

 

そんな休憩も束の間。

とても優しいのにスパルタな

めぐみ先生のレッスンは続く。

 

今回

新たにがんばったポーズはこちら。

 

 

しんどかったー

 

表情が物語ってますね

 

「もうムリ~!倒れる~!!」

そう叫んでます

 

もうこれで限界。

これ以上体を伸ばすのはムリ!!

これ以上伸ばそうとすると

左右どちらかに倒れそうになります。

 

「ぴろちゃん、肩甲骨の付け根から持ち上げて

「体幹使って

 

めぐみ先生は簡単に言うけど

そんな簡単に体はいうこと聞かないよー

 

 

 

ですが。

こんな調子でがんばっちゃって

結果

「今日もよくやった」感を感じて

自分で自分を褒めるのです。

めぐみ先生も褒めてくれるのです

 

 

褒められたらうれしい。

できなかったら悔しい。

できた瞬間、自分の心が上がる。

がんばった自分を褒める。

体の隅々まで動かすことで

体の不具合がわかる。

全身に血が巡っていることを感じる。

呼吸が深くなることを感じる。

 

誰のためでもない

自分との時間。

自分で自分を感じる時間

 

呼吸をしながら

自分の中に湧き上がる

プラスな思考も

マイナスな思考も

「あー、自分はそんなことを考えてるのねぇ・・・」

まるで他人事のように受け止める。

 

慌ただしく過ぎる日々の中で

そうして自分を知り

自分と向き合う時間は

とても貴重なものです

 

さらに

めぐみ先生の目指す

「いくつになっても健康で美しくあること」に近づけるなら

続けるしかないよね

 

 

皆さまも、ヨガ

いかがですか?

ご自身の体が喜びますよ、きっと