おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ここ最近
HPの調子がヘンですね![]()
ご覧になられた方
大変失礼いたしました。
社会人が学んでいろんな方と繋がる団体というか
経営者が学んでいろんな方と繋がる団体というか
法人会とか
同友会とか
ライオンズとか
ロータリークラブとか
BNIとか
そういう組織がいろいろあるらしいのですが
その辺のことはイマイチよくわからず![]()
そんな数多くある組織の中のひとつ。
「青年会議所」
というものがあります。
こちらの組織は
20~40歳で構成されており
40歳になったら引退するみたい。
日本各地にあり
船橋にも「船橋青年会議所」があります。

この度、こちらから
講師依頼を受けました![]()
![]()
お断りするわけにはいきません![]()
あるご縁からの依頼。
その方は
青年会議所の中で
毎月の例会を企画する委員会をしているそうで
11月の企画を何にしようか??
となった時に
「そうだ
介護の話にしましょう
」
そう提案したらしく
こちらに依頼が来たというわけです。
青年会議所さんは
勉強会ひとつ計画するにも
目的や内容等、細かく決めて審議を通すそうです。
なので
どんなセミナー内容にするのか
あまり幅がない![]()
どんな内容がいいか相談して決める、というより
きっちりと決められたテーマがあって
それに沿って開催する、といった感じ。
今回
与えられたテーマは
「介護から学ぶ家族のカタチ」

わぁお![]()
介護は介護でも
今まで話したことのないテーマなんですけど![]()
介護について何も知らない。
この先のことを不安に感じる。
漠然とした不安を軽減するには
正しい知識を身につけることが必要。
うんうん、
ここまでは、わかる。
その通り。
しかし
問題はここから。
正しい知識を有することで
介護を受ける側と提供する側
双方が安心して齢を重ねることができ
介護が必要になっても
マイナスな感情ではなく
介護という状況下でも家族が互いを支え合い
happyな日々を送ること
そんな新しい幸せの価値観の創造について
話をしてほしい、と。
講演時間は40分。
わぁお![]()
介護って
そんなにキレイなものじゃないよ![]()
もちろんhappyな日々を送ってほしいと思ってるよ。
考え方としては
自分の考え方の方向性に近いと思うよ。
何が大変って
「家族について」を基本に置きつつ
この話をわずか40分で
介護の話を初めて聞く方たちにする、という![]()
しかも
対象者は20~40歳が中心。
わぁお![]()
審議通したりしてるから
今さら変更の余地なし![]()
さて、どうしよう。
どうやって話を展開すれば
求められたテーマに沿って
「新しい幸せの価値観の創造」について
お伝えできるかしら![]()
話をするって
大変ですよね。
相手に伝えるって
大変ですよね。
でも、何かひとつでも
響くものがあったら嬉しですよね。
響くもの、生み出せるかな。
やってみます![]()
ご依頼、ありがとうございます。

