- おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
現在、
ケアマネジャーをしておりますが
最近は
「産業ケアマネ」というものにも
取り組んでいます。
なかなか成果が見えずにいましたが
日本各地で
ポツリポツリと
活動が広まっている雰囲気が
資格を創設した
ケアマネジャーを紡ぐ会としては
こんなに嬉しいことはありません
そんな活動をしていたら
そんな活動をしていなければ
決して巡り会うことはなかったであろう方々と繋がった
まさか自分が
そんな機会をいただくなんて。
山梨県で
初の産業ケアマネ合格者となった
株式会社NEXTINNOVATIONの
五味さん
五味さんは
「かいごプラス」という名前で
仕事と介護の両立支援をしたり
有料老人ホームの紹介をしたり
様々な活動をなさっています。
以前
「ひろこちゃんねる」に
ゲストとしてお招きしたことも
そんな五味さんは
なんと!!
毎日YouTubeに投稿しているのです!
これって、ホントにすごい
毎日分の対談や取材をして
それを編集して
YouTubeにアップするんですよ!?
そのタイトル
「Social Gift」と言います。
「介護から日本を元気に!」
これをテーマに
介護にまつわる様々な方が出演されています。
そしてなんと、今回
ここにゲストとして招かれました
ライブではないため
事前に収録して編集するのですが…
緊張しました
「誰かに改めて質問される」
これって、すごく新鮮で
日頃考えてもいないようなことを聞かれる。
わざわざ考えてはいないけど
どこかで意識してるんだろうなぁ、ということを聞かれる。
それを言葉にするって
自分にとっては
けっこう難しい
変な言い方かもしれませんが
独立して開業するまで
「自分が主役」になることは
ありませんでした。
仕事をする上で
「あなたは何を思い、どういう理由で、それをしているんですか?」
「どういう風に物事を考えていますか?」
「あなたの価値観は?」
「あなたは何がしたい?」
そうやって
自分が何者かを問われることはありませんでした。
以前は
強烈な個性を持った社長の下で仕事をしていたため、その社長の想いを代弁することが自分の役割。
「あなたは、どうなの?」
自分の中にあるものを
言葉として表現する。
こうして五味さんの番組に招かれて
質問を受けて
改めて
言葉として表現することの難しさを感じました
「あー、この表現の仕方。なんかちょっと違ったかも~」
きっとそんなことを繰り返して
誰かに何かを伝えることに
慣れていくのでしょうね。
何度も何度も
言葉にして
自分の中でも明確になって
「自分の言葉」になるんだろうな。
今回、そんなことを
勉強させていただきました。
お招きいただき
ありがとうございました
公開された映像
見てみます!!