花ひらく

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日も爽やかな朝です

いい季節ですねぇ

暑くもなく、寒くもなく

ジメっとせず、カラっとして

花粉もなく

過ごしやすい季節で

5月が1年の中で1番好きです。

 

 

 

毎月、

事務所に花を飾っているのですが

いつも近所のお花屋さんで買っています。

 

ここのお花。

 

本当に長持ちするのです

 

先日もある方のお誕生日に

小さなフラワーアレンジメントをプレセントしたのですが

「まだ咲いてるよー

との連絡が。

 

 

なぜか、とても嬉しくなります。

 

 

自分の功績ではないのに

「でしょ~そうなんです!」

となぜか自慢気

 

「やったぜ、お花屋さんのお兄さん

と、なぜか心の中で小さくガッツポーズ

 

 

 

そんなお花屋さんで買った

今月のお花は「芍薬」

しゃくやく、と読みます。

 

 

こちら、5/1の様子。

まだ蕾をギュッと閉じています。

 

ここからホントに開くのかなぁ?

と思いつつ

お花屋さんのお兄さんの

「これは八重の芍薬なので、立派な花が開きますよ

という言葉に期待して

 

 

そして、5/3

少しずつ開いてきた!!

 

 

 

そしていよいよ

5/5

昨日の昼間。

 

 

 

すごいー!!

美しすぎる

 

またしても

期待を裏切らない美しさ

 

あの蕾から

こんなに大きく開くなんて

感動しかない

 

 

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という、美しい女性を例えたことわざがありますが

まさにその通り

 

 

芍薬は

スラリとした茎の先に美しい花を咲かせる

牡丹は

座って観る高さに美しい花を咲かせる

百合は

しなやかな茎の先に、ややうつむき加減に花を咲かせ、甘い香りをもつ。

 

 

そんな様子を

美しい女性に例えているそうです。

 

そんな女性になりたいものですが

程遠いので

せめて

花を愛でる気持ちだけでも

 

 

「あまり日持ちはしない」

とお花屋さんのお兄さんが言っていたので

今、この、一時だけなんだろうな。

でも、十分感動させてもらったから

 

 

 

 

いいなぁ

花ひらくって。

いいイメージだな。

 

何度かここにも登場している

ケアマネジャー向け雑誌。

 

 

5/15の発行に向け

出版社さんでもいろいろと準備されているようで

宣伝用??の写真がLINEに届きました。

 

 

 

編集委員の皆さまです。

 

さすが出版社さん。

なんだか素敵な仕上がりに

皆さん

仕事のできるケアマネジャーっぽい

 

いや

っぽい、ではないですね。

皆さんホントに素晴らしい方々。

 

そんな中に

ちゃっかりご一緒させていただける幸せ

 

 

どんな反響があるんだろう?

ケアマネジャーの皆さまに

興味を持っていただけるのかな?

おもしろい雑誌になっていると思うんだけどな。

 

徐々に、徐々に

世間に広まって

「また読んでみたい」

「ケアマネジャーって、いいじゃん」

そんな風に

花ひらくことを願って

 

また宣伝させていただきます!