自分との闘い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

健康のために始めたこと。

美しくなるために始めたこと。

コチコチで

ガチガチの体をほぐすために始めたこと。

脳をリラックスさせるために始めたこと。

 

それは。

 

月2回のヨガ

 

今回も

懸命に闘ってきました

 

 

全然リラックスしてないじゃん

っていう。

 

 

いやいや、やはり

簡単には健康でいられないし

美しくもなれないし

体もほぐれない。

それなりに

自分と闘わなくては

 

 

どんなに足元がグラグラしようとも

腹筋がプルプルしようとも

めぐみ先生に

「ぴろちゃん、まだまだよ」と言われたら

必死にポーズをキープし続ける!!

 

ヨガって

今のところ

そんな感じ。

 

優雅に美しくポーズをキメるなんて

まだまだ先の話・・・

 

 

 

 

いつも、安座になり

呼吸からスタートするのですが。

今回は体がとにかく硬かった

 

安座するにも

足が硬く苦しく感じる。

そんなんだから

当然呼吸も浅いわけで。

 

 

でも

ひとつだけいいことも。

 

 

いつもに比べ

呼吸に集中できた気がする

 

いつもは

「呼吸に集中」と言われても

雑念と煩悩だらけで

いろんなことを考えてしまうのですが

今回は比較的集中できたかも。

 

 

そんな風に

自分を感じるのも、おもしろい。

自分を客観的に見れるようになるかも。

それって、きっと、必要なこと。

 

 

プラスの感情の時は

そのままいればいいけど

マイナスの感情になった時に

「今、こう感じているんだな。」

「今、こっちに引っ張られてるな。」

そう感じて

悪化していく前に修正できるようになれば

いい状態を維持できるかもしれない。

 

 

 

ヨガの最中も感じます。

 

「苦しいです、もう限界~

 

そんな弱音をはく自分を感じます

 

 

 

こちらのポーズ。

戦士のポーズ??

なんとかアーサナ?

 

 

すでに太ももプルプルしつつも

ここまではいいのですが・・・

 

この先、

いろいろとポーズを変えていくのです。

 

それがなんとも

グラグラプルプル状態

 

「もっと踏み込んで」とか

めぐみ先生は簡単に言うけど

そんなことしたら倒れるってば!

 

 

 

そんな時、ふと

先日のモルック大会で

ヨガのインストラクターである

さーや先生に教わったことを思い出す。

 

 

実践してみましたが・・・

 

呼吸できなくなりました

 

 

意識を体の中心に向けると

息を止めちゃうんですけど

 

 

ホント、ヨガやる方

すごいわ。

どうやってそんな風に

ご自身の体を自在に扱っているのかしら?

いつかはそんな風になれるのかな?

 

 

まだまだ修行は続きます。

でも

だからこそおもしろい。

 

めげずに続けていれば

きっとそのうち

成長を感じる時がくるはず

 

また次回もよろしくお願いします。

 

 

 

 

話は変わりますが

昨日、母の日だということを

すっかり忘れていました。

 

お母さん。

そのうち花でも持って帰ります。

 

いつもありがとう。