何事も経験

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先日のモルック大会で

いろいろお土産をいただきました。

 

その中のひとつ。

 

大阪で単独居宅を経営する

清水社長さまからのお土産

 

 

「この粉、ほんまヤバい粉やから

「この粉知ったら、もう他は使えんで

 

 

ドキドキ

どんな粉??

 

 

ある方のブログにありましたが

まさにこんなイメージ。

 

 

マンガ

「極道主夫」ですね

確かに

 

 

そう。

その白い粉とは・・・

 

 

 

 

たこ焼きの粉~

 

 

これが

とにかく美味しいらしいのです。

清水社長曰く

「出汁も入っとるから、ソースとかいらんで

とにかく推しまくるのです。

 

 

 

しかし、私、千葉県民。

 

たこ焼き器、持ってないし

こんなこと、したことないし

 

 

千葉県民

たこ焼きパーティーするのかな??

それくらいに

自分にとって縁がない

 

 

しかし

この白くてヤバい粉

食べてみたい・・・

 

 

ということで

実家を出て生活をするようになって以来

初のお好み焼きに挑戦

 

 

お好み焼きはお店で食べるもの。

 

あまり炭水化物を食べないため

自宅で作ったことがありません。

 

 

なので

まずは作り方を熟読。

 

 

なんと!!

この1袋で、たこ焼きが

100個作れるとは!!

 

 

ということは・・・

何個分??

粉の量と水の量を計算して計ってみたり。

 

 

具材もよくわかんないけど

多分

キャベツを入れておけば

あとは

清水社長に言われたネギを。

 

 

こんな感じ??

 

 

ドキドキしますね

これで、いいのかな?

 

 

フライパンに豚バラを敷き

具材を投入

 

 

 

ちょっと~!!

シャバシャバじゃん

 

お店で食べるお好み焼き

もっと、丸く形になるよね??

どうなるの~

 

 

 

と、思っていたら

何となく液体も固まりだし

どうにか成形。

裏返す。

 

 

なんか・・・

こんな感じでいいのか??

見た目が・・・

 

 

しかし

すでに完成の段階。

後はお皿に盛るだけ。

 

 

できました

 

 

 

ちょっと~

 

こんなんでいいの??

まるで

「彼女が初めて料理してくれたけど、激マズそうなものが出てきた

みたくなってません!?

 

「家事のできない女」の烙印

押されません!?

 

 

 

人生初の手作りお好み焼き。

工程と見た目はイマイチでした

 

しかし

 

こちら

 

めちゃ美味しい

この白くてヤバい粉

ホントに美味しい

 

ホントにソースをかけなくても

美味しい味がするのです

 

もはや、感動

 

さすが大阪出身のたこ焼き粉

清水社長が

推しに推しまくる理由がわかりました。

 

 

 

やはり

何事も経験

やらずして

知らずして

何かを語っても

それは相手の心に響かない。

 

 

自分は今回

こちらの白くてヤバい粉を使えば

たこ焼きではなく

お好み焼きだったとしても

とても美味しいものが出来上がることを経験しました。

なので

これからは

自分もアツく語れる。

 

「この粉知ったら、もう他は使えんで

 

 

 

清水社長!!

ありがとうございました

 

おっしゃる通り

本当に美味しかったです!

 

次回は

見た目も美しく焼けること

意識してみます