ご褒美ール

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今月の始め

「5/1、いつものように近所の神社に挨拶に行ったら、偶然、櫻井さんにお会いした

「今月はツイてるきっと、いいことがある

そんなブログを書きました。

 

 

そしたら

本当に

いい事が起きた

 

 

これまでの人生

「続けることの大切さ」を教えられても

続けることが苦手でした。

苦手というか、

できないというか

 

 

ですが

身近でそれを見せてくれるものがあった。

それが

「ケアマネジャーを紡ぐ会」

どんなに世間から相手にされなくても

会長も事務局長も

信念変わらず、続けてきた。

そしたら仲間が増えて

なんか、凄いことになってきた

 

 

 

独立・開業してから

続けることの大切さを教えてくださる方がいた。

 

ある方は

心に迷いが生じた時

「いいんだ、ひろこ。続けることに意味がある

そうおっしゃってくださった

 

ある方は

心折れそうな時も

「続けていれば、必ずどこかで誰かが見てくれているよ

そうおっしゃり

いつも支えてくださる

 

 

 

そんな言葉を支えに

続けていることがある。

 

その中のひとつ。

「産業ケアマネ」

 

必要とされていなくても

続けていたら

芽が出た

 

 

 

昨日、1本の電話が。

 

電話をくださったのは

先週のブログに書いた

産業ケアマネのプレゼン&質疑応答に伺った

株式会社日本都市さま。

 

「契約をしたい」

「役員会で正式に決まった」

 

うれしかった。

本当にうれしかった

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が

2020年に創設した民間資格

「産業ケアマネ」

 

そんなものは今まで社会になく

企業さまの反応は、鈍かった。

「介護」というものを知らない方々に

理解していただくことに対し

壁の高さを感じている。

それでもめげずに

「いつか社会に役立つものとなる

産業ケアマネチームとして

そう信じて活動を続けている。

 

 

そしたら、芽が出た

 

 

テキスト等の準備から含め

約2年間。

新聞等のメディアの取材を受けたり

産業ケアマネチームで意見交換したり

そんなことを通じて

何度も「産業ケアマネ」に関する言葉を発してきた。

 

 

そんな積み重ねの時間は

昨日の1本の電話をいただくためにあったのではないかと思えてくる

 

 

チームメンバーの想いを聞き

活動を知り

自分の考えを言葉にし

活動を続け

そんなことの繰り返しで

自分の中で明確になっていく。

明確になるからこそ、

相手に伝わるものがあるのかもしれない。

 

 

そしていよいよ

介護とは縁の遠い企業さまが

産業ケアマネを導入してくださる時が、

きた

 

 

 

株式会社日本都市さま。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

間違いなく

千葉県初となる

産業ケアマネ導入企業ですよ

さすがです

 

 

「続けることに意味がある。」

大原社長、ホント、おっしゃる通り。

お役に立てるようがんばります!

 

 

ここからがスタート。

自分にとっても初めてのこと。

しっかりと機能し

実績を作れるかどうか。

自分次第。

 

 

ということで

昨日の夜は

ご機嫌に

自分への、ご褒美ール

はぁ~幸せ