おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
3月9日ですね。
去年の3月9日も
同じタイトルのブログを書いたと思います。
内容は覚えていないけれど
確か
レミオロメンさんの
曲を引用させていただきました。
今日・明日あたりは
卒業式の学校が多いかもしれません。
みんなで体育館に集まって
「仰げば尊し」を歌って
それが当たり前だったけど
今は、難しくなりましたね
そう言えば
「仰げば尊し」ではない曲が
主流だそうですね。
いい曲なのに
恩師へのご恩
仲良く過ごした友へのご恩
忘れないでね
思い返せばあっという間だったね
さぁ、今こそ別れの時だ
そんな歌でしたね。
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
ホントですね。
日が昇るのも
日が暮れるのも
時間が変わりましたね。
新たな世界の入り口に立ち
気付いたことは1人じゃないってこと
今はきっと
入り口から少し進んでいると思うけど
入り口に立った時よりも
「1人じゃない」って思えることは
幸せなことですね。
上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて
落ちた気持ちは
どうしても
頭に、心に残ります。
なかなか消えずに邪魔をするけど
まぁ、確かに、小さなことだ。
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであればそれは幸せ
喜びや悲しみを分かち合える人が
周りにいるかどうか。
たったひとりでも
たくさんでも
心から分かち合える人がいたら
それは、幸せなことですね。
瞳を閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
幸いなことに
そうして思い浮かぶ方がいます。
しかも
ひとりではなく複数名。
その方々の存在が
どれほど自分を支えてくれているか。
「あなたにとって私もそうでありたい」
そうでありたいなぁ・・・
そうあれてるかなぁ・・・
まだまだ
そんな人には程遠いかな。
時が経つのはあっという間で
きっと気が付いたら
おばあちゃんになってるだろうな、と
最近よく思います。
恩師といえば
学校の先生のようなイメージですが
社会に出てからの恩師は
学習ではなく
生き方を教えてくれる人。
いい方向へ導いてくれる人。
そんな方々となりました。
友というものは
大人になって
特別な存在になりました。
子供の頃からの友。
学生時代の友。
なんだかいいものですね。
大人になってからできた仲間とは
ずいぶん違う気がします。
仲間というものは
こういうものなんだな、と
最近ようやく知りました。
素敵な仲間に囲まれて
いろんなことに挑戦できて
幸せ者だな。
周りにいてくださる方が
いつも自分を支えてくれている。
これはもう
ただただ、感謝しかない。
心からそう思うのです。
そのことに気付けてよかったな。
そう思うのです。
どうやって
恩返し
すればいいのかな。
まさに
仰げば尊し。
そんなことを考えながら
これからも生きて
死ぬまでに実行しないとね。
いつも支えてくださり
ありがとうございます