続けるということ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は

続けるって

大事なんだなぁ・・・という話。

 

 

大きなことでも

小さなことでも

誰もが飛びつくような魅力的な話でも

見向きもされないような話でも

自分が「いい」と思ったことであれば

可能性はゼロではないと信じて。

 

 

とにかく、続けてみる。

 

 

誰のセリフだったのか

自分の「ブログ用ネタ帳」には

こんな言葉が

走り書きしてあります。

 

 

人を説き伏せるには

まず自らが

それが正しいと思うことが大事。

 

 

「確かに~

そう思って、メモしました。

自分がそう思っていなければ

相手には伝わらないし、共感者も現れない。

 

 

 

さて、これ

何の話

 

 

 

そう、これ

「産業ケアマネ」の話

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が創設した

民間資格。

 

「これを作ろう!」と言い出した

産業ケアマネの生みの親は

埼玉支部長の松木さん

 

大変有難いことに

それを成長させている

産業ケアマネの育ての親は

ひろこさん

と、紡ぐ会のメンバーはおだててくれています

 

 

 

実際の自分は

産業ケアマネとして

活躍できているわけではありません

 

開業し、1年4ヵ月。

当然ながらケアマネ業務が主。

産業ケアマネの活動に

多くの時間を割くことはできず

自分としては

「口ばっか情けない」という思いが、強い。

 

 

ですが

紡ぐ会を通じて

産業ケアマネに関する活動には

心折れずに関わり続けています。

 

それが空振りでも

何の意味があったのか??と思えても

いつも思うことは

「いつか芽が出る

「いつか社会に認められる

そう信じて。

 

 

 

そう思いながら

活動を続けていたら

なんだか、最近

いろんなところで

「産業ケアマネ」が動き始めている

 

いろんな方が興味を持ち

それぞれのやり方で

活動を始めている

 

いろんな方が興味を持ってくださり

雑誌にも掲載されちゃうかも

 

 

それは、まだ

「ポツ、ポツ」とした動きで

突然、社会が変わるようなムーブメントにはならないけど

「ポツ、ポツ」が増えれば

そのうち、水たまりくらいになるでしょ?

そのうち、湖になるでしょ?

そしたら、もっと大きくなっちゃうかも

 

 

 

今、一番

産業ケアマネにアツい場所。

 

そう、沖縄県

 

そんな、アツい方々と

産業ケアマネの普及に向けて

新たな取り組みを始めようとしています。

 

 

こちらのお二人。

沖縄県でケアマネジャーをしております。

 

大城さんが

とにかくすごくて

どんどん発信して、どんどん共感者を増やしている

大城さんの発信に共感した、中山さん。

 

このお二人を中心に

きっと、これから沖縄県では

ますます産業ケアマネがアツくなる

 

その証拠に

大城さんは沖縄の新聞にも載りました

すごい

 

自分は心から嬉しくて

感動しています

 

大城さんの

素晴らしい実行力と活躍に感動して

 

「こうして仲間が増えていくんだ」

ということに感動して

 

 

冒頭の話に戻るわけです。

 

 

自分が「いい」と思ったことは

自分が「正しい」と思ったことは

とにかく続けてみる。

可能性はゼロではないと信じて。

 

 

いつか、必ず、社会の役に立つ