才能

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

中小企業家同友会・船橋支部の

毎月1回の例会の日。

 

「例会」とは

定期的に開催している勉強会。

同友会に所属している経営者さまが

自社の実践報告をし

そこから学びを得る、という場。

 

今年度、

船橋支部には多くの新会員さんが

なんと、加入数、千葉県トップ!!

 

なんだって1番は気分がいい

 

 

 

そんな新会員さんの多い船橋支部。

今年最初の例会テーマは

「同友会の120%活用方法」

 

 

長年、同友会に在籍している3名の方がパネリストとなり、登壇しました。

 

 

その中のひとりに

船橋市議会議員であり

(株)介護屋宮﨑の代表取締役であり

ケアマネジャーを紡ぐ会の会長であり

元上司の宮﨑さんが登壇。

 

 

自分は

宮﨑さんの右腕??左腕??として仕事をしている時に

強制的に同友会に加入させられた

完全なる上司の命令

 

 

 

宮﨑さんに任されたトークテーマは

「例会におけるグループ討論の必要性」

といった内容のもの。

 

 

この日の

宮﨑さんの演説は

絶妙に素晴らしかった

 

なんて

かなり上から目線ですが

 

パネリストなので演説はしないハズなのですが

自分の耳には

完全に議員さんの演説

 

 

主催者側から

自分に求められていることは何なのか?

誰に向けて

何のために

何を伝えることで

相手の興味を引くのか。

 

それを計算高く

絶妙に表現していた

 

 

自分は心の中で

「やらしいわぁ、宮﨑さん

「やっぱ、さすがだわ

そう思いながら聞いていました。

 

 

人に注目させる。

人を惹きつける。

人を説き伏せる。

 

 

やはり

「会長」を名乗るには

その才能が必要ですね

時々「紡ぐ会の会長をおりる」とか言ってますが

紡ぐ会の発展のためには

まだまだ活躍していただく必要がありますよ

仲間と共に

がんばりましょうね。

 

 

 

今回はハイブリッド開催。

会場にも多くの新会員さんが

来てくださっていました。

 

例会後は

懇親会を行っているのですが

感染拡大状況にあるため

このまま会場をお借りし

新会員さんの自己PRタイムへ

 

となると

バトンは会員交流委員会の自分に渡される

 

 

新会員さん、それぞれ前へ出て

1分間スピーチ

 

 

今年度の新会員さんの多くは

皆さん20代後半!?という若さ。

そんな血気盛んな皆さんと男性経営者

計15.6名いる中に

他支部からお越しの女性2名と

自分ひとり・・・

 

女性経営者って

少ないのです

この日は特に少なかった

 

 

建設業や美容業、飲食業。

経営者の皆さま

なんだかイカついのです

おしゃれにしてるのです。

 

 

そんな中で

介護職一筋20年

現在ケアマネジャーの自分・・・

 

 

地味じゃない???

そんなこと、ないですか???

 

 

それでも

カンパイの挨拶とかやらされて(完全受け身

会員交流委員会の役目を果たす。

 

 

よく頑張ってるわと、

結局この日も

自分を褒める

 

だって

介護の仕事を魅力あるものにするには

「地味」だなんて言ってられない。

輝く業界にしていこう