おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
最近、
小さなお友だちができました。
なんて、
そう思っているのは
自分だけかもしれませんが。
小さなお友だちは
その子のママがプレゼントをくれた時に
お手紙を添えてくれました。
なんて可愛らしい
小さなお友だちは
わたしの名前を、本気で
「ぴろこ」だと思っているらしく
いやいや、それ、違うよ
「ひろこ」ですよ。
そんなことさえも可愛らしい
このお手紙のウラには
彼女自作のぬり絵が書いてあります。
そのぬり絵
彼女が「ぴろこ」さんのためにと
書いてくれたなら
いつか完成させたいと思っていて
いよいよその時がきた!!
本気で取り組みました
できた!!
でも、正直、難しかった。
なんていうか
この、脈略のない感じ
「なんでここに、ABCDEって書くの??」
なんてことを考えてはいけない
自由な発想で、自由に書いた作品を
大人の硬い頭で
「理解」しようとしてはいけない!!
そう思いながら・・・
色を選ぶの、難しかった
とにかく精一杯やってみた。
ママからの贈り物と
小さなお友だちからのお手紙のお礼に
そんな自分の力作とともに
プレゼントを贈ってみた
とても喜んでくれたらしく
早速、自分の棚に貼ってくれたみたい
よかった。
小さなお友だちが喜んでくれて
よかったよ
ちなみに
彼女のママからいただいたのは
こちら。
彼女のママが作った絵本。
イラストも自分で書いて
ストーリーも自分で作る。
すごいね!!
そんな才能もあったとは
ホントに何でもできちゃう
器用な女性
この絵本の中には
たくさんの「ありがとう」がつまっています。
当たり前の日常には
たくさんの「ありがとう」があって
なんでもない今日が
とても幸せだよ
そんなことを伝えています。
と、勝手に解釈しています。
ページを開く度に
「うんうん、そうだよね」
そんなことを思って
やはり
「日々是好日」だなと。
今、自分の気持ちが穏やかだから
そう受け止める余裕があるだけかもしれません。
でもこの先、
自分の気持ちが大きく乱れることがあっても
そう受け止められる自分でありたいな、と
そんな風に思います。
そんな、
当たり前の日常に「ありがとう」が言えるママに育てられている
小さなお友だちは
将来、どんな大人になるのでしょうね。
どんな風に成長するのでしょうね。
とても楽しみです。
ママの絵本のように
ちゃんと「ありがとう」が言える人になれるかな。
きっと、なれるね。
これからも
いろんな人に
お手紙が書ける人になれるかな。
きっとみんな
喜んでくれるよ。
だって、思いがけないお手紙。
すごく嬉しかった
これからも健やかに
優しい人になってくださいね。
メリークリスマス
ハッピーな1日をお過ごしください