おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日はすっごい久しぶりに

友だち4人で食事に

 

緊急事態宣言中

当然ではありますが

一切飲みに行ったりしていなかったので

感染状況が落ち着いている今、

こうして会う機会が持てたことを

本当に嬉しく思います。

 

 

 

小学校4年生の3学期に

転校しました。

 

昨日、集まった4人は

その小学校4年生からの友だち。

 

 

私が通っていた小・中学校は

女子も男子も

ほぼ全員

名字を呼び捨てにしていて

私なら

「さとう」

 

だから、44歳の今も

「さとう」もしくは

「さとうちゃん」と呼ばれます。

なんか、改めて考えると笑える

 

だから、友だちが結婚して名字が変っても

その頃呼んでいた名字のまま

 

なんか、この、時代のトリップ感が

子供の頃から知ってるっていいなぁと思います。

 

 

 

男子って

古くからの友人・仲間と集まると

あんなことがあった、こんな笑えることがあった、お前はああだった

そんな「昔話」をしませんか?

 

 

女子って

「今」の話しをする。

 

そんな傾向にあるような気がします。

気のせいかなぁ??

 

 

 

だから昨日も

「今、現在」の話しを赤裸々に

 

言葉を選んで書こうかと思ったけど

とても書けないわ

 

 

その中でもひとつ

とても微笑ましく、感心した出来事を。

 

 

 

友だちのひとりは

双子の女の子ママ。

今は年長さんだから、5歳か??

 

双子だから、何事も、とにかく平等に。

もちろん愛情も平等に。

 

どちらか一人を褒めようものなら

「私は??」アピール、ハンパないらしい

 

 

そんな話をしている中

こちらの料理が出てきたら…

 

 

皆さんは、どうやって取り分けますか?

 

4人分。

 

自分だったら、きっと、こんな感じ。

 

 

でも、彼女は、こう取り分けた

 

 

 

なるほど~

 

端っこも、真ん中も、平等

さすがです!!

まさに、日頃の積み重ね!

 

 

そんな彼女は

子ども達に「お手て絵本」を読んであげるそうです。

 

「お手て絵本」とは

両手の平を、絵本を開いたように見立てて

創作でお話を読み聞かせる、という。

 

なんてクリエイティブで

なんて愛情に満ち溢れてるんでしょう

そりゃぁ、

「ママが世界で一番好き」

って言ってもらえるはずだわ

 

私も、そんな風に言われてみたい

 

 

 

もうひとりの友だちは

大学生になった娘の恋愛事情を心配してみたり

 

もうひとりの友だちは

仕事で躍進し、今では海外からアンティーク家具や雑貨を買い付けたり。

カッコ良すぎ

 

そんな友だちから

1年遅れの開業祝いをいただきました!!

 

 

この中身

とてもステキでした

いつか、このブログにも登場させたい…

 

 

 

小学生4年生。

10歳からのお付き合いということは

お互いの34年間の変化を知っているということ。

 

友だちは、みんな、とてもキレイ

 

歳を重ねるごとに

美しさを増していて

そんな魅力ある大人に変化していく姿を、見続けられるというのは、とても幸せなことだと思います。

 

この先も

シワが増えて白髪になって、杖ついて

おばあちゃんになる姿も

お互い見届けようね

 

一緒にいてくれて、ありがとう。