目を向ける

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

このままではダメだ!!

「今度お願いします」

「いつか行ってみよう」

ではなく、

思い立ったが吉日

今、やってみよう

 

 

そんな感じで10/3から始めたヨガ。

 

 

昨日の業務終了後

2回目のヨガに行ってきました。

 

 

すでに背中や腰はバキバキ

自分の呼吸を感じるところから始めるのですが

そうして呼吸に意識を向けると

いかに日々、浅い呼吸をしているかがわかります。

ゆっくりと吸って、はいて、を繰り返していると、肺の1/2くらいしか使っていないのでは??と思うほどに、呼吸が浅い。

 

 

そこから徐々に体を動かして

動かして

動かして

動かして・・・

 

 

動かない

 

 

肩甲骨・肩まわり

動かないんです・・・

 

え!?

こんなにガチガチですか!?

と自分で驚くほどに動かない

 

 

めぐみ先生の言う通りにやっているつもりですが

可動域、狭くない??

 

めぐみ先生

優しい声で「吸って、はいて」と言ってくれるのですが

呼吸が止まってしまう時もある。

 

 

でも、大事なことは

カッコよくポーズ決めようとすることではなく

自分の体が気持ちいいところで

ちゃんと呼吸をすること、だそうです。

めぐみ先生は美しくキメていて

一方、自分はかなり不格好だけど

見た目じゃない!!

体が伸びて、気持ちのいいところ。

呼吸を意識する。

ムダな力を入れない。

 

 

とは言え・・・

 

 

中にはしんどいポーズも

 

 

昨日、一番しんどかったポーズ。

めぐみ先生は

「吸って、はいて」というけれど・・・

 

 

 

「吸えません、ムリです~

「はけません、ムリです~

 

自分で笑ってしまうほどに、そんな呼吸、できない

 

もっとスマートにやっているはずなのに

あまりに笑える表情をしていたので

ジャックオーランタンで目隠し

 

 

 

でも不思議と

ガチガチだった体も

気がつけば心地よくなってきて・・・

 

 

最後に寝転んで

仰向けになって

クリスタルボウル奏者であるめぐみ先生が、クリスタルボウルを奏でてくれる

 

 

体中に響き渡るクリスタルの音色が

ホントに心地いい

 

全身の力が抜けて

まるで床に溶けてしまいそう。

 

人工物の建物の中でもこんな感覚になるんだから

自然の中だったら

もっと気持ちいいんだろうな。

 

 

 

慌ただしい日々の中

こんな風に、自分を感じて自分に目を向ける時間なんて、なかなかなくて。

でも、こうして意識すると

自分というものが

大切な存在に感じる。

するとなおさら

自分の周りにいてくださる方を、大切に感じます。

 

 

「自分の心と体に感謝」

 

 

ホントにそうですね。

こうして今日も元気でいることに感謝だわ。

 

これからも続けます。

自分自身の

健やかな心と体のために