昭和の香り

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

15日ですね。

 

なので、本日は

事務所の神棚のお榊と

事務所のお花を一新

 

この習慣。

 

開業する前までは

神棚を意識することはもちろん

自宅に花を飾る、ということさえしてこなかったのに

こうして続けていると

当たり前となり、楽しみにもなってくるもの。

 

習慣とは不思議なものですね

 

 

今月はどんな花になるかなぁ?

 

 

そんなことを思いながらお花屋さんに行くのも

悪くない

 

 

そして、今月は

最高にカッコいい花になりました

 

 

深紅の薔薇

 

綺麗ですねぇ

カッコいいですねぇ

これぞ薔薇ですねぇ

「バラ」ではなく「薔薇」と書きたくなります

 

 

お花屋さんに入った瞬間、目に入り

「絶対これにする!!」

と思いました。

 

 

お花屋さんのお兄さんのオススメもこちら

 

これは輸入の薔薇だそうです。

国産の赤い薔薇も隣にあったのですが

「輸入ものですが、いい品ですよ」と言われ

花の大きさといい

こちらの方が断然セクシーで、カッコよかった

 

 

かすみ草があったので足してみたら・・・

 

 

 

昭和感ハンパなく

「昭和ですね~」と笑ってしまった。

 

この写真からは伝わらないのが残念ですが

深紅の薔薇にかすみ草。

 

イメージする時代が

どうしてもこうなってしまう

 

 

お花屋さんのお兄さんも

「なんか、バブルな組み合わせですね」って。

 

 

 

お花も時代によって流行りがあり

バブルの頃は

まさに薔薇とかすみ草のゴージャスな花束。

 

でも今は、きっと、こんな感じ。

 

 

お花と、葉っぱと、花なのか植物なのかわからないものが入った

フラワーアレンジメント

 

 

かすみ草の需要も少なくなり

お兄さんも

「今回は仕入れなくてもいいかなぁ?」と思う時があるそうで。

でも、世代的に

薔薇とかすみ草の組み合わせをこよなく愛する方もいるそうで。

「やっぱり仕入れるかぁ」

と、なるそうです。

 

なるほどねぇ

どんな業界でも

「その時代」があるんですね。

 

 

 

この、セクシーな薔薇の花。

 

今回はウイスキーの空き瓶に活けました。

 

開業祝いでいただいた

こちらのウイスキー。

 

 

とても美味しかったです。

たぶん、あっという間に、空けた

 

空き瓶を捨てようと思ってラベルをはがしたら

瓶に文字が刻まれていて。

 

 

しっかりとした瓶の重さと

なんだかグッときた文字とで

「背の高いお花を挿したら、味があるかも

そんなことを思い、使っています。

 

 

今回の

深紅の薔薇と、かすみ草と、ウイスキーの瓶の組み合わせ、

 

なんだか

なんとも言えない「昭和の香り」を漂わせていて

気に入っています。

 

 

今日の内容は

完全に自分の好みと

感性の話になってしまいましたね

 

共感してくださる方がいたら

幸いです