おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
8月3日。
今日は
株式会社ひろびろの誕生日です。

あっという間に
1才になりました!!
誕生祭をやりたいくらいですが
ひとりじゃ「祭り」はできないよ![]()
本当に1年、早いですね。
1年前を思い出す・・・
この方々がいたから、ひろびろは誕生しました。
今日はそんな話。
10/1に支援センターふなばしを開設できるよう、船橋市に申請をするにあたり
事前に会社を設立する必要があります。
「独立する」と決め、
法人登記を知り合いの方に依頼をし
話しを進めていました。
しかし途中で
「やっぱりできない」と断られた。
私には「社長」になるだけの才能がないと感じたようです。
その程度の自覚と能力では
会社を設立しても
この先大変な思いをすることが目に見えている。
だから手伝えない、と。
それはそれで
こちらを思いやって下さった上での判断だと思います。
この先、苦労する姿しか想像できなかったのですから。
でも、私は、やるしかなかった。
「そうか、じゃぁ、やめよう」
そんな選択肢はどこにもなかった。
とは言え、
自分ひとりでは、法人登記ができると思えない![]()
船橋市への申請期限もある。
どんどん日は迫ってくる。
10/1開設は絶対条件。
「どうする!?もう日がないよ
」
そんな時
あるお方の紹介で
ひとりの救世主が現れた![]()
お顔立ちや話し方
体全体から
優しさオーラを醸し出す救世主![]()
「やりましょう
」
と、法人登記のための書類作成を引き受けて下さった![]()
この方
実は、この数ヶ月前にも、私はとんでもなく迷惑をかけているのだが![]()
そんなこと気にする様子もなく。
そこから何度もやりとりをする。
いつまでに登記を終えなくてはならないのか、逆算をし。
本当に、日がなくてギリギリだった。
それなのに自分は
「登記申請日は、大安か先勝がいい
」
と、わがままを言って![]()
それでも救世主は
「無理です。諦めてください。」
なんてひと言も言わずに
「なんとかしましょう
」
書類にミスがあれば、再提出。
そんなことになったら、もう間に合わない。
電話のやりとりでも
救世主の細やかさは感じいました。
そして、その細やかさ通り
時間のない中で丁寧に申請書類を作成してくださり
見事、1回でクリア![]()
ドキドキしました。
定款を公証人のもとへ持参した時も。
登記申請書類を法務局に持参した時も。
緊張しました。
思うのは
「救世主がカンペキな書類を作ってくれたから、大丈夫!!」
ただ、それだけ。
そうして無事に誕生した、株式会社ひろびろ。
この先、成長する姿を見せられるように。
今日という日に
たくさんの感謝をこめて。
本当にありがとうございました。

