企画する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

中小企業家同友会・船橋支部の話。

 

月に1回

「例会」と呼ばれる勉強会を開催しています。

毎年8月は「納涼例会」といって

勉強しつつも、楽しくみんなで交流を深めよう!!

といった感じで

皆さんで楽しめるイベントを開催しています。

 

 

同友会・船橋支部には

六本木にあるマハラジャのオーナーさんがいます。

 

マハラジャとは?

 

ディスコ?

ナイトクラブ?

なんて表現するのが適切なのでしょうか?

こんな感じの場所。

 

 

ここ数年間は

マハラジャの営業開始前の1.5時間くらいを貸し切り

「納涼例会」を開催していました。

 

なんて浮かれた感じ

 

パリピみたい??

 

まぁ、年に1回くらいは

六本木の大都会で

千葉の経営者さま方が

楽しく飲んだり、踊ったりするのもアリでしょ

 

営業開始後は

他のお客様と一緒に踊ったり。

 

 

全盛期の「マハラジャ」を楽しんでいたのは

自分より、少し上の世代の方々。

あらき師匠とか??

わかるかな

今もその世代のお客様を大切にしていて

80年代ディスコミュージックナイト

みたいな日もあるから

「なんか知ってる~」って

けっこう楽しめたりします。

 

 

しかし。

 

 

今は、こんな状況。

 

 

ここに集まり

皆さんで盛り上がるわけにはいきません。

当然、昨年の納涼例会も

ここでは開催できませんでした

 

 

今年の納涼例会は

どうやって開催するか。

 

例会企画委員会と

会員交流委員会が集まり

話し合い。

 

どうしたら会員同士の交流を深め

楽しむことができるのか。

せっかく入会してくださったのに

オンラインばかりで

顔を合わせたこともなく

どんな方で、どんな仕事をしているのか

もっと、お互いをよく知るためには

どうすればいいのか。

 

 

そうなると・・・

 

 

やはり妄想ばかりが

 

 

「屋外ならいいのでは?」

「〇〇さんのBBQ場はどう?」

 

 

 

こんな場所でみんなでBBQ。

う~ん、楽しそう

 

でも、そうなると

お酒も飲むだろうし

間違いなく却下される

 

 

 

きっと、想いは同じで。

 

参加してくださる皆さんに楽しんでもらいたい。

新入会員さんが

他のメンバーと顔を合わせ

交流を深める場を設けたい。

「やっぱり、つまんないからや~めた

ってことにならずに

一緒に学んで

一緒に成長していきたい。

 

そんなことを思いながら。

 

 

結果。

 

 

面白そうな企画ができたと思います

その様子をイメージしたら

楽しそうな風景が思い浮かんだから

きっと、楽しめる。

 

後はこの案を役員会にかけて

なんて言われるか。

OKをいただけるのか

やり直し、となるのか。

 

ということで

今回も、次回に続きます