心意気

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

求人広告を出そうと思い、知り合いのAさんに連絡をしました。

 

「写真を用意してください

「どんな写真?」

「事務所の雰囲気や仕事の様子とかわかるもの。最大5枚まで載せられます

 

事務所の雰囲気・・・

 

 

ない。

そんな写真

開業にあたり、市役所に申請をした時の殺風景な事務所の写真ならあるけど・・・

殺風景すぎて、それは使えない

 

事務所の雰囲気といっても、ひとりだし

 

 

どうしようかな

 

 

写真は大事。

「どんな所かな?」

見て下さった方がいたとして、写真があるのとないのとでは、受け取り方も違うと思います。

どんな写真が載っているかで、印象も違うと思います。

 

 

でも、そんな写真がない・・・

 

 

どうしようかな?

自分で撮るか。

どんな風に?

う~ん、わからない

 

 

そこでひらめいた

 

 

「そうだ!開業する時に、動画を撮ってくれた方に連絡しよう

 

動画撮影時に写真も撮っていたため、もしかしたら、まだそのデータが残っているかもしれない。

もし、残っていたら、それを数枚使わせてもらおう。

お支払いすれば、データを提供してくれるだろう。

 

「まだ、データが残ってたらいいなぁ

 

そんなことを考えながら、久しぶりに連絡してみました。

「求人広告を出すのに、まだデータが残っていたら使わせていただけませんか?」

 

 

 

思いもよらない返信がきました。

 

 

 

「データはあります。でも、今、現在の写真の方がいいです。撮りましょう。今日にでも打ち合わせに行けますよ

 

 

え~っ

 

 

まさか、考えもしなかったんです。

撮り直すなんて。

まさか、考えもしなかったんです。

こんなに快諾してくださって、しかも、今すぐにでも対応してくださるなんて

 

そして本当に、この連絡をした翌日には事務所に来てくださり、どんな写真を撮るか打ち合わせ。

 

そして、今日、写真を撮ります。

 

 

 

どんな写真になるんだろう?

恥ずかしいんだよなぁ

だって、こんなカメラ、向けられちゃうんでしょ?

 

 

 

このカメラマンさん、本当に素敵な方なんです

ある方の紹介で、HPに載せている動画を撮っていただくことになったのですが、その時も、本当によくしてくださって

とても、熱い想いのある方。

 

 

ここまでする必要、ないかもしれません。

スマホでも十分写真は撮れるし、最大枚数の5枚、載せる必要もないかもしれません。

 

でも、この方が「撮りましょう」と言って、すぐに動いてくださる心意気。

もう、それだけで、断る理由なんてどこにもありませんでした。

 

「えぇ~っまさかそんなお返事がくるなんて!ありがとうございます!」

撮影料も聞かずに、即答。

 

 

さぁ

お天気も良好

どんな写真になるかな♪

 

まずいな・・・

顔、むくみ気味