3月9日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

3月9日ですね。

レミオロメンの3月9日を思い出します。

この曲、いい曲ですね。

 

卒業ソングとして有名ですね。

 

 

でも本当は

3月9日。

「ありがとうを伝えてくてこの日にした」という、39の日に結婚する友人にあてて書いた曲だそうです

 

 

いい曲だなぁと思ったのは、メロディーラインが好きだから。

 

でも、今、改めて聴くと、それだけじゃなかった。

 

 

「新たな世界の入り口に立ち

気付いたことは1人じゃないってこと

瞳を閉じればあなたが

まぶたの裏にいることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私もそうでありたい」

 

 

独立・開業を決めるまで

いろいろ悩みました。

 

親友も先輩も仲間も少ないけれど

皆さん応援してくれました。

 

「やめた方がいいんじゃない?」と言った方も中にはいますが、

不思議なもので、

応援されると頑張れる気がします。

 

実際、独立を決めてから皆さんに「おめでとう

と言ってもらい、本当に嬉しかったです

 

 

まさに、この歌詞の通り。

 

でも、大きな決断をしなければ

こんなことを心の底から強く、改めて感じることもなかったかもしれない。

「のほほ~ん」と暮らしていたかもしれない。

いや、違う意味で闘っていたけど

こんな温かい気持ちで、まぶたの裏に思い浮かべることはなかったかもしれない。

 

そう思うと、またひとつ「感謝」を学ぶことができ

幸せだなぁと思うのです。

支えてくれる親友・先輩・仲間がいるって

本当に幸せだなぁと思うのです。

 

 

「上手くはいかぬこともあるけれど

天を仰げばそれさえ小さくて

青い空は凛と澄んで

羊雲は静かに揺れる

花咲くを待つ喜びを

分かち合えるのであればそれは幸せ」

 

 

いやぁ、ホント、その通り。

そう思ったら頑張れる。

分かち合ってくれる方々の顔が思い浮かびます

 

なんて、相手はそんなつもりなく

勝手に思ってるだけだったりして

 

 

たくさん支えてもらっています。

 

この先、目指すところ。

 

「あなたにとって私もそうでありたい」

 

そんな人になりたいなぁ。

 

 

39の日。

皆さんもぜひ、「ありがとう」を伝えてくださいね

 

いつも支えてくれて

笑わせてくれて

応援してくれて

本当にありがとうございます。