おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ハローワークに行ってきました。
2週間くらい前にインターネット登録を済ませていたのですが「求人を載せる際、初回はインターネット登録後、来所してください。」となっていて。
内心「わざわざ行くのかぁネットでいいんじゃない?」と思っていました。
というのも、ハローワークの場所が事務所から少々遠く、しかも渋滞しやすい所。
ハローワークも混んでいるかもしれず、多めに時間を確保できる時でないと行くことができないと思ったから。
ようやく昨日の午前中、行くことができました。
足を運んでみた感想。
「行ってよかった」
以前の職場でもハローワークに求人を出していたし、やりとりをしたこともありました。
でもそれはあくまでも「完成した求人票」をちょっと訂正したり、再登録したり、といった作業。
「自分で作成した求人票」を提出するのは初めてのこと。
番号が呼ばれ、窓口に行きます。
自分で作成した求人票。その内容をひとつひとつ確認していきます。
当たり前のことですが、求人を出す上でのルールがいろいろあって、「こういう風に載せたい」と思って記入しても適切な記載方法ではなかったり。
確認作業をしながら、「それでしたらこのように記載しましょう。」とその場で訂正をしてくれます。
総労働時間が何時間で、時給換算するといくらになるのか、残業時は?
そういった数字に関しても改めて確認作業を一緒にしてくれました。
そのやりとりを通じ
「そうか。自分で決めるんだ。こうします、と回答したことがそのまま反映されるんだ。」
そんなことを改めて感じ、自覚する。
行ってよかった。勉強になりました。
ネットでいいじゃんなんて思って、大変失礼いたしました
開業して2ヵ月目くらいの時でしょうか?
あるケアマネジャーさんに
「ホントにひとりで始めたんですか?誰かに声をかけてて、次に入る人が決まっているんですか?」
と聞かれました。
「いいえ、全く。誰も誘っていないし、目をつけてもいません。」
「えぇよくそれで始めましたね考えられないです…すごいですねぇ」
その「すごいですね」が、感心しているのか呆れているのか、わかりません
しょうがないじゃん。
「やる!」って決めちゃったんだから。
「2人で始めた方が有利だから、一緒にやってくれる人を探してから…」なんて思ってたら、それを言い訳に先送りにして、動いていなかったでしょう、性格上
行動しないと何も始まらないことを実感する日々です。