おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
2月ですね。
毎月1日にしていること。
神棚のお榊を新しくすること。
近所のお花屋さんで購入するのですが、最近は神棚にお榊をお供えする方が減り、生産農家さんも減っているそうです。
市場で仕入れる際、生産農家さんの指定はできないそうで、その時によってお榊の感じも少しずつ違います。
今回はこんな感じ。
毎回この花瓶?お榊立て?に、ギリギリ、かつ、スポっと入る太さの束になっており「さすが、これもプロの仕事だよなぁ」と感心していたのですが…
なんと今回、初めてトラブル発生!!
は、入らない~
ちょっと!どうすんのよ、これ
仕方ないですね…
このスズランテープをほどいて
自分で締め直すしかないでしょう…
でもこれ、よく見ると、本当に絶妙な感じで一枝一枝が重ねられていて、もしばらけたりしたら全体の美しいフォルムが崩れてしまうと思うのです
果たして素人がほどいていいものなのか…?
実はもう一対も締めがゆるく、花瓶?お榊立て?に、どうにか収まった状態だったのです。
そうか。
今回はベテランさんが束ねたわけではなかったのかもしれない。
これから手直ししてみます。
上手くいくといいですね。
自分の仕事も、こうしてどこかで誰かが「えぇ~!まぁ、こちらでどうにかしておきますよ…」って、フォローしてくれているんだと思います。
そうしていろんな方に支えられながら仕事ができることに感謝しつつ、2月が始まります。