おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
すごいなぁと思うのです。
どんどん繋がりを増やしていける方。
小さなきっかけを無駄にせず、次に活かしていける方。
あれこれ考えず、行動に移せる方。
昨日も、ちょっとしたきっかけから繋がったご縁。
繋いでくれたのは、ケアマネジャーを紡ぐ会大阪支部長。
大阪支部主催によるセミナーに、著名な大学教授をお招きした際
その先生のお知り合い、ということで、ある記者さんがセミナーに参加しました。
ただそれだけ。
大阪支部長はその記者さんに「産業ケアマネ、取材してください」とメールを送ったそうです。「取材してくれるかわからないけど、送ってみました!」と簡単に言うのです。
そして、昨日実現。
その記者さんは、介護業界ではとても有名な情報発信サイトの方。
こちらからは産業ケアマネに係る3名が出席したのですが、大阪支部長以外は若干緊張気味
でも、すごく気さくな方で、そんな緊張もすぐに吹っ飛び、とても楽しい時間となりました。
ここでもグイグイいく大阪支部長
あっさりと記者さんに「LINEでつながりましょ~」と申し出て、今後も継続取材していただけそうな雰囲気に
昨日の取材が果たして記事になるのか!?
採用されれば2月上旬にサイト上に掲載されるそうです。
今、介護業界は違う話題でもちきりなので「もしかしたら閲覧数が伸びないかもしれません。そしたらごめんなさい!」と記者さん。
いいんです!
たとえそうだったとしても、人気のない記事でも閲覧数は1万viewくらいになるそうです。
紡ぐ会の会員数は現在2,500名くらいですから、その4倍の方が目にするとなればすごい宣伝効果です
どんな結果になるのか、どんな記事になるのか、楽しみですね。
つい自分は
「相手も忙しいし、どう感じるかな…」
「図々しいかな…」
「いつでも連絡ください、なんて社交辞令かな…」
そんなことを考えて足踏みしてしまいます。
一歩踏み出してみないと、何が起こるか、わかりませんね