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はじめまして

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

なんと。

今月から。

株式会社ひろびろに。

社員さんが1名増えました

 

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

「顔を出すのは恥ずかしい」と。

 

構いません

それならば隠しましょう!

 

 

 

昨日、6/3(月)が初出勤

 

「緊張します」とNさん。

同じく私も緊張しています

 

 

以前勤めていた会社でもそうですが

新しく入社される方が初出勤する時は

いつも緊張します。

どんな方かな?

どんな風に接すればいいかな?

せっかくなら長くここでお仕事してほしい!

そんなことをいろいろ思いつつ

ドキドキしながら初日を迎えます。

 

そしてそのドキドキが

自分で会社をやるようになると

倍増します

昨日もムダに事務所内をウロウロし

急に片付けを始めてみたり

改めてデスクの上とか拭いてみたり

妙にそわそわします。

自分で笑えます。

 

 

 

だってさ。

このケアマネジャー不足の時代に

とてもつもなく貴重な方が

ここに来てくださったんですよ!?

数あるケアマネ事務所の中から

ここを選んでくださったんですよ!?

 

こんな嬉しいこと、ありますか

 

しかもさ。

ケアマネジャーの資格を持ちながらも

今までケアマネジャーの職についたことがない。

ということは。

この船橋市という地域に

貴重なケアマネジャーさんが1名誕生したということなんです

 

こんな嬉しいこと、ありますか

 

事務所がある地域も

ケアマネジャー不足の状態です。

どこのケアマネさんも担当件数いっぱいで

なかなか新規の方を受けられない状態にあります。

 

そのような状況において

地域にケアマネさんが増えるということは

とても大切な意味を持っています。

こうしてケアマネさんを雇用できるということは

企業として

地域貢献以外のなにものでもありません。

 

 

 

そして何より。

株式会社ひろびろを選んで下さったということ

感謝と感動しかありません

 

 

 

ある日、

メールが届きました。

「長い間ブログを拝見させていただいております。」

 

なんと。

ブログを読んで

連絡をくださったというではありませんか

 

ケアマネとして

新たなスタートを切る第一歩に

ここを選んでくださったこと

 

本当に心から

有難いことだと思っています

 

メールをくださった、その勇気と行動に

心から感動しています

 

 

その勇気と行動をムダにしてはいけない。

「ケアマネジャーになってよかった。」

「あの日、メールを送ってよかった。」

そう思っていただけるようにすることが

自分の責務だと思っています。

 

そして

ケアマネジャーという貴重な人材を大切にしていくことが

地域にとって企業としての必要な役割だと思っています。

 

 

Nさん。

緊張の初日

おつかれさまでした。

パソコンが苦手だって

ケアマネ初心者だって

そんなことは大した問題ではなく

「ケアマネをやりたい!」というその気持ちが

何より大切なことだと思っています。

思うようにいかないことも

たくさんあるでしょうが

しっかりサポートしていきます。

「ブログで書いてることと、実際はちがうじゃないですかー!!」

そう思ったら教えてください。

裏表なく生きてるつもりですが

そんなこともあるかと思いますので。

 

これから一緒にがんばっていきましょう

どうぞよろしくお願いいたします。

 

復活の日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

音楽を聴くのはたいてい

車を運転している時か

家の掃除をしている時。

 

最近は「サブスク」という便利なものがあるため

音楽配信サイトに登録すれば

様々なアーティストの曲を聴くことができるため

特定のアーティストを聴き続ける、

ということが少なくなった気がします。

 

だって

どれでも聴けるから。

昔はさぁ

カセットテープ、必死で録音したり

CD買ったり、レンタルしてたよ

限られた音楽しか聴けない時代と違う。

「この人が好き」にこだわる必要がなく

いいと思えば定額料金でどんどん聴くことができる。

 

 

そうは言っても

学生の頃から

こよなく愛し続けるアーティストもいるわけで

 

 

 

4月末。

こちらに行ってきました。

 

 

「ジャイアンツ」と書いてありますが

決して巨人戦を観に行ったわけではなく

 

東京ドームで

3年ぶりのライブ公演

 

 

めちゃくちゃ感動しました。

涙、こぼれました

後半、声がかすれながらも歌い続けるその姿に

涙、こぼれました

 

 

 

ボーカルに咽頭がんが見つかったのは

3年前のこと。

幸い、初期だったそうですが

それでも4度の手術をしたと聞き

どうしても最悪の事態を考えてしまう・・・

 

 

「もし、このまま声が出なくなったらどうしよう

「もし、このまま歌えなくなったらどうしよう

「もう2度と、ライブで一体感を味わうことができないのかな

「もう2度と、新しい楽曲を、あの歌声で聴くことができないのかな

 

 

そんなことを思っていたりしたので

この日、東京ドームで見事復活を遂げたことが

本当に嬉しくてなりませんでした

 

 

その感動は

ステージに立つ彼らからも伝わり

とにかく

嬉しそうで

楽しそうで

コロナ後、ライブでの声出しOKになった最初のライブだったこともあり

「その声が聴きたかった!!」

大歓声を浴びて、ボーカルから出たその言葉に

全てが表れていたと思います。

 

 

そんな彼らが

先日、全国ツアーを発表し

先日、ニューアルバムをリリース

 

 

 

また、歌を聴くことができる。

また、彼らが創る音楽を聴くことができる。

また、ライブ会場に足を運び、

同じ空間で、同じ興奮を味わうことができる。

 

これって

ものすごく幸せなことだったんだ、と。

今さらながら思います。

 

 

 

そして

いくらでもダウンロードができる時代に

それでもニューアルバムは

CDで購入

 

いいじゃない

CDジャケットを見て

歌詞カードを読んで

昭和式で何が悪い

 

やはりね

聴き放題の音楽ではなく

「これを聴きたい」と

手に取り、エンドレスで聴く音楽は

昭和式でないと

 

 

全国ツアーの先行受付は昨日で終了。

当たるかなぁ

当たってほしいなぁ

 

 

あなたの声がする

復活の日にぴったりだ

 

人は

「死」を間近に感じると

何かが変わるみたい。

そうだね

何かが変わるね。

 

生きてるって

素晴らしい。

 

 

さぁ。

気持ち新たに

今週もがんばっていきましょう

 

6月のはじまり

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

6月ですね。

早いですね。

昨日は、6月1日だったので

1日はいつものように近所の神社へご挨拶。

 

すると・・・

 

 

すっかり夏の装い

 

七夕の飾りつけがしてあり

自分の中ではすっかりお馴染みになった

夏詣の「茅の輪」が

 

 

こうして毎月神社に通うようになって知ったのですが

「夏詣」というものがあり

年明けから半年が過ぎ

残り半年も無病息災で過ごしましょう

という風習らしい。

そのお願い事をする際に

この「茅の輪」を、決まっている台詞を言いながら

左回りに1回、右回りに1回、再び左回りに1回くぐり

それから真ん中を通って本殿の前に行きます。

 

この3年間

毎年、茅の輪くぐりをしていることもあり

おかげさまで無病息災

 

これで今年も安心だ。

 

 

いつものように神様の前で

ぶつぶつ長めのご報告とひとり言。

めでたい報告と感謝をお伝えしました。

 

 

夏の風景だなぁ・・・と楽しみつつ

昨日はもう1ヵ所

立ち寄りたい場所がありました。

 

 

 

それがこちら。

 

 

お墓に入ってしまう前に

どうしても報告したいことがありまして

立ち寄らせていただきました。

 

できれば命あるうちに報告したかったなぁ。

ちょっと、遅かった。

 

めでたい報告だから

きっと喜んでくれていることと思います。

 

 

 

こうして再び目の前にすると

「本当にもういないんだなぁ・・・」

そんなことを思いつつ。

たまたまお母様もいらしていて

お母様とママ(奥様)とお話しました。

 

悲しみと寂しさはまだまだぬぐえないかと思いますが

お母様もママも、お元気そうでよかったです。

日々、泣き暮らすようなこともなく

しっかりと、お元気に生活されていて

息子さんも学校や部活を休んだりすることなく過ごしていると聞き

お別れのための時間があって本当によかった、と

ある日突然、思いもよらないことでお空に旅立ってしまうのではなく

その日に向けて

ご家族でたくさん一緒に過ごす時間があって本当によかった、と

余計なお世話ながら

勝手にそんなことを思っていました。

 

 

 

大切な報告を終え

事務所に戻り

事務所の神棚のお榊と、お花を新しくする。

今月のお花はこちら

 

 

べにばな

 

お花屋さんのお兄さんのイチ押し。

「今の季節はこれっすねー

「長持ちしますし、他の花を入れなくてもこれだけでかわいいっすよ

 

間違いない。

めちゃかわいい

 

ちゃんと蕾も開く花らしいので

全部開いてくれるか楽しみです。

 

 

 

6月1日。

今月の始まり。

行くべきところに行き

しっかり気持ち整えて

また新たな気持ちでスタートします。

 

 

ある言葉を抜粋。

「やっぱり、動こう。」

「動けるんだもん。羨ましいよ。」

「動こうよ。」

「言いたくないけど、動かないなら、代わってほしいわ。」

「羨ましいわ。」

「死にたくない。もっと、出来たはず。」

「介護職なめんな。」

 

 

命あること。

生きているからできること。

生きて、動いて、やれること、やる。

やりたいこと、やる。

いつもどこかに

「なめんな精神」があるのは

きっと、この人のせいだな

 

生きて、動いて

やりたいこと、やれるようになろう。

 

ヨガ時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

事務仕事ばかりしていると

段々と肩が前に入り

首も前傾に

自然と猫背になっています・・・

 

これって

姿勢が

美しくない

 

 

そうは思っていても

どうしても姿勢が悪くなってしまいます

よっぽど意識していないと

すぐに姿勢は崩れてしまいます。

 

そうなると

肩は重いし

肩甲骨の可動域も狭いし

トホホな感じ

 

 

それを解消してくれるのがヨガ

 

 

昨日は

月2回と決めている貴重なヨガの日

 

 

この2回。

本当に貴重で大切な時間です。

これがなかったら

もちろん体もそうですが

自分のマインドさえも違ったかもしれない

そう思うほどに

心身にとって必要な時間となっています。

 

 

 

いつものように

自分の呼吸を感じるところからスタート。

はいはい、

案の定な感じですよ

呼吸が浅くて

全然肺が動いてないのでは!?と思うほど。

よくこんなに少ない呼吸量で自分の体が動いてくれてるなぁと、感心するほど。

人間の体って、ホントにすごい。

 

腕を伸ばす

足を伸ばす

背中を動かす

その動作ひとつひとつがとにかく心地良くて

どれほど縮こまっていたのかがよくわかります。

 

そうして体を動かして

大きな筋肉を使っていくと

どんどん体が温まって血液が巡るのがよくわかる。

普段冷たい太腿も

筋肉を動かしたおかげですっかり温まっている。

走るわけでも

マッスル筋トレをするわけでもないのに

ヨガってすごいなぁ

 

つくづくそう思います。

 

 

 

そうして全身に血液と酸素を行き渡らせた後は

すっかり定番となっている

めぐみ先生とのごはんタイム

 

 

ヨガで体の巡りをよくして

めぐみ先生のクリスタルボウル演奏で脳を緩ませて

めぐみ先生とのごはんタイムで

マインドをリセットする

 

 

めぐみ先生は

思考が前向きです。

とても軽やかに生きています。

「全然そんなことないよ

「自分に自信がなくて、いつもそこを怒られてるよ

そうおっしゃいますが

いやいや

突き抜けていると思います

 

その突き抜け度合いは

人によってまちまちなので

「まだまだもっといける!!」という意味なんだろうな。

 

 

めぐみ先生は

「ぴろこはみんなに愛されてるよ

と言ってくれます。

 

初めてそう言われた時は全力で否定していましたが

「それがよくない。」

「ちゃんと受け止めないのは、みんなの愛をムダにしている。」

と注意されたので

いつからか

「そうなのかー。」と思い

めぐみ先生のセリフを受け止めるようにしています。

そうすると

めぐみ先生は

「そうだよー」と言って

ニコニコしてくれます。

 

なんて可愛い方なんだ

 

 

そんなこんなで

体をほぐし

脳を緩め

心を軽やかにしてくれる。

そんなヨガ時間に感謝です

 

 

めぐみ先生。

いつもありがとうございます

 

認識する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

月の後半になり

ケアマネジャーとして最も重要な業務である、モニタリング訪問がほぼ終了となる頃

産業ケアマネとして

企業さまに定期訪問をしています。

 

昨日は

株式会社日本都市さまを訪問。

 

 

毎月1回訪問し

常務取締役の方と社員の皆さまにお会いします。

話題はその時によってまちまちですが

「介護の話をガッツリ」なんてことはほぼなく

ゆる~くいろいろな話をさせていただいています。

 

 

こうして毎月足を運ぶことは

「社内の介護問題解決!!」ということよりまず先に

社員の皆さまに

自分の存在を知っていただくために必要なことだと感じています。

 

 

ケアマネジャーのモニタリング訪問と似ているかもしれません。

ある日突然、家にやってくるようになったケアマネジャーという人。

「ケアマネジャーって何よ?」

「何する人なのよ!?」

そうして警戒しているご利用者さま・ご家族さまって

絶対いると思います。

けれど

毎月お会いしているうちに

「あー、こういう人なのね

「こういうことはこの人に相談すればいいのね

ケアマネジャーが何者なのか

段々とわかってくる。

 

 

それと同じように

「産業ケアマネです!!」と言って

ある日突然、会社にやってくるようになる。

「この人、誰かしら

「産業ケアマネ??何者??」

そんな感じで、きっと社員の皆さまも

警戒していたことと思います。

 

そしてもちろん、

私自身も訪問し始めた頃は

常務取締役とちょっと話をしただけて

わき汗ダラダラ

心臓バクバク

「社員と好きに話していいよ」とおっしゃっていただいても

何を話せばいいのかわからないー

ハンパない緊張感でした

 

 

けれど

こうして毎月通うようになり1年。

社員の皆さまも

「いつもの人ねー」くらいに思ってくださっている様子が感じられます。

そして自分自身も

当初の緊張感が10だとしたら

緊張感は8くらいに下がっているかと思います。

 

「まだ8なの!?」と思うなかれ。

緊張感を持って臨んだ方が、絶対いい。

そう思っています。

相手は企業さまです。

緊張感を持って

背筋を伸ばして

気を緩めることなく

臨んだ方がいいと思っています。

なので自分の緊張感と

心臓バクバクのわき汗数値は

これ以上下がることはないでしょう。

 

 

 

社員の皆さまに覚えていただくこと。

産業ケアマネの存在を知っていただくこと。

 

そのことがきっと

この先、何かあった時に役立つのだと思います。

介護問題はない方がいいに決まっています。

でも、もし、そうした事態になった時に

「そうだ、あの人だ!」

そうして思い浮かべていただけたらと思います。

 

そして

まだ問題が起きていないとしても

「うちの親、最近、大丈夫かな?」

ふと心配になった時に

「そうだ、あの人に聞いてみよう

そうして思い浮かべていただけたらと思っています。

 

 

毎月訪問させていただき

ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします!

 

テーマは「不」

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は水曜日。

ということは・・・

 

産業ケアマネ道場の日

 

昨夜の講師は

こちらでも再三、何度も紹介しています

株式会社ラダー・梶社長さま

 

 

船橋駅前にある

ドトールコーヒーショップを経営しております。

船橋市民なら誰もが一度は目にしたことがある!と言っても過言ではない程の立地です。

 

 

タイトルはこちら。

 

 

「働きやすい職場環境を作るために大切にしていること」

 

 

今回のセミナーを担当するにあたり

内容をイチから練り直してくださいました

そんな梶社長のお話は

本当に素晴らしかった

 

 

これまでのご自身の失敗談を赤裸々に語り

「働きやすい職場環境作り」ができていなかったご自身を振り返る。

けれど

ある社員さんのひと言をきっかけに

ご自身を振り返ることとなる。

そこから梶社長はあることに取り組み

社内の雰囲気を変えていく。

 

必要なことは何か?

解決すべきことは何か?

目指すところはどこか?

 

そうした取り組みの結果

社員の皆さまの姿勢も反応も変わってくる。

 

 

 

そうした話をしてくださいました。

もっとここに詳しく書きたくなるけど

それはやっぱり

参加してくださった方のみぞ知る、ということで

 

ここには

梶社長から

産業ケアマネの皆さまに伝えたいことが

たくさん詰まっていました。

 

 

 

さて。

この話を聞いて

産業ケアマネの私たちにできることは何か?

働きやすい職場作りのためにできることは何か?

果たしてできることがあるのか?

 

あると思うんだな。

いろいろあると思うんだな。

 

梶社長がおっしゃっていたように

まだまだ職場環境の改善ができていない会社さまも

たくさんあると思います。

その中で

介護について訴えても

優先順位は下げられてしまうと思います。

けれど

介護のことだけですか?

職場環境を変えるきっかけ、何か作ることができませんか?

社員の皆さまの

「不」を見つけるきっかけになれませんか?

 

 

 

いやぁ

なるほどなーの考え方をいただきました。

ここにフォーカスして取り組むことができれば

産業ケアマネの価値は必ず上がると思います。

とは言え、簡単なことではないから

ここでも常に

トライ&エラーなのでしょう。

 

そう考えたら

産業ケアマネって

かなりのド根性

 

まぁ、いいか。

大好きなKREVAも歌っている。

「最後は根性ってのが本当らしいぜ」って

 

 

 

今日の話。

全体的にフワッとしていて

わかりづらくてすみません

何が言いたいかって

せっかく道場に申し込んだなら

参加しないのはもったいないよーって話。

 

滅多に聞くことのできない

他業種の社長さまのお話。

これから産業ケアマネの皆さまが関わるのは

そうした社長さまたち。

だからなおさら

「社長」という立場にある人が何を考えているのか

聞いて、知ってほしかった。

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

 

 

大切にしたいもの

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

船橋で開業する前は

東京都江戸川区で10年間くらいケアマネジャーをしていました。

そのため

お世話になった方もおり

年に1.2回、食事に行ったりします。

 

「会いたいね」

とお互い言いつつも

なかなかその時間を作ることができていなかったのですが

今度こそ!!と思い

久しぶりに集合。

 

 

久しぶりの集合に選んだ場所はこちら

 

 

宮﨑さんがこよなく愛したお店

 

船橋からはけっこう遠いのですが

大事なお客様がいらした際や

何かのイベントの際には

必ずこちらのお店に伺っていました。

 

そう言えば

私が退職する時の送別会も

こちらのお店だったなぁ・・・

 

 

ご自身の大切な方々との

「最後の晩餐」に選んだお店も

こちらでした。

 

 

死にsoonの頃

「オレが死んだらいつもこの店にいる。」と言うほどに

こよなく愛していました。

 

 

 

江戸川区で一緒にがんばってきたメンバーが集まるんだから

きっと、宮﨑さんも来ているハズ

ということで

宮﨑さん分として

お決まりのカシスオレンジを注文。

 

 

もちろんお食事は

いつも決まって注文していた

「宮﨑コース」で

これ以外、どんなメニューがあるのか、よく知りません

けれど常連だからこその

「美味しいとこ全部盛り」な、ハンパなく贅沢なコースになっています

 

 

 

久しぶりに会っても

やはり、長年お世話になった皆さま。

共にがんばってきた皆さま。

自然と会話も盛り上がるわけです。

 

知り合った頃は

まだまだビンボーな社長さまだったのに(失礼な

今では会社も大きく成長し

羨ましいほどの立派な事務所を構えるようになったり。

 

開業して間もなく2年。

ケアマネさんも増え、順調かと思いきや

いろいろ悩み事を抱えていたり。

 

それぞれ

いろいろ、いろいろ

あるものです。

 

そして会話の中で

時々、宮﨑さんが登場したり。

「ホント、あの人、いろんなとこにケンカ売ってたなー」って

 

 

 

美味しいお食事をいただきながら

そうした会話をしていたら

あっという間に時間は過ぎるものです。

昔を振り返りつつ

今現在の話も

未来の話もできる相手って

なかなかいないものです。

だからこそ

この繋がりは大事にしていきたいなと

思ったりします。

 

お互いが引退する頃になっても

こうして笑い合っていたいなと

思ったりします。

 

きっとまた

このお店に来ることもあるだろうから

その時はまた

カシスオレンジを1つ、余分に注文して。

 

 

とてもいい時間でした。

またこうして集まって

近況報告し合いましょう。

翌日、少々疲れが残るくらいに

たくさん笑い飛ばして

明日からまたがんばろう、と思えるように。

お互いの成長と幸せを

心から喜びあっていきましょう。

 

ありがとうございました!!

 

お待ちしております

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

明日は水曜日。

ということは・・・

 

「産業ケアマネ道場」の日

 

これが始まってから

毎週(水)を意識せずにいられない。

先週はどうしても参加することができなかったのですが

それ以外は毎回参加。

 

そして、もちろん明日も参加します

明日の担当をさせていただいているのもありますが

参加者としても、絶対、必見

 

 

道場生の皆さまも

しつこいようですが、ぜひ

 

 

 

しかし

明日ばかり気にしていられない。

なにしろ

6月の第3水曜日に向けて準備をしなくてはなりません。

 

6月の第3水曜日の講師はこの方

 

 

特定社会保険労務士の石倉先生

こちらもぜひとも道場生の皆さまにご参加いただきたい

 

 

6月・7月のテーマは

「育児・介護休業法」について。

 

 

産業ケアマネとして

絶対に必要となる基礎知識です

 

とは言え

育児・介護休業法について全てお話いただくわけにはいきません。

どんな内容で構成するか

先日、ミーティングの時間を頂戴しました。

 

 

石倉先生はとても熱心な方で

こちらからの要望ばかりでなく

実際に登壇された上での道場生の反応を見ながら

いろいろ提案をしてくださいます。

 

「こうしたらもっとわかりやすいのでは?」

「こういう情報が皆さんの役に立つのでは?」

 

そうした提案をしながら

一緒に考えてくださいます。

 

専門的知識を持ち合わせていない私たちからすると

「なるほどー確かに!!」

そんな驚きと納得の連続です。

 

 

だからこそ思うのです。

「ぜひとも皆さんに参加してほしい

 

 

滅多にない機会だと思うのです。

社会保険労務士という専門家の方が

「産業ケアマネに向けて」アレンジしてお話くださるって

とても貴重なことだと思うのです。

 

 

産業ケアマネとして何ができるのか?

 

 

石倉先生のお話の中には

そこを考えるヒントがたくさんあります。

 

何もないところから手探りで始めるって

本当に大変です。

全くのゼロではなく、考えるためのヒントがあるかどうか?

それが重要です。

 

 

 

6月19日(水)18:30~

この日は

育児・介護休業法の基本をお話くださいます。

これがどんな法律なのか

また、育児休業と介護休業の違い等について解説してくださいます。

自分で学習しようと思っても

自分たちに必要なポイントだけを拾って学習するって

なかなか大変だと思います。

そこを先生がポイントを絞って解説してくださるんですから

学ばないのはもったいない

 

道場生として申し込んだのであれば

ぜひ、フル活用していただきたい

 

そしてこの6月の学びが

7月も引き続いてのテーマとなる育児・介護休業法に生きてきます。

 

 

 

なんもやらずに「できない」って

そりゃできないよ。

ずーっとできないよ。

学ぶことだって

ひとつのアクションだよ。

そして福ちゃんが言っていたように

学んだら行動に移してみる。

そこからようやく、一歩が、始まる

 

なんてことを書きながら

自分に言い聞かせる

行動に移すことができないビビりな自分に

言い聞かせる。

 

 

ということで

明日の産業ケアマネ道場も

皆さまのご参加、お待ちしております

 

生きてこそ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

あぁ、なんかいい感じ。青空・海、どう?このロケーション

そう歌ったのは

ORANGE RANGEですが

その歌詞にピッタリの場所に行ってきました。

 

 

どう?

このロケーション

 

 

最高かよ

 

 

ということで

すっかり毎年恒例となっている

GREENROOM FESTIVALに行ってきました

 

 

いろいろ調べてみると

初めて行ったのが2008年。

それからコロナの影響によりフェス自体が中止となったり

コロナ後、再開された際も自己判断として参加を自粛したり

そんな時期もありましたが

それ以外は毎年通い続けています。

 

毎回楽しみで楽しみで

今年もテンション上げていってみよー

 

 

今年の出演アーティストの皆さまはこちら。

 

 

初めまして、のアーティストから

好きでよく聴くアーティストまで様々。

フェスの良さは

普段聴いたことのない方の音楽に触れ

その良さを発見できること

 

テレビやYouTubeや

画面ではそれほど魅かれなかったはずなのに

LIVEで見たらめちゃいいじゃん

そんな発見がありました。

 

 

 

青空見上げながら

ビール片手に

音を楽しむ。

素晴らしい歌声に包まれる。

こんな贅沢な時間、ありますか

 

大好きなアーティストが出てくるのを待ちわびながら・・・

 

 

こんな目の前で見て

頭の中、音楽で満たされて

同じ空気を吸って、同じ時間を過ごしていると

感じることができる。

こんな幸せな時間、ありますか

 

友だちと大いに笑いあって

長蛇のトイレの列に並ぶことさえも苦痛にならず

今年もこうして一緒にここに来れたことをかみしめて

こんな幸せな時間、ありますか

 

 

 

アーティストの皆さまって

ホントすごいですよね

ベテラン組の皆さまは

どうすればオーディエンスが盛り上がるかをよく知っていて

あっという間にその場の空気感を作ってしまう。

1組50分の出演時間なのですが

本当にあっという間です。

 

なので気が付けば

あっという間に

陽が暮れてしまうのです。

 

 

あるアーティストが

歌っていました。

儚いから美しいなんて

命にはあてはまらなくていい

慣れないから美しいんだねって

笑いながら しぶとく 僕は生きていたいよ

願わくば一緒に生きていこうよ

生きてこそって 生きていっていっていって

 

泣けるっての。

 

ホント、その通りですね。

 

毎年こうして

同じ場所にこれること。

毎年こうして

音楽を楽しめること。

毎年こうして

笑い合えること。

自分だけでなく

友だちやアーティストの皆さまが

生きててよかったと

心から思える時間。

 

 

そんなことを

横浜のシャレオツな夜景を見ながら思う帰り道。

 

 

やっぱ、千葉、横浜には勝てないなー

 

 

楽しかったね。

今年も元気でよかったね。

来年も、心ゆくまで楽しもうね。

一緒に笑ってくれてありがとう!!

 

 

長くなっちゃった

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

5/24(金)の夜は

ケアマネジャーとして真面目にお勉強時間。

講師はこの方

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会で大変お世話になっており

毎回、満員御礼となる

一般社団法人あたご研究所

後藤佳苗先生

 

 

令和6年度の介護報酬改定に関するセミナーは

私自身も何度か受講しているのですが

後藤先生のセミナーは

何度受講しても

新たな気付きと、新たな学びがもりだくさん

今回も

新たな学びを得る時間となりました。

 

 

 

今回の介護報酬改定で

ケアマネジャーのモニタリングに

新たな方法が取り入れられました。

 

それが

「様々な条件を満たせば、2ヶ月に1度オンラインモニタリング可能」

というもの。

 

 

ケアマネジャーの最も大事な仕事として

「毎月最低1回、ご利用者さまの自宅を訪問し、その様子を記録に残す。」

というものがあります。

毎月訪問する中で

ご様子に変化はないかな?

新たな問題が発生していたりしないかな?

ケアプランの目標がどの程度達成されているかな?

など、様々なことを確認しています。

 

私が担当させていただいている皆さまは

もしかしたら

「いやいや、いつも世間話じゃん

って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

そんな話から様々な様子を確認しているのです。

目と、耳と、鼻と、感覚を使って確認しているのです。

 

 

それがオンラインになる。

 

 

果たして画面上から

それらのことが把握できるのか?

もちろん

状態の安定してる方が対象になりますが

そうだとしても

画面上からどれだけそれらを把握することができるのか?

 

 

そしてもうひとつ。

どうやって

画面を通して

信頼関係を築くのか。

 

2ヶ月に1度訪問するなら

もしかしたら何も問題ないのかもしれませんが

ケアマネなんて

普段大して役に立っていなくても

いざという時に

問題を解決することができるかどうか。

いざという時に備えて

問題解決するための信頼関係を築くことができているかどうか。

それって

けっこう重要なことだと思っています。

 

しかもさ

ケアマネジャーが訪問しない代わりに

ヘルパーさんやデイサービスさんなどから情報収集しなさいって

それって、どうなの??

ヘルパーさんやデイサービスさんからしたら

「私たち、あなたのためにご利用者さんと関わってるんじゃないんですけど

みたいな感情になりません??

もちろん日頃からいろいろお聞きすることもありますが

それとは違う気がする・・・

 

 

どうも納得いかないのは

自分の考え方が古いのでしょうね

時代の変化に追いついていないのだと思います。

ケアマネジャーの担当件数の上限が

どんどん増えていく中で

こうした便利なものを活用して

仕事を効率化させていく必要があるのは、よくわかります。

ですが

効率化した方がいい部分と

効率化しなくてもいい部分があるのではないでしょうか?

 

モニタリング訪問を効率化する。

 

それって

どうも

受け入れがたい

 

そうは言いつつも

時代の変化とともに

それを受け入れる時が来るのでしょうね

 

「オンライン会議はやりづらい」

と言っていたものが

今では当たり前になったように

「モニタリングもオンラインの方が時間の短縮になるじゃん

なんてことが

いつかは当たり前になるんですね

 

とはいえ

様々な条件を満たす方はそうそういないと思うので

皆さんがオンラインモニタリングの対象になるわけではありませんが。

 

 

 

長くなりました

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!