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気持ちがのる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は

「わかるわ~

という共感の話。

 

 

録画してあった、とある番組。

未だにHuluとか使用せずに

「録画」というものをしています。

時代遅れですかね

 

それはさておき。

 

 

録画してあった、とある番組。

 

その番組内で

お笑い芸人、コットンさんがやっていたコントの話。

 

自分はそのネタに

「わかるわ~」と共感しまくった。

 

 

 

 

確か

「歩かせる女」

みたいなタイトルだったと思います。

 

コントの設定は

彼氏が彼女に、誕生日にバッグをプレゼントする

というもの。

 

 

彼氏がくれたバッグに

彼女が喜びます。

「嬉しい!欲しかった形のバッグ

 

彼氏は言います。

「サイトを探して、似合うと思ったんだ

 

その言葉を聞いて

涙する彼女。

「この涙には、説明がいるよね

 

 

 

さて、皆さま。

この時彼女は、なぜ涙を流したのか?

その理由がわかりますか??

 

 

 

彼女は言います。

「この涙は、誕生日プレゼントをネットで買われた涙だよ

 

彼女の言い分は以下の通り。

 

誕生日プレゼントって

お店まで歩いて、店内歩いて見て回って

歩きながらもどれが似合うか悩んで

誕生日プレゼントで必要なのは

歩数だよ

歩いた分だけ

気持ちがのる

 

でも

ネットは0歩

ネットでいろいろ検索したって

気持ちはのらない

だってそれは

作業だから

 

 

 

 

わかるわ~

自分はこの言い分に

激しく共感した

 

これってもしかしたら

ネット注文が当たり前の現代社会では

共感できないかもしれない。

ネットを開けば、ほしい商品どんどん出てきて

溢れるほどの情報量の中から

いいと思うものを選ぶ。

実に効率的にプレゼントを用意できる。

 

けれども

昭和生まれの自分は

どうしてもそこに「手間」というものをのせたくなる

相手を思い浮かべ

何が喜ぶだろうと想像し

自分の目で見て

色やサイズや形や感触や

そういったものを自分で感じて比べて

これにしようと決める。

 

結果として

ネットで検索しても

同じプレゼントに辿り着いたとしても

その、相手を思う時間と手間が

先ほどの彼女が言う「気持ちがのる」ということだと解釈し

激しく共感したわけです。

 

 

 

きっとこれは、自己満足

相手には同じことを求めません。

ムダに時間かかるし

確かにネットで調べれば出てくるし。

けれども

誰かに何かを贈ろうと思った時は

そんなことをしています。

いいの、いいの

先ほどの彼女の言うように

そうすることで「気持ちがのる」と思っているから

 

同じ商品

同じ贈り物

相手の元に届けば

同じこと。

喜んでもらえたなら、何より幸せ

 

 

けれどきっと

そうして選ぶ時間さえも自分の楽しみとして

相手が喜ぶ姿を勝手に想像することさえも自分の楽しみとして

そんな自己満足をしながら

自分も楽しんでいるのだと思います。

 

 

「歩いた分だけ気持ちがのる」

 

 

コットンさん

わかるわ~

激しく共感です。

これからもそのスタンスでいきます

 

 

 

6月最後の週ですね。

今年も半分終わりますね。

ステキな1週間をお過ごしくださいませ

 

日曜日な話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ただ今、14:09

日曜日ののんびりブログです。

 

平日も休日も

比較的早起きな方だと思いますが

今日は久しぶりにホントにのんびりしまして

朝、パっと目が覚めて

まず初めに思ったことは

「しまった、寝すぎたー!!」

 

急いで時計を見たら

10:37

 

その次に思ったことは

「ここはどこ!?」

「今日は何曜日なのー

 

 

そう慌てて考え

今朝いる場所は、実家のベッドの上

今日は日曜日。

 

 

そう理解し

心からホッと胸をなでおろした次第です

 

こんなに寝ることって滅多にないので

本当に焦りました。

日曜日でよかったー。

 

 

 

ということで

昨夜は仕事後、久しぶりに実家に帰りました。

 

6月といえば

国民の皆さまから忘れ去られがちな父の日

母の日に比べ

各種媒体も、宣伝薄めの、弱気な父の日

あわせて

父親の誕生月ということで

どちらもとっくに過ぎておりますが

実家に帰りました。

 

 

父親は山形県の出身です。

そのため

最近はなぜか「山形県」のものにドハマり中。

しかも

山形県の中でも

自分が生まれ育った土地のものがいいようです。

 

 

 

日本酒

自分が生まれ育った土地にある醸造所の日本酒にドハマりし

こんなにいらねーだろ

というくらいに買い付けたりしてます。

でもまぁ

「ザ・日本酒」という感じがして

確かに美味しい

 

 

ワイン

昨夜実家に帰ったら

いよいよワインも取り寄せていた

今までは山形県内の

有名産地のワインを飲んでいたのに

ついに日本酒同様

自分が生まれ育った土地のワインが

 

しかも

山形の田舎のワイナリーの割には

(大変失礼な表現で申し訳ございません!)

(この後の展開を引き立たせるためです)

なんだかシャレているのです

 

月山トラヤワイナリーという名称なのですが

なんともコルクがかわいい

 

 

トラの絵柄が

しかもソムリエに扮している

かわいい

 

しかもボトルのラベルにも

よく見るとトラのボディが描かれている。

これだけで美味しそうだ。

 

しかも

ホントに美味しい

 

なんとも素朴な

原材料の味をそのまま活かしたような

飾りっけのない味です。

流行りの飲みやすさとか

高級ワインの香りとなめらかさとはまた違う

マスカットベリーという品種がどういうものか知りませんが

マスカットベリーの味が存分にする感じがします。

大変美味しくいただきました

 

 

 

そんな父親ですが

78才となり

諸事情ありまして

車の免許を返納しようかと考えているようです。

 

車の運転ができなくなるというのは

大変不便なもので

行動範囲も狭くなり

それはそれで生活に支障が出る。

とは言え

高齢者ドライバーの事故は多く

「免許返納して!!!」と

いくら家族が言っても聞き入れてくれない高齢の方がいることを考えると

このタイミングで自分で決めるのであれば

それはそれでいいのかなぁ、と思ったりします。

 

まぁ、仕方ないよね。

親もそんな年齢になるということだ。

元気でいてくれてるだけで

こんなに有難いことはない。

 

まぁ、ホントに返納するなら

たまに遠出しなくちゃいけない時くらいなら

車出してやるかー、と

介護の仕事をしているとは思えないほどに

上から目線で思ったりします

 

 

ということで

父親が作った新じゃがと

母親が作ったお赤飯を

もらって帰ります。

ありがとう。

自分は幸せ者だなー。

 

産業ケアマネな日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

支援センターふなばしは

「みらい方式」と呼ばれるケアマネジャー業務の進め方をしています。

 

この「みらい方式」

 

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが

どんな方式かと言いますと

ケアマネジャーを紡ぐ会名誉会長・宮﨑さんが

「ストレス研修」と銘打って

関東周辺を行脚しながら広めていった

ケアマネジャーの業務効率化の方式になります。

オンラインというものが主流になってから

オンラインで全国の皆さまにお伝えできるようになりましたが

これの醍醐味は、やはりリアル研修かと。

 

 

 

そんな「みらい方式」のおかげで

月の後半になると

少し時間が生まれます

 

その少しの時間を活用し

昨日は

「産業ケアマネ」として活動

 

顧問先の企業さまに

月1回の定期訪問をしてきましたー

 

 

 

まずはこちら。

 

 

株式会社ホエルさまが運営する

セブンイレブンさま

 

こちらのセブンイレブンのオーナー様は

7カ所の店舗展開をされており

これからもまだまだ増える勢い!?

 

そうなると

正社員さんだけでなく

たくさんのパートさんも勤務されています。

 

今年4月に関わりを持ち始めたばかりのため

今現在の課題は

「いかに社内周知するか」ということ。

 

「社内発信」するのは簡単です。

 

けれどもそこに

どうしたら目を留めていただけるか。

パートさんも含めた、多くの皆さまの、頭の片隅でも構わないので

どうしたら意識に残るか。

どうしたら周知できるか。

そんなことを人事担当者の方と打ち合わせをしています。

なにしろ

知ってもらわないことには

お役に立てませんので

 

 

 

続いて訪問したのはこちら。

 

 

株式会社日本都市さま

 

日本都市さまは顧問契約を締結し、

間もなく丸2年を迎えます。

毎月の会社訪問の甲斐もあり

「産業ケアマネ」の存在を知ってくださっている社員さんは、確実に増えたように感じます。

 

そんな日本都市さま。

この度、千葉県の

「男女共同参画推進事業所表彰」に応募されるとのこと。

様々な取り組みを積極的に行っていることが応募要件にあるのですが

その中の取り組みのひとつとして

 

(2)職業生活と家庭生活等の両立を支援する取組

 

という項目があります。

まさに、これが

産業ケアマネの取り組みに該当するとして

これまでの活動内容を

総務部の方に改めて報告させていただきました!

 

 

こうした形で

日本都市さまの表彰に貢献できるのであれば

こんなに嬉しいことはありません

 

産業ケアマネの存在が

顧問先企業さまの企業価値を上げ

ブランディングに繋がるとしたら

こんなに嬉しいことはありません

 

社員の皆さまの

仕事と介護の両立だけでなく

企業さまの価値を上げる一助となれる。

 

やるじゃん、産業ケアマネ

 

 

 

ということで

改めて勇気を頂戴し

これからもコツコツと活動を続けていきます。

 

株式会社ホエルさま

株式会社日本都市さま

ありがとうございました

今後ともよろしくお願いいたします!

 

華の都にはエグゼクティブな人がいる!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近

ケアマネジャーを紡ぐ会には

「仕事と介護の両立」に関する問い合わせが増えています。

来年4月からは

全企業、40才以上の従業員に対し

「介護休業制度等の説明義務」が生じることもあってか

介護に関する関心が高まっていることを感じます。

 

さらに

紡ぐ会メンバーの中にも

大手企業さまと繋がれるかもしれない!?

そんな機会を作ってくる方もいたりする

 

 

ということで

先日

こんな場所に行ってきました

 

 

華の都大東京

しかも

みやこ中の都・大手町

 

 

東京には何度も行っているし

もちろん大手町だって度々行ったことあるのに

見上げるほどの高層ビルに囲まれると

一気に「お上りさん」感が増すのはなぜだろう

 

「一生、こんな場所で仕事することはないだろう…」

 

そう思えてならないビルディングに入るだけで

口を開けて

エントランスの高~い天井を見上げてしまうのはなぜだろう

 

 

船橋だって

千葉の中では都会です。

ですがやはり

華の都大東京の足元にも及ばない

そんな千葉が

大好きです

 

 

 

そんな日本の中心

華の都大東京で

何をしてきたかといいますと。

 

とある企業さまに対し

プレゼンをしてきました。

私ではなく

紡ぐ会・会長の進さんが

 

こんな風に書いてますが

私は何もしてません

 

進さんの隣に座り

ニコニコしながら

「うんうん」頷いているだけ。

何の役にも立ってない

 

紡ぐ会とロート製薬さんとの契約を成功させた進さんの営業力を

隣で見てみたかっただけ

 

 

 

今回

ある企業さまの

ある方が窓口となってくださったのですが

その方の営業力が圧巻だった

 

「トップ・オブ・ザ・エグゼクティブ〇〇」という肩書をお持ちなのですが

まさにその肩書にぴったりの御方

あまりの圧巻ぶりに

お隣で話を聞きながら

「さすがだ・・・」

そう心の中で何度呟いたことか。

 

その言葉数の多さ

その頭の回転の速さ

その親しみやすさ

その話術

 

全てにおいて圧巻でした・・・

 

 

やはり、人種が違う。

これは劣等感とか、そんなものでは全くなく

その方が持つ、そもそもの遺伝子が違う。

その上に積み上げてきた

百戦錬磨の経験値と

たゆまない努力と勉強。

他にも想像もつかない積み重ねがたくさんあることでしょう。

そうしたものが

この方の今の姿を作り上げている

そう思わずにはいられない。

 

 

そう思わずにはいられない中で

「私もエグゼクティブ産業ケアマネになりたーい

なんて言ってみたりする。

 

カッコよくないですか?

 

エグゼクティブ産業ケアマネ

 

もしくは

主任ケアマネジャー

ではなく

エグゼクティブケアマネジャー

 

アリだな

 

ただ

エグゼクティブって

言いたいだけ

 

 

 

そんなことを思いつつ

華の都を後にする。

今回、どのような結果になるのか。

お伝えできる時期がきたら

また報告させていただきます。

お楽しみに

 

ややこしや~

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

第3水曜日。

 

ということは・・・

 

「産業ケアマネ道場」

担当の週になります

 

 

4月から始まった産業ケアマネ道場ですが

毎週毎週

かかさずに参加してくださっている方がいます。

それもひとりだけではなく、複数名

 

心から感心します。

 

毎週水曜日の夜を

このために確保するって

なかなかできることではないと思います。

仕事や、作らなくてはならないものがあったりして

私は2回くらい欠席してると思います

 

休まずに道場に参加し続ける皆さま

 

それは必ず

結果として表れる日がやってくると思います。

そんな結果が訪れる日が

楽しみでなりません

 

 

 

昨夜の講師は

4月・5月にも登壇してくださった

特定社会保険労務士の石倉先生

 

内容はこちら。

 

 

「知っておくべき労働法~育児介護休業法~」

 

育児介護休業法は

正式名称を

「育児休業・介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」

と言います。

ながっ

 

社会保険労務士ではないため

育児介護休業法の中身を全て理解する必要はありません。

 

けれど

産業ケアマネとして活動するのであれば

切っては切り離せない労働法になります。

 

どんな特徴があるのか

どんな法律なのか

基礎となる部分を解説してくださいました。

 

 

 

「社会保険労務士さえも間違える」と言うほどに

確かに、細かく様々なことが規定されていて

「ややこしや~」な印象。

ですが

石倉先生がおっしゃっていました。

 

「ややこしいことになっている、ということを頭に置いておいてください

「必ず確認をしてください。」

 

介護休暇が取得できる

介護休業が取得できる

そう思い込まずに

「この従業員さんは対象者となるのかな?」

そうした意識が大切だと。

 

なるほど、確かに

 

 

 

そんな育児介護休業法ですが

育児休業と介護休業。

取得率に大きな開きがあります。

 

介護休業を取ることが正解だとは思いません。

 

ですが、なかなか活用できていない現状。

 

その理由はどこにあるのか??

 

 

ということで

昨夜のグループディスカッションのテーマは

「介護休業を取得しやすくするために、必要なことは何ですか?」

 

 

司会のためグループディスカッションには参加していませんが

皆さんの発表を聞いていると

なかなか盛り上がったのではないかと思います

「なるほど、確かに!!」

と思える意見もあり

「どうしてだろう?」

「根本の原因はどこにあるんだろう?」

「どうすれば改善されるんだろう?」

そうしたことを考えるって

やっぱり必要だな、と改めて感じました。

 

 

 

石倉先生の登壇も

いよいよ来月が最後です。

来月は「助成金」について学びます。

働き方改革に伴う助成金がいろいろあるそうです。

その知識。

知っていたら何かに役立つかも

 

 

石倉先生。

今回も大変わかりやすい解説を

ありがとうございました!

道場門下生の皆さま。

ご参加ありがとうございました!

また次回もよろしくお願いいたします

 

 

人とのつながり

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

千葉県中小企業家同友会・船橋支部の例会。

 

「例会」とは

定期的に日を決めて開く会のこと。

船橋支部は

毎月第3火曜日に開催し

経営者の皆さまが

ご自身の経営者としての経験や、今現在の取り組み等を報告します。

 

現在

この「例会」を企画・運営する委員会の委員長を仰せつかっており

これがなかなかに大変だし、責任重大

委員会メンバーの皆さまのサポートなしには

何もできない自分

 

とはいえ

貴重な経験をさせていただいています。

 

例会開催に向けて

登壇者の方と事前打ち合わせをさせていただくのですが

本番当日以上に学びの多い時間

 

 

 

そんな時間を経て

昨日は例会当日。

 

 

学び多い内容でした。

驚きの多い内容でした。

自分はまだまだ甘ちゃんだなと思わされる内容でした。

 

 

この方の人脈と言ったら

ハンパありません。

街を歩けば

そこもかしこも知り合いだらけなのでは!?

と思う程に、多くの方と繋がっています。

 

そして多くの方が

この方が「右向け」と言ったら

全員右を向くのでは!?というほどに

この方のことを慕っています。

 

それくらいに

兄貴分で、面倒見がよくて、気さくな方

 

 

そんな方ですから

昨夜の参加人数もハンパなし

 

 

船橋支部の通常の例会で

ここまでの人数が集まることがないのでは!?

というくらいに

若手経営者の方からベテランの方まで

「お前が報告するなら」

「アニキが報告するなら」

そんな勢いで多くの方が参加してくださいました。

 

 

会場とオンラインで

80名近い方がいらしたと思います。

 

 

 

それほどまでに繋がりの多い方ですが

2001年の開業から10年近く

ほとんど経営者同士の繋がりがなく

暗黒時代だった、と言うのです・・・

 

全く想像つかない・・・

 

今とは180度、真逆の姿・・・

 

どんどん事業を展開され

今では「さすが!!」と言われる立場にありながら

そこには

「勘違い」ばかりしてきた過去がある・・・

 

 

 

そんな方が発する

自らの経験の上にある言葉たちは

なんとも重みがあり

なんとも心に響く

 

過去と現在とで違うこと。

 

それは人との繋がりが増えたこと。

相談できる相手が増えたこと。

一緒に問題解決してくれる人がまわりにいること。

 

「人は求めれば応えてくれる。」

 

求めなければ

誰も応えてくれないし

誰も味方になってくれない。

 

「勘違い」な、痛い経験があったからこそ

自分を変えるしかないと思えた。

そう思い、行動に移し

自分から求め

求めにも気持ちよく応じる。

 

その積み重ねが

先輩からも好かれ

後輩からも慕われる

今の姿を作っていったんだなぁ・・・

そんなことを思いながら聞いていました。

 

 

「オレは今、4勝4敗で生き残れている。」

 

 

なるほどなぁ・・・

 

 

自分は

誰かに相談すること、できてるかな?

人を求めること、できているかな?

相談できる方がどれだけいるかな?

相談してくれる方がいるかな?

 

まだまだ

まだまだ

まだまだ

まだまだ

改善の余地あり。

 

ということは

 

まだまだ

まだまだ

良くなれる

 

 

学び多いお話を

ありがとうございました!!

さすがのカッコよさでした!

これからますます

お会いする度に声をかけてくださる

「おぉ、ぴろ、おつかれー

その言葉の大切さを

誰に対してもそう声をかけるその姿を

意味あるものとして

有難く受け止めます

 

 

そんな日もあるよね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

神様がさすがだと思うのは

よく見てる、ということ。

 

神様がホントにいるのか

人間の心の拠りどころとして生まれた空想なのかわからないけど。

 

さすがだわ。

 

こんな書き方をすると

神様に対し

大変な失礼にあたるかもしれない。

けれど神様は

そんなことで怒ったりしないだろう。

 

 

 

 

昨日も書きましたが

大変有意義な週末を過ごしました。

たくさんの人に会い

たくさんの笑顔を見ることができ

たくさんの頑張りを見ることができ

知らなかった想いを知ることができ

そんな皆さんの姿から

たくさんの元気をいただきました。

 

「私もまた明日からがんばろー」って

思うことができました。

 

 

でもそれは

あくまでも自分目線からの話。

 

 

同じ空間

同じ状況にいても

そう思わない方も、きっといたことと思います。

そこは

ひとりひとり感じ方が違って当然。

 

 

 

自分自身は

そんな有意義な週末を過ごしましたが

いいことばかりは続かない。

打って変わって昨日は

久しぶりにテンション下がる1日・・・

 

「神様、そりゃないぜ・・・」

 

そんなことを思わずにはいられない1日。

 

「神様はやっぱりよく見てるよ・・・」

「いいこと、楽しいことばかりは続かない。」

「そう教えてくれているのですね・・・」

 

そんなことを思わずにはいられない。

 

 

 

悲しいことや

残念なこと

イヤなことや

悔しいこと

そうしたマイナスな感情は

ある程度のレベルであれば

きっと、こんな感じ。

 

 

「うぅっ、なんで自分がこんな目に

「どうしてこんな思い、しなくちゃなんないの

 

思わず涙こぼれることもあるでしょう。

 

涙と共に

自分の感情を放出し

どうにか心のバランスとって

乗り越える。

そうして人は成長する。

 

 

 

けれども

それを超える物事が起きた時

感情というものは

「無」になる。

 

すごいなー、人って。

 

これも防衛本能のひとつでしょうか?

それ以上のダメージを受けないために

何も感じさせないようにするのでしょうか?

いちいち何か感じていたら

自分で自分を支えきれなくなるから

何も感じさせないようにするのでしょうか?

 

まぁ

こうしてここに書けているだけでも

まだまだ「無」ではない証拠ですね。

 

ということは

究極の「無」は

この先にあるということか。

それはそれで

遭遇したくないなー

 

 

 

なんの話かわからずに

ごめんなさい

なんの話か誰にもわからなくていいから

書いてみたかっただけ

 

 

 

誰かに何かを伝えたくて

毎日、こうして綴っています。

いろいろある毎日だって

小さな幸せを感じることができれば

「日々是好日」

そんなことを伝えたいし

そんなことを自分でも感じたい。

「日々是好日」でいた方が

きっと、幸せ

ひとりひとり

価値観も幸せの基準も違う中で

自分にとっての「日々是好日」

それを勝手に書き綴っています。

共感していただけることもあれば

そうではないこともあると思います。

それでいいと思っています。

誰かひとりでも共感してくださったら

誰かひとりでも何か感じてくださったら

これ以上の幸せはありません

 

 

でも今日だけは

そんなこと、おかまい無視で

書いてみましたー

 

そんな日もたまにはあっていいだろう。

 

きっと今日はまた

日々是好日な1日になる。

 

 

 

でも大雨になるみたいだなー

濡れるのヤダなー

 

皆さまも

足元お気をつけくださいませ。

災害等、ありませんように。

 

振り返り

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

心地よい疲労感と共に始まる1週間。

 

週末は

大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

こうして

あちこち行く度に思うこと。

「真面目に仕事してきてよかったなー」

ということ。

当たり前のことですが

 

プラスして。

 

 

「産業ケアマネ創って、よかったなー

ということ。

 

 

この資格がなければ

自分自身も

こんなにあちこち行くこともなかったと思います。

どちらかと言えばひとりでも過ごせるタイプなので

こうして好んで

人が集まる場所に行かなかったかもしれない

こうしていろんな方と繋がることもなかったかもしれない。

不思議なものですね。

 

 

 

産業ケアマネに関するフォーラムに参加する度に思うこと。

 

ここに参加される方々は

「仕事と介護の両立」というものに関心が深いのはもちろん

フォーラムを通じて

たくさんの方に会えることを楽しみにしているんだなぁ、ということ。

 

 

日常生活では会えない方々。

北は北海道から

南は沖縄まで

今は便利にオンラインというものがあるから

画面上でいつでも顔を見て話をすることはできるけれども

リアルに会えるって

とてつもなく

貴重な機会

 

画面上ではなかなか伝えきれない

その方の持つ雰囲気。

その場の熱量。

 

そうしたものが一気に取り払われるのが

「実際に会う」ということ。

 

「逢いたかった人たちに、会える

という貴重な時間だということ。

 

 

そうしたものが

一気にテンションを上げるんだろうなぁ、と思います。

 

 

そうしたものが

楽しさを何倍にも増幅させるんだろうなぁ、と思います。

 

 

そうした自分の感情の動きを知るから

どんなに遠くても

また足を運びたくなるんだろうなぁ、と思います。

 

 

「あ。この人、オンラインで見たことある

「この人に会ってみたかった

 

産業ケアマネに関するフォーラムとは

そうした場なのかもしれません。

 

そうした個々の

様々な想いが

大きな熱量となって

また次への原動力になるのだと思います。

 

同じ空間で

同じ時間を過ごした方々からの熱量が

自分の背中を押す力になるのだと思います。

 

 

私が毎月毎月、顔を合わせる

Facebookライブの相棒

沖縄支部長の中山さんだって

こうした場に来るからこそお会いできる

 

 

やっぱりこうして会えると

嬉しいものです。

 

ぜひ

フォーラムに参加したことがない方も

1度、足を運んでみていただけたらと思います。

何か感じるものがあるかと思います。

 

 

 

そしてね。

求め続けたい目標。

東京で開催した時にも掲げた

「産業ケアマネ仲間だけでなく、企業の皆さまにもご参加いただきたい

ということ。

 

次回、11/9(土)

大坂で開催するフォーラムは

ケアマネジャーを紡ぐ会が主催。

 

昨年主催した東京会場以上に

企業の皆さまに参加いただけるような場になるといいな。

企業の皆さまに

「仕事と介護の両立」というものを

産業ケアマネの活動を

知っていただく機会になるといいな。

 

そんなことを思いつつ。

 

現実に戻ってお仕事がんばります

 

いよいよ当日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

北九州国際会議場で開催されたこちら。

 

 

「仕事と介護 応援フォーラム」

 

実行委員長・脇山さんの想いが

たくさん詰まったフォーラムとなりました

 

 

 

産業ケアマネの試験の時もそうですが

開始前、準備中の

どことなく漂う緊張感が好きです。

 

 

それぞれが

それぞれの役割を持ち

最終確認をする中に漂う

緊張感とドタバタ感

 

いよいよ始まるんだなぁ、という気持ちになります。

 

 

 

受付前には

脇山実行委員長のトレードマークでもある

大仏ポスターと・・・

 

 

かわいい受付シスターズ

 

 

控室では

各登壇者の皆さまと共に

フォーラムの流れの最終確認。

 

 

あふれる緊張感に

笑顔固まる実行委員長

 

 

 

そんな準備時間を経て

いよいよ実行委員長の挨拶でスタートです

 

 

1週間前から

何度も司会の台本を読み込み

あまりの緊張感から

足がつってしまった司会のしずさんも

順調なスタート

 

 

第一部。

基調講演をしてくださった川内先生。

タイトルは

「本質的な仕事と介護の両立とは」

 

 

10年以上前から、企業に対して

仕事と介護の両立支援を行ってきた川内先生のお話は

産業ケアマネとして活動する上で

大変得るものが多い内容でした

 

 

第二部は

実際に仕事をしながら介護してきた方と

介護者の皆さまを様々な形でサポートする民間企業さまによるパネルディスカッション。

 

 

進行役である前田さんは

さすが安定のさばきっぷり

 

 

 

会場には

80名以上の方が来場くださり・・・

 

 

そんな中でも

笑いを忘れない佐々木センパイは

産業ケアマネ実践者として

第三部の実践報告に登壇。

 

 

博多から来られ

「はかためんたいこTシャツ」で笑いを取れるって

さすがだわー

 

それとは対照的に

相変わらずの誠実さで実践報告をする川上さん

 

 

登壇くださった皆さまが

皆さまそれぞれの伝え方で

「仕事と介護」というものについてお話くださいました。

来場者の皆さま・オンライン参加の皆さまは

何を想い

どう受け止めてくださったのでしょうか?

 

 

 

 

終了後は

レセプションパーティーへ。

 

 

北九州の名産を食べてほしい、と

こだわりのメニューが並びます。

 

そんな中

脇山実行委員長のサプライズで

6月生まれの方のお誕生日祝いが

 

 

大人の皆さまが

ろうそくフーフーする姿が

なんとも微笑ましい

 

 

 

今回、改めて感じたフォーラムの良さと

フォーラムの意味というものを書きたいのですが

長くなってしまうので

それはまた明日。

 

 

何はさておき

脇山実行委員長

 

本当におつかれさまでございました!!

 

こうして皆さんのたくさんの笑顔をみることができたのも

実行委員長のがんばりがあったからこそ

そして、その姿を応援したいという

実行委員の皆さまの協力があったからこそ

 

私も実行委員に名を連ねたものの

ほぼ流れも把握しておらず

ほぼお役に立てませんでしたが

 

第三者のようにここまでの流れを見ながら

心配でならない時もありました。

果たして、無事、当日を迎えることができるのか

心配でならない時もありました。

 

だからこそ

実行委員長のこだわりと想いが詰まったフォーラムに参加させていただき

「本当によくここまできたねぇ」と

偉そうに年上らしいことを思ってみたりします。

「当日も走り回って、本当によくがんばったねぇ」と

心から感心したりします。

 

 

産業ケアマネ同期の仲間でフォーラムを作り上げたい!!

集まってくれたみんなをおもてなししたい!!

 

 

そんな実行委員長の想いをひしひしと感じつつ

さて、帰りの身支度を始めます。

 

 

この度は

思い出に残る時間を

本当にありがとうございました

 

輝く力

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよこの日がやってきました!!

 

 

仕事と介護 応援フォーラム

 

実行委員長は

産業ケアマネであり

ワークサポートケアマネでもある脇山さん

 

 

「産業ケアマネ盛り上げ隊」としては

行かないわけにはいかない

 

 

 

ということで

昨日は羽田からこちらに乗り・・・

 

 

着きましたー!!

福岡空港

 

 

福岡と言えば、めんたいこ

 

どうしても福岡で明太子を食べたい!!というわがままに

しずさんと桜井さんが付き合ってくれた

 

 

こちら

めんたい鯛茶漬けでございます

 

 

言うまでもなく

おいしゅうございます

 

 

 

エネルギー充電し

今回のフォーラム会場へ移動。

 

 

漫画家の松本零士さんが福岡県出身ということで

駅前には

キャプテンハーロックの銅像が。

 

 

ハーロックさんと一緒に

記念写真を撮らせていただき・・・

 

ようやくフォーラム会場へ向かいます。

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

日本各地に支部があり

産業ケアマネさんも日本各地にいらっしゃるため

いつもお会いするのはオンラインの画面上。

なので

こうしてリアルでお会いする機会があると

「本物だー」と言って

道端でも写真を撮りたくなる

 

 

会場に向かい

皆さんで明日のフォーラム開催に向け

せっせと会場設営。

 

配信担当は

問題なくハイブリッド開催できるよう

音響等の確認を。

 

 

会場のロビーには

産業ケアマネとしての活動報告を掲示。

 

 

着々と準備が進んでいきます。

 

 

 

 

昨年11月。

東京でフォーラムを開催した際

今回の実行委員長である脇山さんが

何度も繰り返していた言葉。

 

「北九州でフォーラムやりますから

「皆さんが来てくださったら、前日に皿倉山行きましょう!」

「夜景がすごくキレイです!」

「皿倉山、案内しますから

 

 

そしてホントに

前日の会場設営終了後

皿倉山に向かった

 

シャトルバスに乗り

 

 

ケーブルカーに乗り

 

 

ケーブルカーは

急斜面をどんどん登っていき・・・

 

 

展望台、着いたー!!

 

 

すごい

日本三大夜景

 

スマホではなく

高性能なカメラを持っていた川上さんが

もっとキレイな写真を撮ってくれました。

 

 

昨日は夜になってもけっこう暑く

動くと汗をかくくらいでしたが

やはり山頂の空気は冷たく、おまけに風も強くて

身を寄せ合い暖をとる3人

 

 

山頂には

懐かしのプリクラもあり

大騒ぎで撮ってみたり

 

 

いやぁ。

ホントに来ちゃったね、皿倉山。

昨年11月に話していたことが実現できたね。

なんだか、妙に、感慨深いものがあります。

 

それもこれも

実行委員長である脇山さんの

フォーラムにかける想いがあったからこそ

「北九州で開催したい!」と言葉にし

関係各所、様々なところに足を運び

今日まで準備を積み重ねてきたからこそ。

 

 

いよいよですね。

 

 

梅雨入りしている九州地方ですが

どうにかお天気は大丈夫そうですね。

 

ここまできたら、大成功、間違いなし!!

どうかぜひ

悔いのないように

全力で楽しんでくださいねー--

 

微力ながら応援しています。