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センセ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ今週土曜日

名古屋で

全国モルック選手権が開催されます

 

そうなると

どうしても気になってしまうのがお天気

 

今朝、確認した

土曜日の名古屋市の天気予報はこちら。

 

 

ビミョー

 

いや、しかし

きっと奇跡が待っている

以前もそうだった。

試合開始の前には雨が上がっていた。

今回は

雨の降り始めが後ろにずれるというミラクルが待っているに違いない

 

もしくは。

 

「始まりはいつも雨」

ふなばしモルック部、初優笑を飾り

新たな歴史が始まる

そんなミラクルが起きるのかもしれない

 

 

 

そんなミラクルを起こすため

今回、名古屋に一緒に遠征するメンバーのひとり。

よっぴー

 

先日、

船橋市の東部地区のケアマネさんの前に

講師として登壇しました

 

 

「盗み撮りしてんじゃねーよ!」

 

そうクレームを言っている最中のお顔です

 

 

今回の研修のテーマはこちら

 

 

令和6年度介護保険報酬改定

~福祉用具事業所との連携~

 

 

介護保険では

車イスやベッドなど

介護に必要なものをレンタルすることができます。

レンタル品となっている4品目について

レンタルするか購入するか選択制にしましょうね

というものが今年の4月から始まりました。

 

それについて

よっぴー先生と

福祉用具業者の宇野先生が解説してくれました。

 

 

 

こうして「講師」として人前に立ち

改正点について解説をするって

本当に大変なことだと思います。

なにしろ、間違った情報を伝えるわけにはいかない。

ということは

自分でもしっかりと調べ、学ばなければならない。

それを繰り返していくうちに

自分の中に知識として蓄積され

それにより

ますます周りからも頼りにされ

再び登壇の機会が巡ってきて

改めて調べ、正しい情報かどうかを再び確認する。

 

そうした繰り返しが

自分自身の知識とスキルを上げていくことに繋がるのだと思います。

 

その好循環の中にあるよっぴーは

これからも船橋市内のケアマネジャーの皆さまの先生として

活躍し続けていくに違いない

なんてことを思っています。

 

 

 

私自身

江戸川区で10年間、ケアマネジャーとして勤務し

船橋市に開業。

船橋市のルールや解釈がよくわからず

よっぴーにあれこれ質問しては

いろいろ教えてもらいました。

本当に感謝です

そうしてフォローしてくれたからこそ

滞りなく業務ができています。

 

「センセ

 

そう呼ぶと

「バカにしてんだろ

そう返してくるけれど

決してバカになんてしておりません。

地元に長年務め

信頼を得て

こうして活躍されているんだから

ホントにすごいことだと思っています

 

 

 

福祉用具に関すること

改めて学ばせていただきました。

選択制を導入した国の方針に若干の疑問を感じつつ

やるべきこと、しっかり取り組んでまいります。

 

宇野さん。

よっぴー。

貴重な学びをありがとうございました!!

 

名古屋もがんばろうねー

 

その節は

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日から

衆議院選挙が始まりましたね。

 

選挙の準備期間があまりに短く

印刷屋さんも含め

どちら様もてんてこ舞いだと思います。

 

 

そんな中

「ごめんポスター貼り手伝ってくれないかな

秘書さんからご連絡をいただく。

本当に人手集めが大変だと思います。

 

たまたま午前中に訪問の予定等なく

「行きますよー

お手伝いさせていただくことに。

 

 

 

ということで急遽

秋晴れの空の下

せっせとポスター貼り。

 

 

こうして選挙ポスター貼りをする時って

「絶対、当選

なんてことを心でつぶやきながら貼っていたりすのですが

昨日のポスター貼りは

そうした感情とは全く別のもの。

 

応援してるとか

応援してないとか

頼まれたからとか

仕方ないから

という感情とは全く違うもの。

 

 

「その節は、大変お世話になりました。」

「本当にありがとうございました。」

 

 

そんな気持ちで貼らせていただきました。

 

 

 

その節とは、どの節

 

 

 

その節とは、この節

 

 

2017年

船橋市議会議員補欠選挙。

名誉会長が、初出馬をした時

野田元総理、全面応援!!という形でした。

 

もう7年も前の話なんですね。

 

 

大変お恥ずかしいことに

この時まで「投票」というものをしたことがありませんでした。

この時の選挙で初めて投票所に行き

投票の仕方がわかりませんでした

そんな自分が

「選挙」というものを経験することに。

 

 

それはそれは

大変な選挙でした・・・

大変だった思い出しかない・・・

 

宮﨑さんも殺気立ち

よっぴーと自分は何度も怒鳴られ

野田事務所からも度々怒られ

「大人になってから、こんなに怒られたこと、ない

そう呟いたっけな。

 

けれど当然ながら

それ以上に大変だったのは

候補者自身でした。

 

 

当時は

全国から駆け付けてくれる仲間はおらず

応援者は、小岩周辺の介護事業所さんが中心。

そして

議員の諸先輩方。

いろんなご助言をくださり

何度もぶつかり

「うるせぇ、オレはオレのやり方でいく

一触即発の事態が起こることも。

 

真っ黒に陽に焼けて

必死でした。

 

 

必死に駆け抜け

けれど

望む結果を手に入れることはできませんでした。

 

 

宮﨑さん自身の中にも

様々な感情があったことと思います。

その後も

様々な人間模様があったことと思います。

 

 

けれど。

自分の中にあるもの。

それは

「この選挙を経験させていただいたことで、選挙というものを学ぶことができた。」

「野田事務所の方々から、選挙のルールを教えていただいた。」

それがあったことで

この後に続く

紡ぐ会の仲間が立候補する時も

様々な手続きや

準備をすることができたと思っています。

 

なにしろ

この選挙を一緒に経験した

頭脳明晰なだんちゃんが

面倒な書類、さっさと作ってくれるから

よっぴーと自分は

実行部隊派だから

 

 

選挙を経験させていただいたこと。

選挙のプロから教えていただいたこと。

これはやはり、貴重な財産

 

 

そんな時代があったからこそ

今回のポスター貼りは

「その節は大変お世話になりました。」

そんな想いを込めながらお手伝いさせていただきました。

「宮﨑さんのおかげで、貴重な経験をさせてもらいました。」

「本当にありがとうございました。」

そんな想いを込めながら。

 

 

 

自転車で街中を走っていると

ようやく、キンモクセイの香りがしてきました。

いつもなら

もう少し早く咲くかと思うのですが

それだけ今年は暑かったのでしょう。

ようやく、夏の終わりの香りがしてきました。

秋らしい秋が、きてくれるといいですね

 

何を伝える?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

講師や実践報告者として

人前で話すのが向いてる方と

そうではない方。

講師や実践報告として

人前で話すことを好む方と

そうではない方。

どのような形であれ

人前に立ち、誰かに何かを伝えるというのには

得手不得手があるかと思っています。

 

誰しも

自分の中に

「何か」がある。

その表現方法は

人それぞれだと思っています。

 

 

自分としては・・・

 

 

あまり好まない

 

けれど

そうしたお話をいただいた際には

「これも経験!!」と思い、お引き受けしています。

というか

そうしたお話をいただくというのは大変有難いこと。

私は介護の仕事しかしていないけれど

それで何か役に立つことがあるのなら

自分の中にあるものを

探って、探して、かき集めて

全力でお伝えさせていただきます

 

 

 

この度

NPO法人終活支援センター千葉さまより

ご連絡をいただきました。

以前にも1度お話させていただいたことがあるのですが

今回の講座はこちら

 

 

船橋市の市民公益活動公募型支援事業として開講しており

全5回で構成されています。

 

今回、担当させていただくのは

第4回目の日程。

 

第1回目は司法書士さんが「遺言書」についてお話され

第2回目はお医者さんが「がん治療」について。

第3回目は学者さんが「伊能忠敬に学ぶ生き方」の話をされ

そして、来月担当。

 

なかなか皆さま

ハイクラスの知能をお持ちで

私でいいのかな

 

なんて思ったりしたけれど・・・

 

 

 

いやいや、ちがーう

自分は介護の専門家

何もビビる必要はないのだー

 

 

 

そう自分に言い聞かせ

おいしい手作りお菓子をいただきながら

昨日、打ち合わせをしました。

 

 

すっごい美味しかったー

ごちそうさまでした!!

 

 

仮タイトルは

「ケアマネジャーと一緒に終活について語ろう」

それを見て

「なかなか難しいな」と思っていました。

 

終活って

本当に幅広いことなので

どこに焦点を絞ればいいのかイメージできていませんでした。

けれど

今回打ち合わせをさせていただき

なんとなく内容がイメージできました。

後は、これをどう構成していくか。

 

 

今、一番悩ましいことが

受講される方々が市民の皆さまだということ。

 

 

介護職、とか

経営者、とか

産業ケアマネ、とか

対象となる方が明確だといいのですが

市民の皆さまは

そうした括りがなく、状況が様々。

さて。

どうやってお伝えしようかな??

 

ここからいろいろ考え

話の展開が明確にイメージできるようにならないと

とても皆さまの前でお話できない

 

ここにもよく書いていますが

言葉がスラスラ出てくるような器用なことができず

ばっちり台本がないと不安になるタイプだから

 

あと1ヶ月。

しっかりと考え、仕上げていきます。

 

講座のタイトルは

「明日からの人生を活き活き過ごすために」

ですから

そんな終活セミナーになるように

介護という立場から取り組んでみたいと思います。

 

 

このような機会をくださり

ありがとうございます!!

 

秋晴れモルック

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ

近付いて参りました!!

 

10/19(土)

名古屋で開催される全国モルック選手権✨

 

今回、ふなばしモルック部から

よっぴー

トグッティ

のりぴーさん

えみてぃさん

ぴろこ

5名が出場いたします😆

 

目指すはもちろん、優笑✨✨✨

 

 

こちらの大会。

日本モルック協会公認です。

なぜなら

主催者であるだいふくさんは

日本モルック協会の公認団体だから✨

 

 

ちゃんと届出をされ認められた団体なのです

認定されただいふくさんとなないろさんが開催する大会で

今度こそ、絶対に優笑したい!!!

 

 

 

大会に向けて

昨日、ふなばしモルック部も練習。

 

ここは気合いを入れて、久々の…

 

Let’s モルックー✊

 

 

少し涼しくなったことで

今回はいとちゃんも久しぶりに参加。

大きくなりましたー😍

 

 

けれど、ただ今、絶賛人見知り中らしく

常に眉間にシワ🤣

 

何度もここに来ている福ちゃんは

すっかり余裕の表情😎

 

 

さぁ!

秋晴れの下

今回も楽しくいってみよー😆

 

 

 

初参加でも

笑顔になれるのがモルックのいいとこ✨

思いがけず命中し

「やった!当たった😆」

 

 

ふふっ😎

これでもう、モルックのとりこ✨

 

 

 

いつも個性的なTシャツをお召しの白濱さん✨

今回もおもしろTシャツでLet’s モルック!

 

 

この柄は??

 

 

ぐりとぐら

ならぬ

ブリとレバー🤣

どこで売ってるのでしょう🤣

 

 

 

ご家族で参加してくださる

山下さん一家✨

いつもありがとうございます!

こうして写真を撮ってみると

やっぱり家族。

 

 

大事な場面で外した時の反応は

親子で同じ!!

しゃがみ込む😆

今まで気にしていませんでしたが

写真を振り返って気がつきました

 

 

 

そして

ふなばしモルック部のエース

トグッティ

今回も

しっかり決めてきます。

 

25対49

1点のピンを倒すことしか選択肢がない場面で

ハイ、決めたー

 

 

そしてまたまた

ハイ、決めたー

 

 

この調子で

10/19(土)の大会でも

ビシバシ決めてくれること

間違いなしっ

 

 

 

 

今回は連休中ということで

参加者少なめでしたが

それはそれで何度も対戦ができて

とても楽しい時間となりました。

 

こうして秋晴れの空の下

笑ってスポーツできるって

なんだかとても幸せでした

 

 

そして何より

幸せな光景を見せていただき

なんとも癒される~

 

 

か、か、かわいい

 

絶賛人見知り中なのは

よ~くわかりました・・・

 

けれど

 

どうしても

 

最後に

 

抱っこしたい

 

 

 

結果、ギャン泣き

 

 

バトンタッチしても

パパママ以外は

やっぱりギャン泣き

 

 

ごめんよー

あまりにかわいくて

どうしても抱っこしたかったのです

これに懲りずに

また一緒に来てね。

 

 

 

今回も参加してくださり

ありがとうございました!!

今度こそ

ふなばしにトロフィーを持ち帰ってこれるよう

優笑目指してがんばります

 

 

未来は未だ来ないもの

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ふと、思ったのですが・・・

 

 

日本がノーベル平和賞を受賞

とてもすごいことだと思います。

でも、この件をブログの話題にできるほど

自分には知識も考察もなく

触れることはできません。

 

ノーベル平和賞。

過去にも受賞しているんですね

日本の歴史で学んでいるはずなのに

今さら知ったような発言でお恥ずかしい

 

 

非核三原則を提唱した

佐藤栄作元首相が

日本人として初めてノーベル平和賞を受賞されたそうです

 

佐藤栄作元首相の奥様のお名前が

「佐藤寛子」というそうです。

おばあちゃんが私に、この名前をつけてくれたそうですが

おばあちゃんは、もちろん戦争を経験した世代。

どんな想いで、私に「佐藤寛子」という名前を付けてくれたのか知りませんが

ふと、思いました。

「平和への願いを込めていたのかな?」

「平和で幸せに、仲良くありなさいね

そんな想いを込めてくれていたとしたら

そうあろう

 

そんなことを

ふと思いました。

 

 

 

ノーベル平和賞を受賞した団体の代表の方が

「夢のようだ」とコメントしていましたが・・・

 

 

 

ホントに

この先の未来に

何が起きるかわからないなぁ、と。

未来には

想像もつかないことが

待っているかもしれない

 

せっかくなら

明るい未来が待っていてほしい

笑える未来が待っていてほしい

 

その未来に近づけるかどうかは

どれだけそれをイメージできるかどうか。

そこにかかっている

 

 

 

ここ最近

「踊る大捜査線」がテレビでやってましたね。

先日

思わず観てしまった

 

いろんな意味でおもしろかった

 

「監視カメラと盗聴器を仕掛けた。」

というセリフがあるのですが

それに対し

「監視するなんて!!」

みたいなやりとりをしています。

 

「監視カメラ」

 

こちら

今で言うところの

「防犯カメラ」

 

言い方によって印象変わるもんですねー

 

 

 

踊る大捜査線

レインボーブリッジを封鎖せよ!!

(2003年)

 

 

当時、映画内で

「監視カメラ」と呼ばれたものが

20年後の今

「防犯カメラ」という名前で

街中の至る所にあるなんて

そうした未来は

想像していなかったかもしれません。

 

20年前のお台場といえば

まだまだ建設中で

それこそ時代の勢いを表すような場所でしたが

デートで誰しも乗ったであろうお台場の観覧車が

20年後には跡形もなくなるなんて

そうした未来は

想像していなかったかもしれません。

 

 

 

ということは。

20年後

とんでもない未来が待っている

 

とんでもない未来が待ってるなら

どん底の未来より

明るいの未来の方がいいよね。

そう考えたら

可能性は無限大ということだ

 

ドラえもんのような未来が

この先、本当にやってくるかもしれない。

どこでもドアで

どこでも行ける時代がやってくるかもしれない。

そしてやっぱり

自分の中にあるドラえもんの声は

未来永劫、大山のぶ代さんなんだよなぁ・・・

 

 

 

話があちこち飛びましたが

20年後どころか

10年後さえも

どんな時代になっているのでしょうね。

日本が元気だといいなー

 

楽しむエネルギー

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

最近、

「たくさん知り合いがいるだろうから

と言われることが増えました。

そう言われて

ふと気付く。

 

「そうか。自分にはたくさん知り合いがいるのか

 

言われて気が付くこともある。

 

ですが

どうしても性格的に

相手との距離が遠くなってしまう

勝手に分厚いカベを作ってしまい

結果、たくさん知り合いの方がいたとしても

距離が縮まらない・・・

 

これは本当に良くないことだと

最近、痛感しています。

 

 

 

 

そんな

「分厚いカベ」を乗り越え

勇気をふりしぼって連絡をしたのがこの方

 

 

来週の産業ケアマネ道場に登壇くださる

合同会社タヤグラの代表であり

株式会社アーキアの代表でもある

田櫓社長さま

 

 

昨日

産業ケアマネ道場・第3週目担当メンバーと一緒に

10/17(木)18:30~の道場の最終確認に行ってきました!!

 

こちらを読んでくださっている

産業ケアマネの皆さま。

今回。

絶対。

参加した方がいい

って、毎回そう言ってるけど

今回も、絶対、参加した方がいい。

そして

田櫓社長さまから放たれる良質なエネルギーをたくさん浴びてほしい

 

 

 

田櫓社長さま。

ものすごい熱量を持って

今回の内容を考えてくださっています

けれど

普段はリアルで行うセミナーが専門。

 

「対面しないと、自分の良さが伝わらないと思っているから。」

 

直接対面し

そこから放たれるエネルギーをリアルに感じることが最も重要

だから

「オンラインはやらない。」

「自分の良さが伝わらないから。」

 

 

 

けれど今回。

産業ケアマネ道場のことを説明し

登壇していただきたいと懇願したところ

田櫓社長ご自身も

新たな挑戦を選択してくださった。

 

「よしっオレもオンラインに挑戦してみるか

 

ありがとうございます!!!

 

 

 

 

リアルで開催しているセミナーの雰囲気を

どのようにしたら

オンライン上でも伝えることができるのか。

 

昨日の最終確認で

いろいろセッティングしてみる。

 

 

実際に画面越しでは

どんな感じに映るのか?

 

 

いろいろ試してみる。

 

 

その間も

田櫓社長はとにかく楽しそう

 

「今回のテーマは、その場にいるかのようなライブ感を演出する

 

そうおっしゃり

とにかく楽しそうなのです

 

 

後ろのホワイトボードをぼかしているのは

ここに、今回の内容が書かれているから

 

 

 

ぜひ、皆さまに

どんなオンラインセミナーになるのか

体感していただきたいのです。

そしてタイトルにある通り

「自然と動き出したくなる3つの法則」

これを知っていただきたいのです

サブタイトルにある

「エネルギーは楽しく作れる」

これを感じてほしいのです

 

そして

田櫓社長の新たな挑戦を

皆さんで盛り上げていきたいのです

 

 

 

良質なセミナーを作り上げるためには

講師の方だけでなく

参加している皆さまの姿勢もとても大切

ぜひね

楽しんでいただけたらと思います。

というか

勝手に楽しくなってしまうと思います

なにしろ

「エネルギーは楽しく作れる」ものですから

 

 

10/17(木)18:30~

皆さまのご参加をお待ちしております。

ちなみに

2回連続もので

11月は、11/27(水)20:00~です。

日程が変則的になっておりますので

ご注意くださいませ

 

 

残念だ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ブログを書く際

自分の手元に素材となる写真がない時は

「フリー素材」の写真をダウンロードして使用しています。

 

今回選んだ写真はこちら。

 

 

どんな話を書くか

なんとなくイメージつきそうな写真。

 

そうです。

今日は、介護のお話。

 

 

 

 

今朝の情報番組で知ったこと。

「東京都足立区にある老人ホームが突如閉鎖」

「給料未払いにより職員が一斉退職」

「入り口には閉鎖の貼り紙」

「食事も提供されなくなり」

「97名の入居者は全員他の施設に移された」

 

数ヶ月前に

千葉県千葉市にある施設でも同様のことがありました。

 

こうしたニュースを聞くと

同じ「介護」という仕事をしている者として

とても残念な気持ちになります。

 

 

 

介護・福祉関連の仕事についていない方は

「老人ホーム」と聞くと

きっと、全部ひとまとめに

高齢者の施設=老人ホーム

というイメージかと思います。

 

ですが、実際には

老人ホームといっても様々な形態があります。

 

 

できれば

ご自身の状態に合った形態の施設を選んでいただきたい。

しっかり見学に行き

見比べて

納得いく施設を選んでいただきたい。

けれど

そうもいかない方もいらっしゃる。

「そうもいかない」とは?

そう。お金の問題。

 

 

様々な形態の施設があり

それによって毎月かかる費用が変わってきます。

費用が高ければいい、ということではありませんが

あからさまに費用が安いところは

やはりそれなりのカラクリがあったりします。

 

 

 

今回の事件。

思わず検索してしまった。

普段、そうしたことはしないのですが

「どんな施設なんだろ?」

検索すると、すぐ出てきた。

社長さんの名前も出てきた。

 

「どんなつもりでこの事業を始めたんだろう?」

「うまく儲かると思ったのかな?」」

「それともそんなはずじゃなかったのかな?」

 

 

老人ホームって

本当にいろんなところがあるのです。

生活保護の方に焦点を絞り

生活保護という仕組みと

介護保険制度の仕組みをフル活用し

ガッポリ儲けている施設もあるのです。

そこには、もはや

「人権」というものは感じられかなったりするのです。

けれど

ご自宅での生活を続けられなくなったら

そういう施設で暮らすしかないという現実もあるのです。

 

一方で

入居者さんのことを思い

入居者さんの生活の場として

様々な工夫をし

きちんと運営している施設が数多くあります。

 

 

こうしたニュースを通じ

「介護」や「施設」に対する印象が悪くなるのは

残念でなりません。

入居されていた方々の人権や人生が軽んじられたことが

残念でなりません。

 

 

 

介護って

きれいごとばかりでは済まない。

けれどやっぱり

その方が最期を迎える時に

「なんだかんだいって、いい人生だったなぁ…

そう思っていただけるよう

ケアマネジャーとして

これからも関わっていきたいと思います。

とか言って

イラっとする時もあるけどねー

 

選択肢

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ある日のこと

日頃、お世話になっている方から連絡が入る。

 

「知り合いに〇〇〇なヤツがいるんだけど、これって何とかなるかな

 

それは、その方のお知り合いの方が

介護に困っているという相談。

 

「何とかなりますよー!」

「じゃぁ、ぴろ、よろしくー

「かしこまりましたー!」

 

ということで

介護に関する話を聞いてみることに。

 

 

 

介護に関する相談は

絶対、早めに対処した方がいい。

けれど、直接お会いする時間が取れず

こういう時こそ登場!!

便利なオンライン

「初めまして」のその方と

昨日、オンラインでお話させていただきました。

 

 

30才のAさんは

ご自分のお子さんと、80代のおじいちゃんと、80代のおばあちゃんと一緒に暮らしています。

 

Aさんは現在、

ご自身の将来のために

資格を取るために専門学校に通っているのですが・・・

 

 

おばあちゃんが病気になり手術をすることに。

無事、退院したはいいけれど

週に何度も通院が必要な状態に。

 

「おじいちゃんもフラフラしてるから、病院に付き添うことはできないと思う。」

 

結果

Aさんが通院に付き添い

専門学校も休むしかなく

「退学も考えている。」と。

 

 

 

 

Aさんの希望。

「今は家族のことを大事にしたい。」

「学校を辞めるのも仕方ないかなと思う。」

「でも、行けるなら行きたいけど。」

 

 

ならば行きましょう

大切にしてほしいのは

「行けるなら行きたい」という気持ち

 

 

「仕方ない」とあきらめの姿勢を見せるのは

選択肢がないから。

現状を変える選択肢を持っていないだけのこと。

選択肢を置かれ

どれを選ぶかはAさんとご家族次第

 

 

 

 

現状で、自分にできることは2つ。

選択肢を作るために

今、できることをお伝えすること。

今、困っていることを解決するために

金額的にどの程度かかるの伝え、イメージを持ってもらうこと。

 

「そういうのがあるんですね

「友達に聞いても、誰もやってないから知らなくて

 

そりゃそうだー

30才では、友達も知ってるはずないよね

訪問可能な距離だったら

私がケアマネとしてサポートしたいくらいだ

けれど、距離がありすぎて

それができない

 

 

 

長年の経験から

おばあちゃんの状況を聞き

なんとな~く、予後予測がつく。

余計なお世話かもしれませんが

Aさんの将来のためにも

専門学校を辞めてほしくないのです。

そのための選択肢を知ってほしいのです。

 

「わかりました!行ってみます

 

どうか

よい解決策が見つかりますように

 

 

 

 

産業ケアマネも、こういうこと。

社内に、こうして

介護のことを知らずにひとりで抱えている方

いると思うのです。

もしかしたら、休みがちになっているかもしれないのです。

もしかしたら、家族を思い、退職を考えているかもしれないのです。

その方に対し

何もせずにいるよりも

今よりも状況を改善できる方法、一緒に考えることが必要だと思いませんか?

社員さん自身のためにも

会社の維持・発展のためにも

必要だと思いませんか?

そんな時

社長の皆さま

産業ケアマネがいますよー

 

 

 

未来ある30才のAさんの人生に

少しでもプラスの変化が訪れることを

心から願うばかりです

 

涙のふしぎ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

皆さんは、最近

涙を流したことがありますか?

 

その涙は

どんな涙??

 

嬉しくて泣いた?

悲しくて泣いた?

悔しくて泣いた?

笑いすぎて泣いた?

痛くて泣いた?

怖くて泣いた?

辛くて泣いた?

感動して泣いた?

わけもなく泣いた?

 

いろんな涙の種類があるけれど

どうして涙がこぼれるのでしょう??

 

 

どうして涙が出るのか検索してみると・・・

 

 

「三叉神経と呼ばれる目や、顔や、鼻にある神経や視神経が強い刺激を受けると、脳内の涙腺核から副交感神経を介して涙腺から涙が分泌される」

 

 

正しいのだろうけど・・・

 

正論すぎて

なんだかおもしろくない

 

他にも調べてみると

アレルギーが原因とか、いろいろ出てくるのですが

そういうことではなくて。

 

 

どうして感情が動くことにより涙が出るのか

 

 

泣いてスッキリする、というのは

ストレスを感じた時に分泌されるホルモンが含まれているかららしい。

感情的な涙が流れる時は副交感神経に働きかけており

高ぶる交感神経の働きを、涙を流すことによってバランスを取り

リラックス状態に導くらしい。

つまり

涙を流すと

脳が緊張から解放されてリラックスした状態へ変わるということ、らしい。

 

 

なるほどー

 

 

人間の脳って

すごいですね。

人間の体を守るために

様々な機能を持ち合わせている。

しかも

こうして情動的に泣く機能は

全生物の中で、人間だけなんだって。

人間って、すごい

 

しかも

演技で泣いたりしちゃうんだから

ホント、すごいわ

 

 

 

どうしてこんな話を長々と書いているかと言いますと・・・

 

 

 

わたくし

実は

ある回の

産業ケアマネ道場で

講師の方と

参加者の皆さまの前で

カッコ悪いことに

本気の悔し泣きをしたから

 

 

時間が経過し

今、振り返ると笑えるので

こうしてネタとして書きますが

その無様な有様を

翌日のブログでは書くことができなかった

 

講師の方も

参加者の方も

驚かれたことと思います。

 

何が悔しくて、情けなくて、涙を流したのかは

きっと、誰にもわからない。

その理由がわかるのは

自分だけ。

それでいいのです。

自分の中で

感情と本気度を再認識できたので

それでいいのです。

 

 

 

そして先日

うれし涙を流し、

さらに昨日

会社のことで

悔しくて情けなくて泣きそうだった

 

 

ということは、

脳科学的にいうと・・・

 

 

自分の脳は頻繁に交感神経が高ぶり

それを解放しリラックスするための機能が大活躍してるということ。

がんばってるじゃん、私の脳

 

 

 

どうでもいいことには

情動は揺さぶられない。

そこに対し何かがあるからこそ

情動が揺さぶられて、涙も出る。

 

最近の自分を振り返り

「いい涙、流してるじゃん

なんて、自分を励ましてみる。

まぁ、かなりカッコ悪いけど

 

 

 

しかし、

昨日も悔しくて情けなかったなー

会社が成長できるように

がんばろ。

 

 

この先、皆さまが流す涙が

美しい涙でありますように

 

みんなのおかげ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

この週末、休みを取り

沖縄県久米島に行ってきました。

ダイビングで久米島の海を満喫し

程よい疲労感とともに

楽しかったなぁ、という余韻を感じつつ

本日から、いつもの毎日が始まります。

 

 

 

ダイビングのライセンスを取得したのは

大学3年生の頃。

かれこれ25年前

なんだか笑えます

 

25年もダイビングを続けてる方は

自分の周りにはいません

その割には

年に1・2回しか潜りにいかないため

なかなか上達せず・・・

経験年数はやたらベテランっぽいけど

細くなが~く続けているだけ

 

 

 

そんな自分が

初めて久米島にダイビングに行ったのは

2010年3月のこと。

その時、久米島の海にすっかりはまった

それから毎年潜りに行き

いろいろあって、一時期行かない時もあったのですが

最近、久米島でのダイビングを再開。

「やっぱり楽しいなぁ」と

行く度に感じています。

 

そうして楽しく感じられるのは

行く度にお世話になっているインストラクターさんのおかげ

初めて久米島で潜った時にお世話になり

それ以来

「この方のガイドで海に潜りたい

自分の中で絶大な信頼感

そうした方にめぐり逢えたことは

本当に幸せなことだと思います。

 

ダイビングボートに揺られながら空を見上げ

これまでの時間を振り返りつつ

改めて出逢いに感謝したりする。

 

 

そしてね

こうやって久米島を満喫できるのも

一緒に行ってくれる、唯一のダイビング仲間おかげ。

 

この方との出会いも久米島でした

 

人生の先輩であり、御年61才

ですがなぜか意気投合し

久米島で出逢って以来

何度も一緒に潜りに行っています。

 

どこかで読んだことがあるのですが

「自分らしくいられるのは、相手のおかげですよ。」って。

 

まさにその通りだな、と。

マイペースに過ごしていられるのも

きっと、その方がそれを受け入れてくれているから。

もしくは

人生の先輩なので

甘やかしてくれているだけかも

これもまた、不思議なめぐり逢わせに感謝するばかり

 

 

そして、もう一つ。

 

 

久米島に出発する前日のこと。

18時過ぎ、事務所に戻ると

先に帰宅したうちのスタッフさん、ななさんとあきこさんから

ホワイトボードにメッセージが書いてあった。

 

 

あっという間に涙腺崩壊

 

これを見て泣ける自分は

どれほど齢をとったのだろう

 

わずかひと言かもしれませんが

勝手に愛を感じ

勝手に感動

 

久米島に行きたいと伝えた時も

楽しんできてください!

24時間の緊急電話はこっちで取りますよ!って

そんなことを言ってくれ

なんて有難いことでしょう

 

 

 

 

そうした会話のやりとりや

ホワイトボードのメッセージや

久米島での出逢いを振り返り

羽田に向かう飛行機の窓の外を眺めつつ・・・

 

いつもなら

「現実社会に戻りたくない・・・

そんなことを思っていたのに

今回は

いろんな方への感謝の気持ちが浮かんできた。

偽善者っぽいけど、これ、ホント。

 

島のインストラクターさんも

唯一のダイビング仲間も

ななさんとあきこさんも

幸せを感じさせてくれて

本当にありがとうございます

 

今日からまたがんばります!!!