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最期まで

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨年の12月から担当させていただいているAさん。

御年96才

 

病院から退院してくるタイミングで

ケアマネジャーとして担当させていただくことになりました。

 

96才もの御年になると

入院をきっかにボケてしまったり

寝たきりになってしまったりするのですが

この方は、本当に見事で

一切、そういったことなく帰宅されました

 

 

とは言え、

入院前と同じ生活はできない。

 

 

退院に合わせベッドを納品したのですが

帰宅しベッドを見るなり

「こんなものはいらない!」

「自分でトイレまで行けるから心配しないでほしい。」

そうおっしゃるのです。

あまりに聞き入れないので

試しにトイレまで

ひとりで行ってもらいました。

 

歩けないことは自覚している。

なので、這ってトイレまで行こうとする。

けれど、思うように腕に力が入らず

ご自分の想像通りにハイハイすることができない。

何度も前のめりに倒れそうになる。

 

その状況をご自身で体感し

「ダメか・・・」

そう言って

私たちの提案をすんなり受け入れてくださいました。

 

 

しかし!!

ここからの回復がすごかった!!

 

 

数日後には

這ってトイレまで行けるようになり

息子様の介助で立ち上がり

短い距離なら手を引いて歩けるほどに回復

 

退院日の冴えないお顔とは異なり

しっかりとした表情になり

私に対しても労いの言葉をかけてくださる。

物事をしっかりと理解し

96才とは思えない頭脳明晰さ

 

「見事な方だなぁ

 

心の底から感心していました。

 

 

 

昨日お会いすると

「こんな天候の悪い中、わざわざありがとうございます。」

そう挨拶してくださいました。

これだけで、もはや感動もの

96才の言葉は

とてつもなく沁みるのです

 

元気にされているかと思いきや

「最近、調子が悪い。」と。

 

息子様にお聞きすると

足が痛く、歩くのをやめてしまったというのです。

 

 

何しろ96才です。

日中、活発に動けるはずもなく

ソファーに寄りかかり過ごす日々。

そのためか

両足がパンパンにむくんでしまい

見るからに歩くには支障ありそうなご様子・・・

もちろん機能低下もあるでしょうが

足を動かしていないことが原因の可能性大。

 

訪問診療の先生からリハビリを勧められたそうですが

「週にちょっとやったって、効果がない。」とご本人。

 

 

「何もしないで、こんなに長生きしてしまった。」

「長く生きれば息子にも迷惑をかける。」

「足が痛くて歩けない。」

「歩けなくなったら終わりだ。」

「後は死を待つだけだ。」

 

 

淡々とそうおっしゃるのです。

 

確かに

日頃、動いていない中で

週に数回リハビリしたところで

気休めかもしれません。

もちろん

ここからスタスタ歩けるようになるとは思いません。

 

けれど

少しでもツラさから解放できないかと

最期を迎える直前まで

わずかな距離でも

「歩く」という想いを叶えることができないかと

ケアマネとして、そんなことを思うわけです。

 

 

 

いろいろ提案してみても

さすが、御年96才はお耳が遠く

志村けんさんばりの

「あんだって??」状態

長文を聞き取るのは至難の業

 

さて。

Aさんの状況を少しでも改善すべく

どうしていこう?

どうしたら

Aさんにとってベストな状況を作れるかな?

 

 

Aさん。

最期を迎えるその日まで

どうか笑顔でいてください。

 

 

 

なぜわかる!?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週開催されている

産業ケアマネ道場

 

第3週目を担当させていただいております。

 

第3週目は

様々な業種の社長さまや専門家の方にご登壇いただいており

普段のケアマネ業務の中では

なかなかお会いすることがないであろう方々のお話を聴くことができます

 

 

ご登壇いただくにあたり

事前に打ち合わせをさせていただくのですが・・・

 

 

この時間が

けっこうおもしろい

道場の中だけでは聞けない話が盛りだくさんで

だからこそなおさら

産業ケアマネの皆さまに

ぜひとも道場に参加していただきたいと思ってしまいます。

 

 

 

3月19日(水)18:30~

ご登壇いただくのは

公認心理師であり

産業カウンセラーである

株式会社リタウィンズ

代表取締役 小林嘉幸さま

 

公認心理師とは?

 

心理学の専門知識と技術を用いて

保健医療や福祉・教育・司法などの分野で活躍する、国家資格です。

大学院で定められた科目を履行する必要があるらしいので

そう簡単には受験できない感じですね

 

 

先日、小林さまにお会いし

3月19日の内容について打ち合わせをしてきました。

 

 

大学受験の頃

「心理学部に行きたい!」と思ったこともあってか

こうした心理学の話は

個人的にはとても興味深く

まだまだ聞いていたいくらいです

 

この時間の中で

あるテストを行いました。

今月の産業ケアマネ道場でも行うため

どんなテストかはお伝えできないのですが

これがとても面白かった

 

 

同じく第3週目を担当する大橋さんと一緒にテストを受けたのですが・・・

 

 

私のことをよく知らない小林さま。

もちろん私も自分のことをあれこれ話していません。

それなのに小林さまは

テストの結果だけを見て

 

「あ~」と、苦笑いし

そして、こう言った。

 

 

「佐藤さん、だいぶ疲れてますね。」

「ストレスがたまっていませんか?」

 

 

なんですとーーーーー

 

 

「どうしてそんなことがわかるんですか!?」

「いやー、わかっちゃうんですよ

 

 

わたし、疲れてる

 

 

先日、大洗海岸まで行って

日の出見てデトックスしてきたんですけどーーー

そういう問題ではないらしい

 

 

確かに、大橋さんの結果とは違う・・・

どうしてそう判断したのか

小林さまの解説を聞くと

納得できる部分もある気がする・・・

 

 

さらには

「自分を大事にしてくださいね。」

 

 

なんですとーーーーー

 

 

わたし、けっこう、大事にしてるつもりなんですけど

確かに

諸先輩方にそう言われた経験もあります。

「大事にしてるのに、なんでそう見えるんだろう??」

そんなことを思ったりもしましたが

小林さまの解説を聞いていると

なんとなくその理由もわかるような・・・

その理由を理解すると

「自分を大事にする」という意味が

見えてくるような気も・・・

 

たった1枚のテストで

そうしたものが見えてくるって

やっぱり心理学っておもしろいかも

今からでも勉強してみようかなー

 

 

 

ということで。

産業ケアマネの皆さま。

産業カウンセラーとしてご活躍されている小林さまのお話は

産業ケアマネとして活動したい私たちにとって

学びを得る部分が多いと思います。

ご自身の周りに

産業カウンセラ-の方

いらっしゃいますか?

思い当たらないのであれば

ぜひ、この機会に。

3月19日の産業ケアマネ道場。

皆さまのご参加、お待ちしてります

 

 

 

 

貴重な時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎日ここに

いろいろと

好き勝手なことを書かせていただいております。

 

様々な話題に触れつつ

中にはセミナーの様子をレポートしている時もありますが

その際に気を付けていること。

それは

 

「セミナーの具体的内容を書かないようにする。」

 

ということ。

 

話の展開上、多少は触れますが

やはりセミナーというものは

講師の方が丹精込めて作り上げた芸術作品であり

受講された方のみが

見て、聴いて、知って、学ぶ権利を有していると思うからです。

講師の方と

受講された方のみが共有できる

有限で、貴重な時間

そんな解釈をしています。

 

 

 

 

昨夜

尊敬する方とお食事に行きました。

どうしても2人で話をする時間を頂戴したく

超多忙スケジュールの中

お時間を作っていただきました。

 

 

いろいろなお話をさせていただきましたが・・・

 

 

何を話したか

ここに書きたくない

 

 

理由は

冒頭のセミナーの話と同じ。

多くの学びと刺激を受けたこの時間は

自分にとって

超貴重な時間であり

その時間の中で得た学びを

例えこのブログの中でも

書きたくない

心の小さなケチんぼでごめんなさい!!

 

 

超多忙な方にとって

時間とはまさに「Time is money」

有限な時間を

何のために時間を使うのか

誰のために時間を使うのか。

 

2人で食事に行く、ということは

自分がその方の時間を頂戴するということ。

過去の自分だったら

そんなこと、到底想像できなかった。

けれど

それが実現できたということは

こうしてお時間を作っていただけるようになるまで自分が成長した証

 

そんな都合のいい解釈をして

勝手に感動しています。

 

 

 

 

とても美味しいお食事をいただきました。

見た目も味も芸術的なお食事をいただきました。

 

 

そうしたお食事は

最高の会話のつまみになるということを

昨夜、改めて感じました。

そうしたことを意識したことはありませんでしたが

なぜか、ふと

そんなことを思いました。

 

フツーに考えればそうなのです。

来客を美味しいお食事でもてなしたり

大切な人と会う時に

いつもよりも素敵なお店を予約したり

そうしたことをやっているはずなのです。

それは雰囲気作りであったり

おもてなしの心であったり

様々な理由があると思いますが

そうした中において

「美味しいお食事が、会話のつまみになる」

なんてこと、

意識したこともありませんでした。

まだまだ経験値と教養が足りませんでしたね

美味しいお食事は

お酒のつまみではなかったらしい

 

 

なんだか

大人の階段を

一歩上った気分

大人になるって

いいことだな。

 

 

ということで。

最後に芸術的なデザートもいただき。

 

 

齢を重ね

すっかり感動屋さんになった自分は

会話の途中でその内容に感動し

涙を流すという失態をやらかしつつ

人生で一度であろう

超貴重な時間を過ごさせていただきました。

 

 

お時間を作ってくださり

本当にありがとうございました!!

この時間をムダにしないよう

これからも前を見て進んでいきます。

 

 

心も頭も体も大洗い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、日曜日。

めずらしく??何も予定がなく

前日の夜にふと、思い立つ。

 

 

「あ。朝陽を浴びに行こうかなぁ・・・」

 

 

体調不良ネタを引っ張るつもりはありませんが

やはりそうしたことがあると

どこか、自分のエネルギーが落ちた気がします。

 

胃腸も回復し

フツーに食べて

フツーに飲んでいますが

なんとなくエネルギーが不足している気がして

体の中に

なんとなく老廃物が溜まっている気がして

朝陽パワーで浄化してこよう

そんな単純な発想から

日の出を見に行くことにしました。

 

 

 

早朝に自宅を出発し

向かった先は、茨城県大洗海岸

千葉には

九十九里浜も

銚子も

有名な日の出スポットがあるのに

わざわざ茨城県大洗

なぜかそこに行きたかったのです。

 

 

日の出、15分前くらいに到着すると・・・

 

 

うっすらと空が明るくなり始めていました。

 

 

そこからものの数分で・・・

 

 

お日さま、出てきた

 

こうなると

お日さまは早い。

 

どんどんどんどん

陽が昇っていくのです。

 

 

とても幸運なことに

空には雲ひとつなく

自然の芸術が

見事過ぎるほどに目の前にある

 

上出来すぎて

ウソっこだと思われないように

ちゃんと現地にいたよ、の証拠写真。

 

 

寒くてひどい顔してますね

 

 

 

この海岸近くの高台には

「大洗磯前神社」があり

せっかくなのでお参りに行ってみると・・・

 

階段を上がった先に

またしても眩しいほどの朝陽

 

 

すごいな

お日さまのパワーって

ホントにすごい。

 

眩しすぎる朝陽に照らされながら

神様にもご挨拶。

 

 

こちらの神社。

なぜか、神様の前にいるのは

狛犬ではなくカエル。

どうしてなんだろ?

 

 

神様に挨拶を終え

再び朝陽を浴びるために海岸へ。

 

 

美しくて

パワーに満ちていて

いつまでもここでボーっとしていられます。

 

 

今回はノープランの旅

 

 

次は

何時に

どこに行く

というのがないんです。

時間を気にせずに

ここで朝陽を浴びていていいんです。

時間を気にせずに

陽が昇っていくのを感じていていいんです。

 

そんなストレスフリーな時間を過ごしながら

体の隅々まで行き渡るほどに深呼吸して

そうして体の中に

酸素とお日さまパワーが満ちていくのを感じならが

改めて思う。

 

 

これって

最高の贅沢だわ

 

 

こんな時間って

日常生活の中ではなかなか過ごせなくって

なんも考えずに

お日さまエネルギーを感じて

目の前には大好きな海が広がっていて

波の音を聴く。

 

自分の勝手なイメージですが

体が浄化されていくような気になります。

 

 

 

そしてやっぱり

これだけ自然のエネルギーを感じたら

美味しいものも食べておかなくちゃ

 

ということで

 

漁港の近くで

金目鯛の煮付け定食

 

 

めちゃ美味しかったことは

言うまでもない

 

 

 

期待以上の充実感と

最高の贅沢を感じることができた日曜日

 

茨城県まで行った甲斐があるというものです。

 

大洗海岸で

心も頭も体も

大洗いしてきましたー

 

 

皆さまも

浄化したくなったら

大洗海岸、いかがでしょうか?

 

それでは

今週も元気にいってみましょう

 

 

 

3月1日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は3月1日。

月始めです。

 

ということで

いつもの通り足を運ぶ場所といえば

あそこですね✨

近所の神社へ

月始めのご挨拶です。

 

 

3月になったせいか

なぜだか陽射しが

急に春めいています。

 

 

この写真からは

なかなか伝わらないかもしれませんが

冬とは違う

春のうららかな、暖かな陽射しです

 

気温が上がっているためでしょうか?

お陽さまの角度が変わるためでしょうか?

 

なぜだか陽射しから

春らしさを感じます。

 

 

暖かいっていいですね。

動くのがラクですね。

でも花粉がしんどいですね😭

くしゃみが出始めました。

目もかゆくなってきました😭

ツラい季節がやっていますね⋯

 

 

 

さて。

気を取り直して。

いつものように神様にご挨拶。

先月は体調を崩したりもしましたが、

こうして元気にここに来れることに改めて感謝です✨

 

いつものように手を合わせ

いつものようにブツブツひとり言。

神様の耳に届いているかな?

 

いつもは朝早めのご挨拶ですが

昨日は10時ころ行ったためか

お宮参りの方など

いろんな方が神社を訪れていました。

 

どうして日本人の生活の中には

八百万の神様がいるのでしょう?

長年の風習?

どこか心の奥底にある信仰心?

何かの折りにふと顔を出し

なぜか手を合わせたくなったり

なぜか手を合わせに行ったり

不思議なものですね。

 

最近の自分なんて

思いがけずラッキーだったり

ギリギリ助かったことがあると

「まじ、神様、ありがとう😆!!」

「ツイてるっ✨」って

天を仰いでますから。

 

なんか、軽々しい🤣

 

 

 

 

そうしていつも通りご挨拶し

いつも通り

事務所の神棚のお榊と

事務所のお話を新しくする。

 

今月のお花は

お花屋さんのお兄さんイチオシの桃🌸

 

 

「今回は、やっぱ桃っすねー😆」

「3/3は桃の節句ですから!」

 

桃にプラスして

菜の花を勧めてくれたのですが⋯

 

渋い表情の私⋯

 

いつもお花屋さんのお兄さんさんが勧めるままにお花を購入しているのに⋯

 

だって

菜の花って

この時期

千葉の南の方に行くとたくさん咲いてて⋯

 

なんとも言えない香りがするんだもん😭

 

あの香りが

どうも苦手なのです😭

 

 

「あれー?ダメっすか🤣」

「そしたら麦つけましょう!」

ということで一件落着。

桃と麦の春らしい色合いになりました✨

 

 

どうやら蕾もちゃんと開くそうです。

楽しみです。

桃の花が開く様子を見て

また心癒やされます😊

 

たったひとつのお花も

自分にとっては大事な事務所のアイテムです。

 

元気に咲いてくれてると

なんだか自分も元気になります。

 

なのでこれからも

お花屋さんのお兄さんイチオシのお花で

充電します🫡

だけど

菜の花はごめんなさい🤣💦

 

さぁ

今月もがんばっていきましょうね。

 

 

 

素敵な相棒

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

第4金曜日。

ということで

ひろこちゃんねる plus OSSANの日

 

先週の金曜日

勘違いして1週早くFacebookライブをやろうとしていた

相棒の中山さん

そんなに楽しみにして臨んでくださってたとは

嬉しい限りです

 

 

ですが確かに

中山さんとのFacebookライブ

楽しいのです。

30分という時間が

あっという間に過ぎてしまうのです

それはきっと

中山さんが愉快な話題を提供してくださっているおかげだと思うのですが

毎回楽しませていただいております。

 

 

そんな

お気楽Facebookライブですが

なんと

 

 

毎週楽しみにしている、という方がいらっしゃるのです

 

 

私は、他の週をあまり観たことがないので

(ごめんなさい!!)

皆さまがどんな話をしているのか

詳しく知らないのですが

毎週楽しみにしてくださるって

そんな嬉しいことってありますか

 

先日、そのコメントを聞いて

本当に驚きました。

 

 

そして昨日も

視聴してくださっておりコメントをくれました

 

 

桜井さん

いつもありがとうございます

他のメンバーも絶対喜ぶコメントです

 

そして

もうひと方も・・・

 

 

柴田さん

コメントありがとうございます

 

皆さま

優しいねぇ

 

さすがケアマネジャーですよね。

気持ちを汲み取るのが上手くて

どんなひと言が必要か

よくわかってらっしゃる

 

 

 

 

寒い季節

中山さんと話しをしていると

必ず出てくるキーワード。

 

それは

「社会的ジャンパー」

 

社会的ジャンパー。

それは

寒さから身を守るためのものではなく

「寒いのに、あの人、あんなに薄着してる・・・」

そうした社会の冷たい視線から身を守るための上着

 

 

中山さんはかなりの暑がりで

すでにご自宅でも

就寝中に扇風機をつけようとしたら

「隣で寝ていた娘が離れていった

というのです。

 

中山さんの娘さまは高校1年生。

 

なんと

高1の娘さまと

隣同士で寝ているというのです

 

父親の皆さま・・・

こんな奇跡があると思いますか

 

 

何しろとにかく

中山家は仲が良いのです。

聞けば聞くほど仲が良いのです

 

その秘訣は

ご夫婦の仲の良さにありました。

 

中山さんは

奥さまに対する感謝の言葉を

当たり前のように口にされます。

それを褒めると

「妻が言ってくれているからだと思います

そう答えるではありませんか

 

奥さまが

中山さんに対し

「ありがとう」という言葉を口にされる。

中山さんも

奥さまに対し

感謝の言葉を口にされる。

 

そうしたご夫婦間で生まれるコミュニケーション

 

それを毎日見て育つお子さま達

 

そりゃぁ

仲良し家族になるはずだよねぇ・・・

そりゃぁ中山さんも

いつも穏やかなニコニコ笑顔でいられるはずだよねぇ・・・

 

幸せとは何かを

改めて学ばせていただいた気分です。

 

 

 

中山さん

ご視聴くださった皆さま

今回も楽しい時間をありがとうございました!!

また来月も

お時間ありましたら

お付き合いいただけたら幸いです

 

 

 

 

 

 

初心に立ち返る

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は

事務所の1日会議の日。

 

来月のこととか

書類のこととか

ななさんとあきこさんと一緒に確認します。

 

お二人が入社してくださってから

早くも8ヶ月が経過しようとしています。

本当に

時が経つのは早いものです。

あっという間ですね。

 

 

その間ずーっと

新規のお仕事を受け続けています。

「新規のお仕事を受ける」とは

新たなご利用者さまを担当させていただく、ということ。

まぁもちろん

入社したてじゃなくても

この先もずっと

新規のお仕事を受け続けるのですが。

増えては減ってを繰り返しつつ

安定した件数に到達した状態を維持していきます。

 

そうして「安定」するまでが

どうにもこうにもせわしない

 

けれど

8ヶ月が経過し

せわしなさが少しずつ落ち着いてきそうな兆しが見えてきました。

 

 

そこで今一度

初心に立ち返りたい

 

 

ということで

昨日、こちらを

お二人に改めてお伝えました。

 

 

宮﨑名誉会長をご存知の方なら

ケアマネジャーを紡ぐ会をご存知の方なら

1度は目にしたことがあるであろう、この表紙

 

そうです。

 

宮﨑名誉会長、テッパンネタ

たったこの1本のセミナーだけを携えて

各地を回りました。

そして

全国のケアマネジャーさんに

「業務効率化」についてお伝えしてきました。

 

このセミナーの中には

ケアマネジャー業務だけでなく

「仕事の基礎」となるものが詰まっています

 

 

 

今現在

ケアマネジャーを紡ぐ会では

宮﨑名誉会長のセミナーを受け継ぐべく

小元さんやナッシーさんが「完全コピー」に取り組んでいますが

昨日の私は

「完コピ」ではなく

今回不要な部分は割愛し

宮﨑さんが伝え続けてきたものに

自分なりの解説を加え

現状の話を例に挙げつつ

ななさんとあきこさんにお伝えしました。

 

 

お二人に改めて伝えることで

今日からでもすぐに取り組んでいただきたいのはもちろんですが

それと同時に

今一度

自分で振り返りたかった。

 

日々の慌ただしさに流され

万事徹底できていないことを

自分でも痛いほどに感じていました。

 

それが自分にとって

ストレスでもありました。

 

自分ができていないことを

相手に求めることはできません。

 

そんなモヤモヤを抱えつつ

過ごしてきましたが・・・

 

 

新年度を迎える前に

リセットしよう

そして

気持ち良く新年度をスタートさせよう!

 

 

ということで

お二人に伝えつつも

自分自身に言い聞かせるつもりでお話させていただきました。

いや、つもり、ではなく

自分自身に言い聞かせながら

しっかりと自分自身に意識付けしながら

お話させていただきました。

 

 

 

さて。

またここから

日々、コツコツ続けるのみ。

たったそれだけのことだ

 

 

 

 

優しさに包まれました

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

月2回のヨガの日

 

体調を崩してから

消化によさそうな弱々しい食事が続き

すっかりエネルギー不足の

体力ナシ子ちゃん状態

 

果たしてこの体で

いつものスパルタヨガ、できるのか!?

「キャンセルの連絡、しようかな・・・」

そう思ったのですが。

 

めぐみ先生に現状をお伝えし

聞いてみた。

 

 

「病み上がりヨガ、ありますか?」

 

 

めぐみ先生のお返事は

「OK!ゆっくりほぐすことやろう

 

ということで

昨夜、無事、ヨガができました

 

 

 

胃腸の調子が悪いことにより

胃腸や、その周りが硬くなっているらしく

その部位をしっかりとほぐすことに重点を置く。

ハードな動きや

難しい動きは一切行わず

体をゆっくりほぐしながら

腹式呼吸にしっかりと意識を向ける。

腹式呼吸をすることで

腸に刺激を与えつつ

腸の周りもほぐしていく。

 

しっかりと

吸って

はいて

吸って

はいて

横隔膜が動いていることに意識をむけながら

しっかりと

吸って

はいて

そうしたことを繰り返していると

段々とお腹が温かくなってきて

段々と横隔膜の動きが大きくなってくることを感じます。

 

硬くなっていた

背中や体側もほぐしつつ

吸って

はいて

吸って

はいて

 

 

ヨガの終わりに

いつも

「こうしてヨガができる健康な心と体に感謝して、自分の体の内側に向かって一礼しましょう。」

というセリフがあるのですが

昨日のめぐみ先生

「ちゃんと回復してくれる自分の体に感謝して

そんなひと言を添えてくれました。

 

ホントだなーって思います

いつもがんばってくれている自分の体。

ちゃんと動いてくれる心臓。

感謝のかたまりではないですか

 

そしてね

こうして個人レッスンを受けられることが

どれほど幸せなことか、

改めて感じました

個人レッスンだからこそ

その時の状態に合わせて

ヨガのメニューも変更してもらえるわけで。

 

 

 

そんなことを思いながら

穏やかな気持ちでいると

なんと、めぐみ先生が

お腹に優しいスープを作っておいてくれてたのです

 

 

新じゃがと

新たまねぎの入ったスープの上に

とろろ昆布

 

おかゆ生活の自分には

心に沁みすぎるスープ

 

まさに

「ホレてまうやろーーー」な瞬間

 

 

そうなるとテンション上がり

急に胃腸が回復したような気になり

体調不良後

久々のアルコール摂取

少量にもかかわらず

お腹がびっくりしていましたが

これも日常生活に戻すためのリハビリということで

 

 

 

「体調不良」というものは

自分を支えてくださる皆さまの優しさに

改めて感謝するためにあるのかもしれません。

 

めぐみ先生。

いつもそうですが

昨夜はいつも以上に

めぐみ先生の優しさと愛情に包まれました

本当にありがとうございました。

 

優しさに包まれ

優しい気持ちになる。

優しい気持ちになると

心が穏やかになる。

心が穏やかなになると

周りの方にも優しくなれる。

そんな好循環

ステキですね。

私も

優しさと愛に満ちた女性になれるよう

これからも心整えていこー。

 

 

 

 

療養中も日々是好日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

体調がすぐれない、とここに書いたら

心配してご連絡をくださる方がおりました。

なんて優しいお心遣い

ありがとうございます

 

おかげさまで元気になりましたー!!

ご心配をおかけしすみませんでした

 

 

 

体というのは本当によくできていて

薬を飲まなくても

徐々に回復しておりまして

こうして回復力のある自分の体に

改めて感謝しております。

 

「何かあっても、回復できる。」

 

これは本当に大切なことだと思います。

完治するまでには時間がかかるとしても

回復していることを実感できるって

自分自身の励みになります。

「よし、またここから

という気持ちになれます。

 

自己回復が難しいと

その状態から脱することが難しくて

ながーく低迷してしまったり

周りの方に迷惑をかけてしまったり

ますます悪循環になったりもするでしょうから

日頃から何事においても

体力つけておくことの大切さを改めて感じております。

 

 

 

とは言え。

元気になったものの

胃の働きはまだまだ万全ではなく

昨日のお昼はこんな感じ

 

 

昭和世代ならわかるはず。

 

「バナナを食べると元気になる

 

そういうのって

子どもの頃にありませんでした?

バナナは栄養満点、的な

 

OS-1、ウイダーインゼリー、おかゆ生活でエネルギーが不足している体に

人工化合物ではない栄養を入れようと思ったら

思い浮かんだのはバナナでした

 

ちょっとまだ若くて硬かったので

今日のお昼に食べる時には

もう少し甘くなっていることを期待して

 

 

 

よく

ご利用者さまから

「働けていいねぇ、働けるうちが華だよ

「だから一生懸命頑張んなさい

と言われたりますが

この言葉

重く受け止めています。

 

本当にその通りだと思うからです。

 

働いている時は

「休みたい」

「長期休暇がほしい」など

どうにかして休むことを考えたり

中には

「働かずに、楽して稼げたら幸せ。」

という方もいたりしますが

個人的には

働けるということは

とても幸せなことだと思います。

 

 

働ける元気な体があるということ

 

 

これは

何ものにも代えがたい

とても有難いことだと思っています。

だからこそ

休日の楽しさも倍増するというもの。

 

なのでこうして体調を崩し

いろんな方から

「お体大事にしてくださいね」

「ゆっくり休んでくださいね」

と優しい言葉をかけていただくと

「体への労りが足りなかったのかなー

と反省したりしてます。

 

「働けるうちが華」の時期を

1日でも長く、健康に過ごせるようにしたいと思っています。

まぁ

結局は

ビンボー暇なし、ということでしょうか

 

 

ちょっとした体調不良を

まるで大病にかかったのように大袈裟に書きまして

大変失礼いたしましたー!!!

 

 

 

 

心・技・体

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

イチローさんが

アメリカ野球殿堂入りした際に

こんなコメントをしていました。

 

 

「心・技・体と言いますが、一番大切なのは体だと思っています。」

 

 

その言葉通り

私が記憶する限りでは

イチローさんは選手時代

大きなケガをすることなく活躍し続けていたと思います。

野球に詳しくないのでよくわかりませんが

 

 

おっしゃる通りです。

体調を崩してはどうにもなりません。

どんなに立派な「心」を持っていても

「体」が不十分だと

自分レベルではすっかり気も滅入る

そもそも

立派な「心」も持ち合わせていない

どんなに立派な「技」を持ち合わせていても

「体」が不十分では

その技を活かしきることもできないでしょう。

 

 

 

大変有難いことに

両親が健康な体に産んでくれたおかげで

日々、元気に暮らしています。

 

けれど時々

こうして体調を崩すのは

健康の有難みを感じるためだと思っています。

 

 

 

ここ数日間の食生活。

22日 うどん

23日 OS-1、ウイダーインゼリー、白湯

24日 OS-1、ウイダーインゼリー、白湯

今朝 おかゆ

 

たかが数日

こうした生活を送るだけで

すっかり体も気持ちも弱る・・・

何とも情けないものです

 

 

エネルギーが枯渇するのでしょう。

なにしろ力が出ないのです

頭が回らないのです。

会話をしていても

自分が何を考えているのか

よくわからないのです。

 

昨日、進会長と面談時間があったのですが

自分の考えをしっかり伝えられたかどうかもわからない・・・

 

 

こんな体験をしていると

ご高齢の方で

食事量が低下している皆さま方が

活動量が低下したり

ウトウトしてばかりいる理由が

なんとなくわかります・・・

「寝てばかりいてもよくないですよー」

「もう少し食べましょう!」

なんて声をかけるのも

申し訳ない気がしてきた・・・

 

 

だってホントに

食べたくないんです。

テレビに食べ物の映像が映るだけで

気分不快になるんです・・・

 

だってホントに

動きたくないんです。

横になってていいなら

ずっと横になっていたいんです。

何もしたくないんです・・・

 

おじいちゃんおばあちゃんも

こんな気持ちなのかな・・・

 

 

香川から帰宅した日なんて

何時間、寝続けたかわかりません

とにかく動かず

ゴロゴロしていることが

一番ラクなのです。

 

「こんなことしてたら、体が弱くなる!!」

 

なんて思って活動しようとすると

「ゆっくり休んでくださいね。」

と連絡をくださる方がいる。

ありがとうございます

 

 

 

どうやら周りから見ると

いつも全力に映るようです。

アドレナリン多めに映るようです。

とりあえず今週は

エネルギーが足りない状態なので

無理せず、大人しく過ごそうかと思います。

そろそろOS-1生活からは脱出できそうですが

まぁ、ぼちぼちいきます。

 

なんか

こうして書くと

大袈裟な話みたいですみません

 

健康って素晴らしい