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発表事項2つ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎月第2月曜日は

ケアマネジャーを紡ぐ会の理事会&幹部会議

 

今月より理事会が1時間に延長されたため

両方合わせると2~2.5時間の長丁場。

特に昨日は議題も多く

予定していた内容を全て検討することはできませんでした

 

ある意味

いいことだと思います。

なぜならそれは

紡ぐ会がいろいろ動いている証拠

 

話し合うこともない程に

安定していたとしたら

新たな発想なく

決まりきったことのローテーションだとしたら

そこにはきっと発展はなく

待っているのは衰退!?

なんてことになりかねません。

 

そう考えたら

いろいろ話し合えるって

ステキだ

 

 

 

 

昨日の決定事項 

今年も開催いたします!!

ケアマネジャーを紡ぐ会主催

「介護離職防止を考えるフォーラム」

 

 

沖縄県で開催された

記念すべき第1回目となる

「産業ケアマネフォーラム」

それを起点に

各地で産業ケアマネに関するフォーラムが開催されるようになりました。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会主催によるものは

2023年11月23日

東京で開催されたこちら

 

 

そして

2024年11月9日

大阪で開催されたこちら

 

 

そして

今回、開催地となったのは・・・

 

 

神奈川県

 

 

日にちも決まりました!!

今年は12月6日(土)です

 

 

産業ケアマネの皆さま

企業の皆さま

ご興味のある皆さま

今から12/6の予定に

こちらのフォーラムを入れておいてください

今回はどんな内容になるのか

楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

昨日の決定事項 

進会長が紡ぐ本を出版します!!

おめでとうございます

 

発売日は4/24(木)

まずは電子書籍として、キンドルから発売されるそうです。

そしてなんと!!

4/29には発売記念キャンペーンが行われ

格安!?で購入できるらしい

 

どんな内容になっているのか

正直、知りません。

進会長がコツコツと

ひとりで執筆をしました。

そこにはたくさんの想いが詰まっていることと思います。

ケアマネジャーを紡ぐ会に対する想い

産業ケアマネに対する想い

名誉会長から会長を引き継いだ想い

様々な想いを

ぜひ、多くの方に知っていただきたい。

なぜ進会長が「2代目」となったのか

その理由がよくわかると思います。

進会長の想いに触れ

魅力に触れ

そしてより一層、ファンになることと思います

 

 

しかしホントさぁ

名誉会長の後を引き継ぐって

大変なことだよね

よく覚悟を決めたなぁ、と

心から尊敬しかありません

なので自分自身もこの本を読んで

改めて進会長の想いを知りたいと思います。

 

 

ということで。

これからも進会長と共に

ケアマネジャーを紡ぐ会は進みます。

どうぞ温かく見守りながら

そして賛同くださる方は

これからも応援していただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

19才を考察する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日の主人公、リキくん。

19才です。

 

 

ケアマネジャーという仕事柄、

普段は

人生の諸先輩方と接する機会が多いため

「19才」という存在が

とにかく新鮮で

とにかく興味深くてたまらない

 

 

 

昨日のブログで

「マルシェのお手伝いに行きました!」

という話を書きました。

その際

一緒にお手伝いに行ったのがリキくん

 

 

とても仲良しのお二人

その会話の様子は

完全に、師匠と愛弟子

 

 

高校生の時

3日間の実習先がこの方の会社だったそうです。

 

その実習の間にすっかり意気投合

 

高校卒業後

リキくんは大学進学の道を選びつつ

「建築関係の会社を経営するお父さんの会社を継ぎたい!!」

そんな想いを抱き

今も実習先で出逢った社長さまから

技術や、考え方や、生き方や

いろんなことを学んでいるそうです。

 

 

 

リキくん。

まぁ、とにかく、いい子なのです

 

もはや

お母さんと同年代の私ですが

成田ゆめ牧場の牛さんにテンション上がり

「一緒に写真撮りたい!」と言っても

嫌な顔ひとつせずに付き合ってくれる

 

 

「お父さんの会社を継ぐために、自分はもっといろんな知識を身に付けたい。」

 

そうまっすぐに話をし

お父さんのことを

「尊敬している。」と話す。

 

お母さんのことを

「うちのお母さん、かわいいですよ」と

恥じらいもなく口にする。

 

19才男子

 

そんなお年頃で

両親もこと、そんな風に言えましたか

少なくとも自分は

そんなこと、絶対に言えなかった。

 

 

 

さらにリキくんは

自分の将来のことを

とても伸びやかに話すのです

将来、取りたい資格

これから学びたいこと

そうした「自分の未来」の話を

どんどん口にするのです。

 

19才

 

そんなお年頃で

自分の将来について

キラキラ輝きながら誰かに話すことができましたか

少なくとも自分は19才の頃

将来のことなんて、何も考えていなかったし

輝く笑顔で未来を話すことなんてできなかった。

 

 

 

そんなリキくんに

ケアマネジャーという仕事のクセで

つい、アセスメントをしてしまう

 

その様子は完全に

19才に詰め寄る48才

 

 

興味津々さが滲み出てます

 

 

 

おまけにリキくんは

写真の撮りがいがある

 

 

なんだ、この爽やかさ

爽やかすぎるーーー

 

なんていうか・・・

 

おばあちゃんやおじいちゃんたちが

若いリハビリスタッフさんや

元気のいい介護スタッフさんに

目がハートになる理由がよくわかる。

私も間違いなく

80才を過ぎた頃

孫の年代のようなリハビリスタッフさんや介護スタッフさんに

目がハートになるに違いない・・・

 

 

 

 

おそらくリキくんは

とても健やかに成長してきたのだと思います。

ご両親をはじめ

素敵な大人たちに囲まれて成長してきたのだと思います。

 

なにしろお父さんが

お母さんのことを

「〇〇ちゃんかわいい

と口にするというのですから。

そしたらその家庭で育つ子供たちも

お母さんのことを当たり前のように

「うちのお母さん、かわいい」って表現するよね。

 

 

子どもの頃も

そして大人になってからも

どんな環境に身を置くか。

どんなご縁に恵まれるか。

それは人生の中で、とても重要なこと

 

子どもの頃は

それを選べなかったとしても

ある程度、大人になってからは

自分の意思で選択することができる。

だからこそなおさら

あきらめず

自分で選択し

これからの生き方を

これからの自分の姿を

いくらでも変えていくことができるんじゃないかなーって、

そんな風に思います。

 

 

リキくん。

爽やかな風をありがとう

あなたが自由にキラキラと未来を話す姿

とても素敵でした

私もそうなりたい!!

そうなります!

 

 

 

 

 

 

マルシェな1日

こんばんは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

2017年

グッドデザイン賞を受賞したこちらの作品✨

 

 

「リアカーゴ」という名称の移動式屋台で

尾道のプロジェクトチームが、尾道の古くからある魚商スタイルをイメージし、製作したものだそうでです。

 

これを見て

「自分にも作らせてほしい!!」と

千葉から尾道まで、直談判に行った社長さまがいらっしゃいます。

 

製作許可を得てからというもの

10台以上手造りで製作し

自分でマルシェを企画しては「リアカーゴ」を出動したり、マルシェに参加しては「リアカーゴ」に活躍してもらったり。

そんなことを繰り返してこられたそうです。

 

 

 

そして今回。

昨日、成田で開催された

こちらのマルシェに参加することに✨

 

 

『ひつじと桜のジンギスカンマルシェ』✨

 

この話を聞き

イベント好きな自分は

「行きます😆」と

昨日、お手伝いに行かせていただきました!

 

 

 

会場に到着したリアカーゴたち。

 

 

トラックから下ろし

会場まで運びます。

 

 

今回は、来場者のテーブル代わりとして出番を迎えたリアカーゴたち。

1台ずつ組み立てていきます。

 

 

晴れていれば、青空に映えまくる白い傘✨

けれど、あいにくの

どよ〜んな天気と、強風⋯

 

 

しかし、そんなことにめげていられない!!

実行委員長さんも頭にジンギスカン鍋を乗せて

やる気十分😆

 

 

今回のマルシェメンバーも

楽しくいってみよー!!

 

 

7台のリアカーゴの設置を終え

開会を待っていると⋯

 

 

みるみる晴れてくるではありませんか😍

 

 

成田空港エールと

リアカーゴと

青空と

ピンクの桜が

映えまくるではないですか😍

 

 

「青空レストラン」という設定で

会場の高台に設けられたレストラン✨

こだわり抜かれた食材を活かした

すご腕シェフのお料理を堪能しました😍

 

 

なんて最高なシチュエーションなんでしょう😍

 

 

お手伝いに行っただけなのに

こんなに美味しいお料理をいただいてもいいのでしょうか😍

 

 

 

なりた夢牧場のジェラートをいただいたり

音楽を聴いたり

そんなことをしているうちに陽も暮れかけ

終了時間が近づきます。

 

 

それじゃぁ、皆さん

おうちに帰りましょうかね。

 

 

途中で落ちないように

しっかりとロープで固定して

倉庫に帰ります。

 

 

なりた夢牧場の牛さんも

車に引かれて帰ります。

 

 

これで公道を走るんですね😳

 

 

 

 

マルシェというものに

おそらく今までも参加したことがあったかと思います。

でもそれはあくまでも

参加者の立場として。

 

今回こうして、裏方側を経験させていただき思うこと。

 

地元密着型のマルシェに出店される皆さまは

こだわりの生産者さんであったり

こだわりのレストランであったり

皆さま、地元を愛し

自分のこだわりを貫き

自分の好きなことを追求している皆さま✨

 

それを多くの方に知ってもらうことや

こうして地域を盛り上げることが

とにかく嬉しそうで

とにかく楽しそうで

とてもいいオーラに包まれているということ✨

とてもいいエネルギーの循環が生まれているとうこと✨

 

そして「リアカーゴ」というアイテムを通じて

たくさんの繋がりが生まれ

たくさんの笑顔が生まれ

たくさんの出会いが生まれているということ✨

 

リアカーゴを製作した社長さまが

リアカーゴをこよなく愛している理由が

少しわかった気がしました。

 

 

 

好きなことを、とことんやる✨

その想いに共感し

たくさんの素晴らしい出会いが生まれる✨

たくさんの繋がりを生む✨

それは地域にとっても

自分自身にとっても

とてもプラスになることだと

しみじみ感じました。

 

 

強風に悩まされましたが

休日に青空の下で笑顔で過ごせたこと

本当に気持ちよかったです!

ご一緒させていただき

ありがとうございました😆

おつかれさまでしたー!!

 

 

 

 

HAPPY BIRTHDAY

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日、4月12日。

宮﨑名誉会長のお誕生日でございます

お空の上で

お誕生日パーティーがあるのかないのかわかりませんが

そもそもお空の上に行ったので

お誕生日もなにも

無いのかもしれないけれど。

こちらの世界にいれば

本日、48才を迎えましたね。

 

 

 

不思議なものですね。

1年前は確かに

こちらの世界にいたのにね。

 

 

1年前の今日。

お誕生日プレゼントを持ってお祝いに行きました。

 

この日の名誉会長は

こっちの世界とあっちの世界を行ったり来たりしている様子もあり

こう言っては不謹慎ですが

その様子が、とても笑えた。

この写真の名誉会長の隣に

奥さまが立っているのですが

あっちの世界とこっちの世界を行き来するおもしろ発言に

奥さまと一緒に笑わせてもらいました。

 

けれど

どうやら今は

こっちの世界にいないようです。

不思議なものですね。

人の命とは

なんとも儚く、尊く、眩しいものですね。

 

 

 

こちらの世界にいないのならば

あちらの世界の窓口かもしれない場所に

お誕生日のお祝いをしに行こう!!

ということで

お墓参りに行ってきまました。

 

本日、4月12日は予定があり

お墓に行くことができないため

早めのお祝いをしてきました。

 

 

お祝いの品は

やはり大好きだったpinoでしょ

 

「誕生日より1日はえーよ。」

 

そう言っているのか

 

「pinoありがとう!」

 

そう喜んでくれているのかわかりませんが

pinoを食べながら近況報告をしました。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会のメンバーは

名誉会長の想いを忘れずに活動を続けていることを

そして

多くの方が

常日頃から名誉会長のことを思い出していることを

報告させていただきました。

 

「オレのこと、忘れないでね。」

 

その願いは間違いなく叶っているよー、と

お伝えさせていただきました。

 

 

 

 

「最後の1コくらい、食べたらどうですか?」

 

 

そう話しかけてみましたが

そんなミラクルが起きるはずもなく

「あるわけないよねー」と自分で笑えました。

 

 

 

昨年の12月

みんなでお墓参りに行った際

こんな写真を撮りました。

 

 

だいぶふざけた写真ですが

お父様も喜んでくださったため

今回もそれに便乗し

隣で写真を撮ってみた

 

 

うーん・・・

やっぱり生きてる姿がよかったなー

 

こんなに早くお空に旅立って

今頃なにしてんだろ?

 

もしかしたら名誉会長のことだから

4月12日のこの日に

どこかで生まれているかもしれない。

輪廻転生、めちゃ早っ

みたいな。

それくらいに笑える方が、らしくていいわ

 

 

 

桜が散って

桜吹雪でしたね。

桜とは

出会いの季節でもあり

別れの季節でもあり

短い期間で散りゆく様が

日本人の心をつかむのだと思います。

そこはかとなく人の一生のようで

感傷に浸るには

なんともいい季節のお墓参りでした

 

宮﨑さん。

命日には

宮﨑さんの大好きな人をここに連れてくるからね。

乞うご期待!!ですよー

 

 

 

 

 

 

 

実践する

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

3月14日のこと。

岩手県のある企業さまから、

ケアマネジャーを紡ぐ会に講師依頼をいただき

名誉会長のテッパンネタである業務効率化

通称「ストレス研修」を完全コピーし

紡ぐ会としては初めて

東北の地に講師として登壇した

「静岡の山梨」こと

静岡支部長のナッシーさん

 

 

そのアンケート結果がナッシーさんの手元に届き

「紡ぐ会内のみ閲覧可」という形で

アンケート結果を拝見させていただきました。

 

 

皆さま

なかなかの好評価

 

 

これはやはり

完全コピーするために

何度も繰り返し観て、聴いて、練習を重ねた

ナッシーさんの努力の賜物

そして

どれだけICT化やAIの活用が騒がれても

約10年前に名誉会長が考案したセミナーは

根本にある「業務効率化」は

この先も色褪せない、という証

 

 

そんなことを思いながらアンケート結果を拝見していたのですが・・・

 

 

ここ最近の紡ぐ会の活動は

目覚ましい進歩を遂げています

最も躍進を遂げているのは

やはり「産業ケアマネ」

 

 

 

先日発刊された「達人ケアマネ」

 

 

この中で

産業ケアマネとして

ナッシーさんがコラムを書いています

 

 

「産業ケアマネとしての活動」

「顧問契約までたどり着いた事例」

 

なんて魅力的なタイトル

実際に産業ケアマネとして顧問契約したからこそ書ける記事ですね。

 

 

そしてこちら。

3月の高齢者住宅新聞。

 

 

「産業ケアマネはヒーローだ」というタイトルで

進会長と前田副会長が連載記事を書いています。

今回、紹介された産業ケアマネの服部さん。

とてもいいコメントをされています

産業ケアマネの皆さまは

このコメント、

ぜひパクった方がいい

 

 

 

道なき道を進む中で

いいものや実践例は

みんなで共有した方がいい。

 

ひとり勝ちしたいのであれば話は別ですが

日本の社会として

「仕事と介護の両立」を考えるのであれば

みんなで共有して

みんなで協同して

広めていくのが一番だと思います。

 

そして

そうやって共有するだけの事例が出てきたことが

これまでの産業ケアマネの道のりであり

何よりもの宝

 

 

 

産業ケアマネが誕生した2020年。

実践例なんて

何ひとつありませんでした。

ただひたすら

「これからの社会に必要です!!」

そう伝えるしかなかった。

 

ですが、それから5年経過した今現在。

成功事例がある。

お手本となるものがある。

 

そうした現実をみていると

またしても感動を覚える。

 

「よくぞここまで成長して

「立派になったね

「みんなで力を合わせて、まだまだこれからも成長しようね

 

そんな母親的な感情が込み上げる

 

 

 

といういことで、皆さま。

産業ケアマネ、これからも要注目です。

「産業ケアマネって何??」

「どんな資格なの??」

そう思ったあなた

 

ケアマネジャーを紡ぐ会YouTubeチャンネルをご覧ください

「超硬派!すすむとひろこ」の産業ケアマネチームが解説しています。

 

 

相変わらずチャンネル内

再生回数びりっけつ独走中だけどねー

 

 

 

 

伝える力

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週(水)は

産業ケアマネ道場の日

 

なるべく参加しよう!!と心がけていましたが

自分が担当させていただいている第3週目以外は

休みがちになっていました

 

ですが、昨夜

久しぶりに福ちゃんの回に参加!!

 

 

伝達力シリーズ

第4回目

 

なんとーーー

 

せっかく面白そうなタイトルなのに

すでに4回目とは

 

 

ですがラッキーなことに

過去3回のポイント説明があり

それだけでも「なるほどー」な学び

これは絶対に

産業ケアマネが活動をする上で役に立つ

 

なにしろ大半の産業ケアマネさんは

相手が欲しがっているわけでもないのに

「これ、いいっすよー!!」

「この先、絶対役に立ちますよー!!」って

余計なお世話で売り込みに行くわけですから

 

興味関心の低い方に対し

どうやって売り込むのか。

 

 

そこに必要なのが「伝達力」

 

 

これはどう考えても必要なスキル。

けれど

昨夜、この知識を得たからと言って

すぐに身に付くものではない

 

どれだけ日々、このことを意識し続けられるか。

 

そこにかかっていると改めて思います。

 

 

 

人っておもしろいもので

意識していると

その情報がたくさん入ってくる。

アイデアや考えが浮かんでくる。

よく「アンテナを立てる」という表現をしますが

本当にその通りだなーって思います。

意識してアンテナ立てていると

不思議と必要なことに目がいったり

その情報に溢れているような気になったりする。

急に社会が変わったわけでもないのね。

 

なのできっと

「伝達力」も

昨日聴いた話を意識し続けたら

上達していくに違いない。

 

なんて言いながら

できるかなー

もともと「物事を極める」ことをしてきてないからなー

趣味とかも

マニアックに詳しくなったりしてないし

「だいたい」で生きてきたからなー

 

 

いや、しかし

そうは言っていられない。

昨夜の話の中に

「伝える力」と「受信力」の話が出てきましたが

仕事柄、「受信力」は徐々に身に付いてきていると思います。

そこに「伝える力」をプラスできたら

産業ケアマネだけに関わらず

いろいろ役立つ場面があるはず。

ならば取り組んでみた方がいいよね。

 

 

 

昨夜、福ちゃんがちらっと紹介した言葉が

とても気になりました

それは

 

「本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか」

 

という言葉だったのですが

これについてChatGPTさんに聞いたところ

村上春樹さんの小説に出てくる台詞だそうです。

そしてこれは

哲学者・ゲーテの思想につながるものだそうです。

 

「飾らない誠実な言葉が本質に迫る」

 

「言葉は心から出なければ、人の心には届かない」

 

そうか。

これは哲学的な話なのか。

ゲーテの思想なのか。

 

伝えることはへたっぴだけど

この点に関しては

けっこうできてる時があるのかも

なにしろ

「何事も全力で生きてるねー

と言われることが、最近増えたので。

 

ということで

伝える力はまだまだですが

これからも

飾らない言葉で生きていこうと思います

 

 

 

福ちゃん。

久しぶりの参加は楽しかったです。

いつもわかりやすい講座を

ありがとうございます!!

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!

伝達力、磨いていきましょう

 

 

 

 

 

リアルでお会いしてこそ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が活動をする上で

大変お世話になっている先生方がいらっしゃいます

 

先生方のお力添え無しには

ケアマネジャーを紡ぐ会は

今のような活動ができていません。

紡ぐ会の想いに賛同してくださり

というか

宮﨑名誉会長の

勢いと情熱と人たらしに巻き込まれた!?かもしれない

けれど

名誉会長がお空に旅立たれた後も

こうしてお力添えいただけることは

本当に有難いことだと思っています。

 

 

 

 

お世話になっている先生方のおひとり

労働政策研究・研修機構

副統括研究員 池田心豪先生

 

 

2023年11月に東京で開催した

「介護離職防止を考えるフォーラム」にご登壇いただき

労働問題研究の第一人者の立場から

「仕事と介護の両立」についてお話いただきました。

 

初めて池田先生にお会いするため

奈良支部長・山崎さんと一緒に

機構に伺った際の緊張感は今でも覚えています。

 

 

 

そしてもう一方

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーに度々ご登壇いただいている

ニッセイ基礎研究所上席研究員

三原岳先生

 

 

4/24(木)にも

紡ぐ会のセミナーにご登壇くださいます

 

三原先生のお話はとにかく面白い

面白い、というよりも

興味深い、と表現した方がいいかもしれません。

毎回

「ほぇ~そうなんだー!!」

そんな新しい驚きばかり。

 

 

 

そうした先生方と、昨夜

カンパイさせていただくことになりました

 

 

ヒューガルデンのLサイズに驚きつつ

池田先生と三原先生という

豪華なお二方に緊張しつつ

会はスタートしたのですが・・・

 

 

先生方の語彙力がハンパなかった

 

 

お話をお聞きする度に思うですが

「研究者」と呼ばれる方々の頭の中は

一体どうなっているのでしょう

 

溢れ出す言葉の数々と

その情報量と

その知識量と

その頭の回転の速さ

 

ただただ、驚くばかりです・・・

 

その能力の1/10でいいから分けていただきたいと思うばかりです・・・

 

自分の口からは

自分の脳からは

これだけの言葉は到底出てこない・・・

そして

これだけたくさんの

ここには書けない話も出てこない

 

4時間くらいご一緒させていただいたのですが

その語彙力たるや

ただただ圧巻でした・・・

 

 

 

こうして飲みの席でご一緒させていただくこと。

それはとても貴重で

とても有意義な時間

 

オンラインでお会いしたり

会議室でお会いしたりするのとは全く異なる

相互理解をする上で

とても大切な時間だと改めて感じました。

 

やっぱりね

オンラインではなく

リアルに会ってこそ、だな、と。

 

 

 

池田先生、三原先生

この度は貴重なお時間をご一緒させていただき

誠にありがとうございました。

興味深いお話がたくさんありましたが

どこまで書いたらいいのかわからないため

そっとしておきます

 

気が付けばお二方と同年代の自分。

とはいえ、性格上

どうしても一定の距離をおいてしまうため

これからも変わらずに緊張しまくると思いますが

今後ともよろしくお願いいたします。

 

まずは

池田先生&三原先生との

リアル対面でのFacebookライブでしょうか

ぜひとも実現させましょう!!

この度は誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

街のこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

桜の季節ですねぇ・・・

つい先日もそんな話を書きましたが。

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただいているAさん。

毎月1回、ご自宅を訪問し

いろいろお話を聞かせていただいております。

 

先月訪問した際

「来月は桜が見頃だよ。お花見をしにおいで

そうおっしゃってくださいました。

 

Aさんのご自宅近くの通りは

桜並木があります。

そのため

Aさんのご自宅からは桜を見下ろす形になります。

 

 

昨日訪問すると・・・

 

 

満開の桜でした

 

 

桜を見下ろすって

なかなかない景色なので

とても新鮮に感じます

 

 

ちょうどいいタイミングでおじゃますることができ

Aさんも

「いい時に来たね」と

そうおっしゃってくださいました。

 

 

 

Aさんはひとり暮らし。

お子さん方からは

「施設に入った方がいい」と言われているそうです。

ですが

「もう少し、ひとりでも大丈夫。」

そう話されます。

住み慣れた場所で暮らしたいのもあるようですが

ここで暮らし続ける理由は他にもあって。

 

Aさんは長年

町会だったり、老人会だったり

「会長」と呼ばれる役職にあります。

「引退したい」と話され

後継者を見つけたいそうですが

なかなかいないそうです。

 

 

街中にご高齢の方は増えているはずなのに

老人会の会員さんは減る一方・・・

 

その理由、Aさんが分析するには

「今までは60才で定年だったから、仕事を辞めてからも余力があった。」

「余力があるから、定年後に老人会で活動することもできた。」

「でも今は、働ける限り目一杯働く時代。」

「仕事を辞めてから余力がない。」

「だから町会や老人会に積極的に関わることができない。」

 

なるほど、確かに。

 

 

町会や老人会の役割は大きくて

街の見回りもそうですが

定期的に公園の掃除をしたり

ご高齢の方が集まる場を提供したり

そうした活動を通じて

ボランティア精神にあふれた元気なご高齢の皆さま方が

街を支えていたんだなぁ、と

今さらながら思います。

 

「定年退職して時間がある人がやればいい。」とか

そういう問題ではなく

早い段階で定年退職すれば、

日本の労働力の減少につながり

仕事ができるうちは目一杯働いて

労働力として社会に貢献しながら

自分の収入も維持して

けれどそうなると

地域を支える余力のある人たちがいなくなってしまう。

 

人口減少って

この先もいろんなところで影響が生じるんだなあ、と

Aさんと話しをしながら

真面目なことを考えてみたりする

 

 

「会長なんて、その気になれば誰でもできるよ

 

 

Aさんはそうおっしゃいますが

いやいや、できないって

人前で話す、その話術

人をまとめる、その佇まい

それはやはり

現役世代の頃から培ってきた「オーラ」であり

現役を退いてもなお

自然と出てしまうものだと思います。

 

 

ということでAさん。

ひとり暮らしを続けるようでしたら

これからも皆さまから頼りにされるのも

悪くないかと思います

 

仕事中なのに

お花見させていただき

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

大会間近

おはようございます。。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

4月19日(土)

モルックの大会が開催されます。

発起人は

株式会社なないろ・渡部社長さまと

株式会社だいふく・草彅社長さま

 

「ケアマネ業界を盛り上げたい

「介護業界を盛り上げたい

 

そんな想いからスタートしたこの大会は

主に介護事業所の皆さまが出場されています。

 

 

その想いに賛同し

大会出場に張り切って手を挙げましたが・・・

 

 

当時、

一緒にモルックをやる仲間がいなかった

千葉からひとり、大会に参戦する日々・・・・

それはそれで楽しかったけれど

どこか

いつも

寂しかった

 

 

 

それから時を経て

この4月の大会に

なんと

ふなばしモルック部から2チーム出場することに

すごすぎる!!

1チーム3名の競技。

ということは

船橋から

遥か開催地、大阪まで

6名ものメンバーが参戦するのです!!

 

しかも日帰り

 

往復の交通費をかけてまで

日帰りで参戦する皆さま方の熱量と行動力に

「なんてすごい方々なんだ

そうホレ直さずにはいられない!!!

 

 

 

そんなふなばしモルック部。

昨日、月イチ練習を行いました。

 

練習開始前に

大阪大会の優勝を予祝する

「優勝、おめでとう!!」

そこからの

「Let’s モルックーーー

 

 

ということで

元気にいってみましょー

 

 

しかし・・・

ひどかったのです・・・

大会が迫っているというのに・・・

 

 

みんな、グズグズ

とにかく外しまくるのです

 

先月、雨が降り練習が中止になったせいか!?

 

エース・トグッティさえも

何度も外してしまう

 

 

「しまった!外したー

そんな表情のトグッティの横で

高笑いするたかピー

 

 

たかピーは

元ソフトボール部

本気を出せば、かなりの腕前だと思うのです。

しかし、気まぐれな裏エースは

当たったり、外したり、波が激しい

 

 

集中力が高まれば・・・

 

 

見事なドヤ顔

 

 

大阪でも

その集中力と

元ソフトボール部のパワー

期待しています

 

 

 

オッサンのような

ガサガサ声で登場したよっぴー

どうした、その声

ひどいよ

みんなにそう言われながら

プレッシャーさえかからなければ

しっかり決めることができる。

 

 

大会当日も

プレッシャーと緊張感に打ち勝って

ガッツポーズ見せてくれること

期待しています

 

 

ちなみに私ですが・・・

 

 

ひどかった

とにかくひどかった・・・

全く、全然、当たらない

 

スマートに決めていた、つむちゃん。

 

 

私の代わりに出場してくれませんか??

そう繰り返すほどに

とにかくひどかった・・・

 

このままで参戦するわけにはいかない。

自主トレやるしかない

見事、初優勝を手にし

船橋に優笑トロフィーを持ち帰り

船橋で大会を開催するのだ

 

 

 

風も強く

途中で雨が降ってきたりとあいにくのお天気でしたが

ご参加の皆さま

ありがとうございました!!

大阪大会

優勝目指してがんばりましょー

 

 

余談。

昨日のふくちゃん。

モルック部終了後にトリミングに行くとのことで

朝の時点では

モフモフのモップ状態

 

 

足先のモフモフ感が

たまらなくかわいかった

 

トリミング行って

さっぱり凛々しくなったかなー

 

いつも一緒に来てくれてありがとね

 

 

 

 

 

 

 

平和な1日

おはようございます。。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ただ今、船橋市周辺では

あちこちで桜が満開に近づいてきております。

 

その光景は

なんとも春、ですねぇ・・・

 

 

昨年の春は

両親と一緒に

青森県・弘前に桜を見に行ってきました。

天候にも恵まれ

それはそれは

これ以上ないほどの絶好のタイミングでした

 

 

ここが日本一美しい

 

そう言っても過言ではないほどの

素晴らしい桜の光景を両親と鑑賞することができました。

これぞ親孝行

恩着せがましい

 

 

 

そして今年。

いつも以上にお天気不安定な春ですが

「今が一番お花見日和

ということで

友だちと一緒に桜を見に行ってきました

 

 

友だちが見つけてくれたその場所は

「さくらの丘公園」と言って

飛行機の着陸と

桜が同時に見られる場所として有名らしい。

 

公園周辺には

やたら立派なカメラを持った方々がたくさんいらっしゃり

写真家の皆さまがレンズを向ける先には・・・

 

 

着陸する各国の飛行機が

5分と間隔をあけずに

次から次へとやってくる!!

 

なるほどー

 

皆さま、この瞬間を撮りにきているのですね!!

きっとそのファインダーの奥には

この写真とは全く異なる

美しい桜と飛行機が写っていることでしょう

 

 

 

どちらかと言えば

飛行機よりもお弁当が気になる自分は

すっかり花より団子気分

 

 

なんて美味しそうな

なんだかお花見って・・・

 

 

平和の象徴みたい

 

 

思わず友だちに

「なんだ、これ?平和かよっ

そう言わずにいられない。

 

青空の下

桜を愛でながら

お弁当を食べる。

このシチュエーション

平和以外、なんて表現すればいいのでしょう?

 

 

数日続いた雨がようやく止み

おかげで

花粉や黄砂でにごった空気が洗われて

澄んだ空気に近づいた中で

青空を眺めながら

桜を見て

春を感じる。

 

 

「平和だなぁ・・・」

「幸せだなぁ・・・」

 

思わずそうつぶやいてしまいます。

 

思わず何度も角度を変えて

どうにかして写真に収めたくなります。

 

 

でもさ

やっぱり肉眼で見るように

全ての景色を収めることはできなくて。

 

それでもなぜだかカメラを向けてしまい。

 

 

キレイだなぁ

美しいなぁ

 

そんなひとり言を言いながら

のんびり過ごす時間は

普段、感じることができないほどに

心地よくて

癒されて

明日からのエネルギーを

たくさんいただいている気になります。

 

 

 

春は穏やかで

平和でいいですね。

花粉さえなければ最高なのに

1日屋外で過ごすと

翌日の鼻水とくしゃみと

目のかゆみが止まらなくなります

 

まぁ、そんなことにはめげずに

存分に春の空気を感じられたことが

何より幸せ

これからも四季折々

季節を感じながら生きていこう。

 

 

 

一緒にお花見に行ってくれてありがとう

平和すぎて思わず笑ってしまったけど

こうして心地よい時間を過ごせて

本当によかったよ。

また来年も

タイミングが合えば

一緒にお花見、行こうかねー