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最期の1回

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

当たり前のことですが⋯

 

人はやっぱり

心臓が止まると

お別れが訪れるのですね。

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただいているAさん。

まもなく100歳を迎えるところでした。

 

昨日

息子さまから連絡があり

病院先の病院で

ご逝去されました。

 

「心不全とのことでした。」

 

心臓から血液を全身に送り出せなくなったら

お別れがやってきます。

わかっているのですが⋯

 

 

 

心臓は

一生のうちに脈打つ回数が決まっているといいますが、

ウソかホントか知りませんが

もしそうだとしたら

最期の1回を脈打ち終えたのですね

 

 

 

Aさんは100歳間近ですが

とてもしっかりされていて

自分のことは

自分の意思で決めていました。

 

さすが、激動の時代を乗り越えていただけある

今の70代の皆さまとは異なる強さをお持ちで

それが何かはうまく説明できないのですが

世間的には「頑固」と呼ばれるのでしょうが

気持ちいい程に潔く

100歳間近になって初めて

介護保険のサービスをご利用するにあたっても

自分の意思を明確に示され

それが実現不可能だと

ご自身で納得すれば

潔く、私たちの提案を受け入れる。

 

その後はとても丁寧に

お会いする度に

 

「お忙しい中ご苦労さまです」

 

そう言って頭を下げてくださいました。

「そんなご丁寧にしてくださらなくても大丈夫ですよ。」

そう声をかけても

いつもそうやって挨拶してくださいました。

 

 

その潔さと

100間近とは思えない意思決定に

いつも感心するばかりでした。

 

 

しかしどんなに立派でも

やはり心臓は疲れていたのです。

度々入院され

回復して帰宅されるものの

その度にお体は弱くなり

それでもリハビリに励む姿に

またしても感心するばかり。

 

 

絶対に寝たきりにならないと決めていたのか

なんとしても四つ這いで室内を移動され

そのうち手を引いて歩けるようになり

 

「また自分でトイレに行けるかもしれない」

 

そう笑って話されるのです。

 

リハビリの先生に言われた通りに体を動かすその姿は

おかしな表現かと思いますが

愛くるしささえ感じます。

 

わかるかなー

 

100歳間近の方が

リハビリの先生に言われた通りに

お体を動かすんですよ?

健気というか

愛くるしいというか

決して小さな子供を見る視点ではなく

大いなる尊敬を込めて表現しているのですが

他に適切な言葉が見つからないのです。

 

その姿に

自分がもし万が一

100歳近くなったら

絶対にそんなことできないだろうな、と想像しつつ

リハビリに取り組むAさんの姿が

なんとも心に沁みるのです。

 

 

 

けれど

いよいよ

心臓が最期の脈を打つ時がきたのですね。

 

そうかぁ・・・

 

もう1回

歩く姿が見たかったなぁ・・・

 

でも

もう十分生きましたもんね。

大往生だ。

 

長い人生

おつかれさまでございました。

その潔さ

見習わせていただきます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

これも学び

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「健康」であるということは

何事にも代えがたく

本当に有難いことだと思います。

 

ふと、言葉の由来を調べたくなり

調べてみると・・・

 

 

「健康」という言葉の語源は

中国の古典「易経」にある

「健体康心」という言葉からきているそうです。

 

中国では過去も現在も「健康」という言葉は使われておらず

「健康」という言葉が初めて記されたのは、日本だそうです

 

江戸時代中期

それまでは

健やか、達者、元気などの言葉が使われていたそうですが

沼津市にあるお寺の禅師が

法話の中で「健康」という言葉を使い始めたのが始まりだそうです。

 

明治時代

福沢諭吉が「学問ノススメ」などで使い始めたことで

国民的にも使われる常用語になったそうです。

 

へぇ~

そうなんだ。

 

 

 

大変有難いことに

健康な部類に入ると思います。

丈夫な体に産んでくれた親には

大変感謝しております。

ありがとう

 

日頃、健康なので

どこか不調を起こすと

めっきり弱かったりします。

 

 

 

 

現在の不調。

 

のど。

 

のど、というよりも、声帯。

 

 

なんとなく喉に違和感があるなぁ、と感じていた翌日の朝。

起きたら

声が出なかった

 

 

昨年11月にも

同じことがあったんです・・・

 

「これはまた、あの時と同じパターンだ

 

昨年11月の時は初動を間違え、

本当に全く声の出ない状態となり

2週間近くご迷惑をおかけした。

 

 

その時の反省を活かし

今回、迷わず向かった先は

耳鼻咽喉科

 

 

前回同様、鼻からカメラを入れられ・・・

 

「あー、声帯が少し炎症を起こして腫れていますね。」

「早く治したければ、話しをしないでください。」

 

先生・・・

 

仕事柄、そういうわけにはいかないんです

話しをしないと仕事にならないんです

 

 

しかし今回は違う

初動が早かったこともあり

前回ほど腫れていなかったのか

声は、出る。

 

まるで

中村あゆみさんのような

ハスキーボイス

いや

もっとガサガサの声だけど

 

 

そして何がしんどいって

咳が出始めると止まらないんです

これは間違いなく

お会いする皆さまに不快な思いをさせており

けれどこらえることもできず

本当に申し訳ございません・・・

 

しかも

夜になるとひどくなり

咳が出て眠れないという

苦しい夜が続いています

 

 

 

そして

1日3回

1週間分処方された薬が

今日で終わる・・・

 

 

あれ?

よく見ると

1種類だけ4錠残ってるな。

なんでかなー

 

これを飲みきり

先生の見立て通り

1週間で治るのか!?

 

 

心配してくれた友だちは

こちらをくれた。

 

 

粉末の

ガチ龍角散

 

初チャレンジしてみたが

飲み込んだ粉に

思いっきりむせたことは言うまでもない・・・

 

 

 

熱やだるさはないので

いたって元気です。

声帯と、咳だけ。

さぁ

そろそろ治ってくださいね。

よろしくお願いしますよ、私の体。

 

こんな小さな症状でさえも

日常生活には大きな負担。

もっと大きなご病気を抱えている方の心労といったら

とてつもないものであることを

こうした小さな経験から学ばせていただきます。

 

健康って

本当に有難い

 

 

 

 

いいなぁ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

大変有難いことに

毎年、お中元をくださる方がおります

 

お中元をいただくほどに

私はその方に対して何もできていないですし

かえって申し訳ないような気もしてしまいますが

私が何が好きかよくわかってらっしゃり

そのお心遣いに感謝申し上げます。

 

毎年、ありがとうございます。

 

 

ですが・・・

 

 

この宛名

わざとでしょうか・・・??

 

 

ぴろぴろって

うち、ひろびろなんですけどー

 

以前にもあったんです。

贈り物の宛名が「ぴろぴろ」って

 

いいんです!!

ひとりでクスっと笑ってますし

これはきっと

かつて、お笑いタレントの松村邦洋さんが

「ピロピロ飲み」をされていたことからきているのだと思います

 

なので

40代後半以降の方に会社名を伝えると

「ピロピロ?」

と聞かれることがあります。

 

それで覚えていただけるなら

有り難い限りです!!

 

 

その話はさておいて。

毎年のお心遣い

本当にありがとうございます

みんなで美味しくいただきます。

 

 

 

 

さて。

本日の本題。

大人になるにつれ

尊敬する方が増えていくのですが

その中でも

大変お世話になり

最も尊敬する方のおひとり。

 

株式会社だいふくの草彅社長さま

 

私はこの方に勧められ

こうして毎日ブログを書いているわけですが

もちろん草彅社長も書いてらっしゃり。

 

 

昨日のブログネタ。

 

 

恩師のお誕生日祝いに

1日1,000キロ、車で移動するという

 

なんということでしょう

 

私はその話に

すっかり、ウットリしました

 

 

「恩師」という方にお会いしたことはありませんが

それはそれは異次元の御方のようで

「恩師」とお呼びするだけあって

毎年、お誕生日祝いをされているのです。

 

その関係性も

とてもうらやましいなぁ、と。

 

私はこれまで

お世話になった方のお誕生日を

毎年ド派手に祝うような恩返しはしてこなかったし

今さらではありますが

そんなことをしてみたいなぁという憧れもあります。

 

そして何より

 

車の1日走行距離、1,000キロって

 

 

私もそんなバカげた

いや、間違えた

私もそんな

愛と感謝と笑いに満ちたことをしてみたい

 

そんなことをして

一緒に笑い合えるような方と出逢いたい

 

だって

これって

本当にすごいこと

 

ひとり旅では

もしくは

ご夫婦・パートナー2人旅では

こんなこと、絶対、できない。

誰かのためを想うからこそ

恩師に心から楽しんでもらいたいという想いがあるからこそ、できるというもの

 

だって

深夜に出発して

神戸に23時到着ですよ

 

 

神戸という

美食あふれるお洒落タウンに

この時間に着いて、どうするの!?

みたいな

そして

それを楽しむ恩師って

 

これ

彼氏と彼女の旅行だったら

彼女がブチ切れる行程だわ

 

 

 

いいなぁ

私もそんなこと

してみたいなぁ

 

そうしたことを願っていると

バカなことを

いや、間違えた

愛と感謝と笑いに満ちたことを

一緒に楽しめる方と遭遇するのです

 

出逢いとは、そういうものだ。

 

楽しみだなー

どこにいるのかなー

それともすでに出逢っているのかな?

 

 

 

草彅社長。

いつも新たな刺激をありがとうございます。

あなたのおかげで

私も少しずつ

自分らしさというものを見つけられるようになりました。

でもきっと、まだまだですね

ちゃんとしてる風、装ってるから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叶えたい願い

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

皆さま

投票は行かれましたか?

 

わたくし

大人として

大変お恥ずかしいことに

選挙というものに、投票所に

行ったことがありませんでした。

何年間、選挙権を放棄していたのでしょうね。

 

 

そんな自分が

人生初の

選挙のお手伝いをすることに。

 

 

よくわからないまま

とにかく言われたことをやる。

大変でした。

 

その時に初めて

選挙とはどういうものか知りました。

出馬する候補者の想いやプレッシャーも

応援する陣営側の苦労も

ほんの一面ではありますが

目にすることができました。

 

 

それが

2017年7月のこと。

 

 

早いですね。

もう8年も前の話になるんですね。

 

それからというもの

毎回、欠かすことなく

投票所に足を運ぶようになりました。

 

 

自分の1票が

日本の政治を変えるとも思わないし

誰が政治家になろうとも

批判して

足を引っ張るようなことして

もっと上手くできないものかと

政治のこと何も知らないくせに生意気に思ったりするのでしょうが

まぁ、ひとつの意識表示として。

 

 

 

昨夜

実家に帰っていたのですが

そしたら

夕食を食べながら

テレビで開票速報を観ることに付き合わされた🤣

 

またしても

人生初の経験✨

 

今まで1度も観たことがありませんでした💦

 

 

初めて開票速報を観た感想✨

けっこう若い方が出馬してるんですね。

しかも

女性候補者がこんなに増えたんですね😳

 

40代の方が思った以上に多く

とてもいいことだと思いました。

ベテランさんや重鎮さんも必要ですが

やはり違う年代の

新しい視点も必要なわけで。

とてもいいことだと思いました。

 

そして皆さん

もっとオシャレに

カッコよくキメたらいいと思いました。

 

せっかくたくさん議員報酬いただくんだから

イケオジ目指して

お金かけて

自分磨きすることも大切だと思うんだけどなぁ🤔

 

それはそれで

「チャラチャラしてる!!」

とか、批判されるのかなぁ🤔

 

「他に力を注ぐことあるだろう!!」

とか、批判されるのかなぁ🤔

 

でもさぁ

政治家の皆さまも

俳優さんみたいにカッコよくしたら

もっとイメージ変わると思うんだけどなぁ🤔

 

なんて

余計なお世話ですね。

 

 

 

今回

介護の業界から参院選に挑戦した方がいました。

国政への挑戦は

高い壁が立ちはだかったようです。

 

宮﨑名誉会長が

なんとしても叶えたかった願い

 

 

「日本の中心で介護を叫ぶ」

 

 

自分の才覚ではムリだけれども

有能な誰かがそうなってくれたら

仲間の誰かがそうなってくれたら。

未来に託したその願いの実現は

残念ながら

先送りになりました。

 

 

 

選挙とか政治とか

デリケートな話ですが

それなのに好き勝手書きまして

大変失礼いたしました。

いろいろなご意見あるかと思いますが

読み流していただけたら幸いです。

 

 

今日も暑くなりそうですねー

ところで

今日は何の祝日だったかな?

 

 

 

 

 

1歩の大切さ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

何度もここに書いていますが

自己肯定感低めの自分は

けっこう周りの方々を

羨ましがりがちでした。

 

 

いいなぁ

すごいなぁ

自分にはムリ

うらやましいなぁ

 

 

語尾の全てに涙マーク、的な。

なんともカッコ悪い話ですね

 

 

その傾向は今でも残っていると思いますが

「羨ましがりがちでした」と

先ほど過去形で書いた通り

羨ましがりがちな自分から

少しずつ卒業できている気がします

 

卒業でき始めた理由はいろいろあって

けれどやっぱり

そこから卒業するためには

「自分を認めてあげること」が一番大切で

他人と比較して

他人の能力ばかり羨ましがって

「それに比べて自分は・・・

なんて思っていたら

一生無限ループの中

 

それってやっぱりもったいないなぁって

ようやく思えるようになりました。

 

そんなことを思っていたら

「自分を信じてあげること」もできるようになってきて

それがまさに「自信」となる

 

 

 

 

産業ケアマネの活動の中で

大好きな活動のひとつ。

それが「こひつじの会

 

こひつじの会・立ち上げメンバーである

埼玉県のしずさんが

先日、めでたく

産業ケアマネとして企業さまと顧問契約を結びましたー!!

おめでとうございます

 

前に進みたくてもなかなか進めななかった「こひつじ」から

ようやく卒業する時がきたのです

 

 

 

しずさんが産業ケアマネとして関わるのは

千葉県松戸市にある、合同会社iRODORiさま

訪問看護や宅食など

幅広く事業を展開されています。

しずさんが松戸市でケアマネをしていた頃からのお付き合いらしく

その関係性はとても良好。

 

昨日は

iRODORiの大八木社長さま

ジェネラルマネージャーの高橋さん

しずさん

埼玉で開業する富山のミッツさんと

お会いしてきました。

 

 

その会話の中で

しずさんが

産業ケアマネとして

さらに1歩進もうとする発言が聞かれたのです

さらに冗談まじりにでも

「何でも相談して

なんてセリフを口にすることができているのです

 

 

この大きな変化は

一体なんだ

これまでのこひつじの姿は

どこにいってしまったんだ!?

 

 

とても素敵な変化だと思うのです

私もよく言われました。

「ハッタリでもいいから口にしろ」と。

まさにその通りだと

今さらになって感じています。

実際に関わるのはこれからだし

自分にどれだけのことができるかなんて

誰にもわからないのです。

そうした中で

「自分にできるかな

なんて思っているよりも

ハッタリかましてるくらいの方がよっぽどいい。

 

 

産業ケアマネさんで

「知り合いの会社だから」

「身内の会社だから」

とおっしゃる方もいらっしゃいますが

そうした方々が

経験と勉強の機会を与えてくださったことに感謝して

やってみればいいのです。

そうした方々の協力があるからこそ

自分自身が成長させてもらえるというもの

そこで経験して、失敗して

またやってみて勉強して

次に活かしていけるというもの。

 

 

 

こひつじだったしずさんは

産業ケアマネとして歩き出します。

活躍する産業ケアマネさんと比べてしまうことも

そろそろ卒業できると思います

 

自分を信じて

がんばってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取材って楽しい

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

ケアマネジャーの専門誌

「月刊ケアマネジャー」

 

 

昨日、

こちらの取材を受けました

 

事の発端は

船橋市の地域包括支援センターで勤務し

産業ケアマネ2級資格を持つ上原さんが

月刊ケアマネジャーの取材を受けたことから。

 

 

とても爽やかで

上原さんらしい可愛さが出ている

いい写真ですね

 

 

こちらの

「Focus ON」というページ。

 

知り合いのケアマネジャーさんを

数珠つなぎ的に紹介していくコーナーです。

 

この度、上原さんが

私を紹介してくださったことで

取材を受けることになりました。

 

上原さん

ありがとうございます

 

 

 

このページに載せるための写真を

いろいろ撮りました。

 

本当にカメラマンさんは

「いいですねー

「すごくいいですよー

そんなことを言って

褒めながら写真を撮ってくれます。

そんな感じもなんだかとても楽しくて。

 

そして

最近ハマっていることとして

「ふなばしモルック部」の話をしたところ

モルックの写真を撮ることに

 

 

愛用のモルックが・・・

あちこち欠け始めているモルックが・・・

 

 

めちゃくちゃ写真撮られてるー

 

 

プロの方に

カメラを向けられてるー

 

 

なんだか

とても

嬉しいんですけどー

 

プロの方のファインダーを通して

愛用のモルックがどんな感じに写っているのか

とても楽しみです!!

 

 

そして

取材に来られた編集部のお姉さんも

「モルック、興味あります!」と言ってくださったので

早速、投げてもらいました

 

 

人生初の第1投は

見事命中!!

すばらしいです!!

ぜひ、続けられることをお勧めします

 

「やってみたい!」と言ってくださる方がいれば

誰でもすぐに投げてもらいたくなる。

それはきっと、モルックあるある

 

 

 

 

ひと通り写真を撮った後に

いよいよ取材がスタート。

 

ケアマネジャーという仕事に対する想いとか

会社に対する想いとか

産業ケアマネに対する想いとか

ふなばしモルック部に対する想いとか

いろいろお話させていただきました。

 

そして

お話させていただきながら感じたこと。

それは・・・

 

 

取材って、楽しい

 

 

こうして自分の話を聴いていただけるって

楽しいものですね。

いつも話を聴く側だから

こうした感覚はとても新鮮で

なんだかとても楽しかったです。

しかも

自分が想うことを話してるわけですから

あとはうま~い具合に

調度いいところを拾って

うま~く繋いでくださるのですから

 

 

 

かつて

宮﨑名誉会長の下で勤務していた頃

いくつもいくつも取材を受けて

楽しそうにイキイキと話す宮﨑さんを見て

「そんなに気持ちいいもんかねー」と思っていましたが

きっと

今の自分もその感覚に近いのだと思います

 

やはり

何事も

経験してみないとわからない

 

今の立場になって

想いを持って活動するようになって

そうなってみないと

同じような状況になった時に

どんな感情でいるのか

経験してみないとわからないものですね。

 

またひとつ

反省と尊敬です。

 

 

 

この度の取材

誠にありがとうございました!!

どんな内容になっているのか

とても楽しみです

 

そして改めて

こうした経験の機会をくれた上原さん。

紹介していただき

ありがとうございました!!

 

 

 

私から

誰を紹介するか

すでに決めています

 

それはやはり

〇〇会長と、〇〇会長でしょう

 

ケアマネジャーを想い

地域を想い

地域に貢献するお二人の記事を

ぜひ、読んでみたい

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議だねー

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今から書こうと思っていることは

とても抽象的で

どこまで書ききれるか

書き始めてみないと

ゴールがどこになるのかわかりませんが

とりあえずいってみたいと思います

 

 

昨日

新たな出逢いがありました

とても興味深く

面白い方々で

自分の中にない発想や

自分の周りにいない「種類」の方々と出逢うということは

何か意味があるのではないかと思ってしまいます。

 

「種類」という表現は

もしかしたら大変失礼なのかもしれず

でも決して失礼な意味ではなく

やっぱり人には

カラーというか

キャラというか

「種類」があると思います。

 

 

なぜ、そうした方々と出逢うのか?

ご縁とは、どういう繋がりで生まれているのか?

 

 

出会いといっても

その種類は様々で

もちろん男女の出逢いもあれば

 

 

友だちとの出逢いもある。

 

 

ビジネス上の出逢いもたくさんある。

 

 

またそれとも少し違う

仲間との出逢いもある

 

 

日本、という国だけに限っても

1億2300万人の中から

なぜこの方々と出逢うのか?

 

そしてなぜ

そうした中にも

末永く続くご縁と

そうでないご縁があるのか?

 

 

そんなことを考え始めると

ホントに不思議だなぁ、と思うのです。

 

 

なぜ、この人が

なぜ、この方々が

自分の目の前に現れたのだろう?

なぜ、今の、自分の前に現れたのだろう?

 

 

出逢いとは

ご縁とは

ホントに不思議でなりません。

 

 

でも、最近思うのは

「自分が望んだから現れる」

ということ。

 

 

自分が望んだから

その人が、その方々が

人生のストーリーの中に登場する

ということ。

 

 

ということは??

 

 

どんなストーリーを思い描くのかによって

登場人物は変わり

待ち望んだ方が現れたり

こんなはずじゃなかった、という方が現れたりするのだろうと

そんなことを思います。

 

 

もちろん子どもの頃にはそんなこと、思わなかったし

学生の時も思わなかったし

社会人になっても思わなかったし

じゃぁ、いつからそうした不思議なことが起きるのかって

自分が意識した時からなんだと思います。

出逢い、というものを

ご縁、というものを

自分自身が意識した時にようやく

神様が用意してくれる

 

「あなたが出逢いたい人、この人だよね

 

そういって

見えない力が働いて

出逢いが、ご縁が、訪れる

 

 

そんな風に感じています。

 

 

なんの根拠もありません

信仰心が強いわけでもありません

ただね

こうしてね

「神様が用意してくれたのかも

「マジ、ありがとー!!」

って思っていると

様々な出逢いが

不思議なご縁が

自分にとって意味のあるものに思えて

「わたし、ラッキーじゃん」って思えて

ある方が言うところの

「頭の中、お花畑だよねー」状態になる。

 

かつて嫌味として言われ

傷ついた言葉も

今となれば

「お花畑でなにが悪い

そう思えてくる。

 

 

よくわからない話になりましたね

だから、まぁ、つまり

出逢いに感謝

ということです。

 

 

日々、出逢う皆さまに感謝です。

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってみるのが一番

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は第3水曜日。

ということで

「産業ケアマネ道場」担当の日

 

第3週目は

介護業界以外の様々な業種の方に登壇していただいております。

しかも

産業ケアマネの活動に必要になるに違いない知識を提供してくださる方ばかり

なので

第3週目の講師をどなたに依頼しようかと

考えている自分が楽しかったりします

 

 

 

この度

登壇いただいたのは

株式会社フィット

代表取締役・山﨑さま

 

かつては

船橋のタウン誌である

「My Funa」の編集長として活躍されていました。

 

 

現在はご自身の強みを活かし

「街づくり事業」に尽力されています

 

街づくりの話も

聞けば聞くほど面白く

どこからそんな発想が生まれるのか

山﨑社長の頭の中をのぞいてみたい

いつもそう思っています。

 

 

 

そんな山﨑社長にお話しいただいた内容はこちら

 

 

あなたは

ChatGPTを

どれだけ活用していますか?

どんな活用方法があるのかご存知ですか?

この先、産業ケアマネの活動にも

必要になること間違いナシ!!

 

山﨑社長もおっしゃっていました。

「パソコンの中に優秀な秘書がいる。」

まさにその通りだと思います

 

使いこなせるようになったら

情報処理速度は

事務的作業は

格段に速くなること間違いナシ!!

 

 

けれど・・・

 

 

今の自分は

当然ながら

これっぽっちも使いこなせていません

最近、少し使ってみるようになりましたが

ほんの入り口もいいところ

 

でもおそらく

そうした産業ケアマネさん

たくさんいらっしゃるかと思います。

 

だからこそ今回

山﨑社長に

AI、特にChatGPTをテーマに登壇を依頼したわけです

 

 

 

 

とても面白かったです。

こんなことができるんだーという驚きと

ここまで設定するの、大変そうだなというためらいと

けれど

どれほどためらったとしても

どれほど苦手意識があったとしても

扱いに慣れて

使いこなせるようになった方がいいのは一目瞭然

 

 

自分はとにかく

こういう分野は

めっぽう苦手です

ですが

苦手だから、と避けている時代ではありません。

「産業ケアマネ」という活動だけを見たとしても

うまく取り入れていけるかどうかで

結果が大きく変わってくることは間違いありません。

だからもうね

苦手だ、とか言ってられません。

 

 

大事なことは・・・

 

 

情報処理・事務作業は

AIが担うようになる時代において

いかに自分が

人として魅力的であるかということ

それは

人間にしかできない

温かさであったり

情熱であったり

優しさであったり

愛であったり

そうしたものをいかに磨いて

魅力ある人になれるどうかということ

 

 

山﨑社長もおっしゃってました。

確かになぁ、と思いました。

「AIに任せることで時間が生まれる。」

「その時間をどう使うか。」

「その時間を使って人にしかできないことをする。」

そうして時間を作り出すことができたら

今以上に人生は

面白いものになるかもしれない。

 

 

 

山﨑社長

今後に絶対役立つお話を

ありがとうございました!!

私も苦手意識を捨てて

楽しみながら興味を持って

いろいろ試してみたいと思います。

 

そして

声がカサカサになり

思うように声の出ないことから

急遽司会を担当してくれた大橋さん

ありがとうございました!

優しいその雰囲気のおかげで

「癒しの道場」になりました

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

来月の第3週目もどうぞお楽しみに

 

 

 

 

 

 

 

 

行くしかないよね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

願わくば

行きたくないけれど

最終的には

どうしても行かない訳にはいかない場所。

 

 

それが、歯医者さん

 

 

こればかりは

放っておいても

絶対に治らない

 

となると

最終的には

どんなに先延ばしにしたとしても

もう、そこに、行くしか、ない

 

 

 

奥歯の詰め物が欠けました。

痛みがあったり

沁みたりするわけではないため

放っておいてもよかったのですが・・・

 

放っておいたら

またそこが虫歯になるだけのこと

ひどくなる前に

行くしかないのです・・・

放っておいても

歯が自然に再生するわけではないのです・・・

歯医者さんに治してもらうしかないのです・・・

 

 

結果。

 

他に悪いところはなく

1回で修復作業は終了。

 

順調に終わりよかったとは言え

やはりあの口の中に響く感覚が

なんともイヤなのです

 

 

でも

歯は

本当に大切です

 

 

健康に生きていくためには

絶対に必要で

入れ歯ではなく

自分の歯で食事がとれるということは

本当に大切なことです

 

 

 

 

ケアマネジャーとして担当させていただいているAさん。

瘦せてしまったこともあり

歯茎も瘦せて

入れ歯が合わなくなりました。

 

会話をしていても

上の入れ歯が

カポカポ落ちてきてしまいます。

そんな調子では

もちろん食事をしていてもしっかり噛むことができず

「噛む」という行為がイヤになってしまいます

そうなると

「食べる」ということも諦めがちになり

ますます食事量が減る、という悪循環に

 

 

訪問の歯医者さんを依頼し治療していましたが

皆さん、ご存知の通り

歯の治療は1回で終わらない

 

さらにさらに

皆さん、1度は経験したことがあると思いますが

「あの歯医者さんは上手」

「あの歯医者さんはイマイチ」

そうしたことを素人ながらも言ってしまいがち

 

なのでAさんも

歯の問題がすぐに解決しない状況に

諦めムードなご様子・・・

 

 

ですが。

 

 

先日、お会いした際に

なぜかイキイキしているのです

それはなぜかと言いますと・・・

 

 

ようやく上の入れ歯が完成し

その調整もほぼ終了し

会話をしていても

上の入れ歯が落ちてこない状況をゲットしたのです

そうなると当然

食事もしっかり噛めるようになります

 

これはAさんにとって

大きな変化

「上の入れ歯が合わない」

「瘦せたし、どうせまた作り直しても落ちてくる」

「どうせまた、どこか当たって痛くなる」

そうした日々のストレスから

見事、解放された瞬間

 

 

「入れ歯の付け方のコツを教えてもらった

そうおっしゃり

目の前で何度も外したり、付けたり

「ほら、落ちてこない

実演してくださるのです。

 

そうした姿を見ているのは

こちらとしても

なんとも嬉しいものです

 

そして改めて

不調が快調に変わることの大切さを感じます。

 

やっぱり何はともあれ

健康第一なのです

 

 

 

ということで

自分も歯医者さんに行ったことで

欠けた詰め物も修復でき

歯石も取ってもらい

1本1本の歯がくっきりして見える

という状況になりました。

 

芸能人じゃなくても歯は命

 

皆さんも

どうぞ歯をお大事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかっちゃいるけどやめられない

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

時々ここにも書いていますが

これまでの自分の人生

川の流れに身を任せて生きてきました。

 

おそらく

抗いもしなかったし

自ら舵を切ることもしてこなかったかもしれません。

 

もしかしたら

いろんなチャンスもタイミングも

逃してきたかもしれません。

 

でも、まぁ

それはそれでよかったんだと思います。

おかげで今の自分があるわけで。

 

だから

〇才までに〇〇をする!!とか

人生設計が明確な方を見ると

心から尊敬します。

ホントすごいなぁ、と思います。

その方がきっと

目指したいゴールに近づく速度が早いと思います。

 

限られた命の時間

その方がいいですよね。

これからの自分自身の人生も

そうしてシフトチェンジした方がいいのかなぁ?

 

 

 

 

昨夜は

月1回の

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部会議。

 

会議の中心は

紡ぐ会の主な活動である

セミナー開催と

産業ケアマネのこと。

プラス

最近は大変有難いことに

外部の方から紡ぐ会宛にセミナー依頼をいただいたりと

セミナー講師としても活動している幹部メンバーの皆さまにとって

活躍の場が広がっています

 

 

そんな中。

産業ケアマネについては

現在、3級資格試験、絶賛受付中

 

 

各会場ともに

続々と受験生の数が伸びています

お申し込みくださった皆さま、ありがとうございます!!

 

当日を迎えるにあたり

どの会場にどのメンバーを運営スタッフとして配置するか

運営スタッフの確保も行っていきます。

試験会場も着々と増えていますが

産業ケアマネとして積極的に活動されている方々も増えていることで

試験運営スタッフとして

お手伝いにきてくださる方々が各地におり

本当に有難い限りでございます

 

 

 

さて。

そんな産業ケアマネの話と

冒頭の自分の話が

どう繋がるのか??ということですが。

 

産業ケアマネという存在

 

再構築する時期にきています。

ここからまた1歩

大きく前進するために

大きく飛躍するためには

自分の人生のように

川の流れに身を任せてはいられない

波に乗りきるためには

BIG WAVEを掴むためには

先を見ていかなくてはならない。

 

なんてことを

ひとりで勝手に思って

またひとりで言いたいこと言い散らかして

幹部メンバーを苦笑いさせるという

ホント、申し訳ございません!!

 

大人の皆さまは

同じようなことを思っていても

周りのペースを見ながら

周りの雰囲気を見ながら

上手に物事を進めているのでしょうが

皆さんの中で

ひとり、子どもな自分は

黙ってればいいのに

言いたくなったら言わずにいられない

本当に申し訳ございません!!

 

 

ということで

若干の反省をしつつ

多少は大人になろうと

思う朝でした。

 

皆さま

この度も大変失礼いたしましたー