おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
毎週(水)は
産業ケアマネ道場の日
なるべく参加しよう!!と心がけていましたが
自分が担当させていただいている第3週目以外は
休みがちになっていました
ですが、昨夜
久しぶりに福ちゃんの回に参加!!
伝達力シリーズ
第4回目
なんとーーー
せっかく面白そうなタイトルなのに
すでに4回目とは
ですがラッキーなことに
過去3回のポイント説明があり
それだけでも「なるほどー」な学び
これは絶対に
産業ケアマネが活動をする上で役に立つ
なにしろ大半の産業ケアマネさんは
相手が欲しがっているわけでもないのに
「これ、いいっすよー!!」
「この先、絶対役に立ちますよー!!」って
余計なお世話で売り込みに行くわけですから
興味関心の低い方に対し
どうやって売り込むのか。
そこに必要なのが「伝達力」
これはどう考えても必要なスキル。
けれど
昨夜、この知識を得たからと言って
すぐに身に付くものではない
どれだけ日々、このことを意識し続けられるか。
そこにかかっていると改めて思います。
人っておもしろいもので
意識していると
その情報がたくさん入ってくる。
アイデアや考えが浮かんでくる。
よく「アンテナを立てる」という表現をしますが
本当にその通りだなーって思います。
意識してアンテナ立てていると
不思議と必要なことに目がいったり
その情報に溢れているような気になったりする。
急に社会が変わったわけでもないのね。
なのできっと
「伝達力」も
昨日聴いた話を意識し続けたら
上達していくに違いない。
なんて言いながら
できるかなー
もともと「物事を極める」ことをしてきてないからなー
趣味とかも
マニアックに詳しくなったりしてないし
「だいたい」で生きてきたからなー
いや、しかし
そうは言っていられない。
昨夜の話の中に
「伝える力」と「受信力」の話が出てきましたが
仕事柄、「受信力」は徐々に身に付いてきていると思います。
そこに「伝える力」をプラスできたら
産業ケアマネだけに関わらず
いろいろ役立つ場面があるはず。
ならば取り組んでみた方がいいよね。
昨夜、福ちゃんがちらっと紹介した言葉が
とても気になりました
それは
「本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか」
という言葉だったのですが
これについてChatGPTさんに聞いたところ
村上春樹さんの小説に出てくる台詞だそうです。
そしてこれは
哲学者・ゲーテの思想につながるものだそうです。
「飾らない誠実な言葉が本質に迫る」
「言葉は心から出なければ、人の心には届かない」
そうか。
これは哲学的な話なのか。
ゲーテの思想なのか。
伝えることはへたっぴだけど
この点に関しては
けっこうできてる時があるのかも
なにしろ
「何事も全力で生きてるねー」
と言われることが、最近増えたので。
ということで
伝える力はまだまだですが
これからも
飾らない言葉で生きていこうと思います
福ちゃん。
久しぶりの参加は楽しかったです。
いつもわかりやすい講座を
ありがとうございます!!
ご参加くださった皆さま
ありがとうございました!
伝達力、磨いていきましょう