ときめく瞬間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎月毎月

担当している方のご自宅を訪問するのが仕事です。

遠方のお宅以外は

自転車移動しています

 

 

なので仕事柄

けっこう体を動かしている方だと思うのですが・・・

 

 

月2回と決めて通っているヨガ

 

 

ヨガに行くと

いかに自分の体が凝り固まっているか

実感します

 

 

自転車乗って

足も使ってるし

体、動かしている

なんて、とんでもない!!

 

 

首・肩・肩甲骨周りがガチガチなのは自覚しますが

下半身もガチガチで

ビックリします

 

 

 

いつものように

呼吸を感じるところからスタート。

 

毎度のごとく呼吸が浅く

全然吸えないし

全然吐けない。

 

おまけに雑念がジャマをする。

 

ですが

それはそういうものだと

「自分って、今、こういう感じね~」

そう受け止めることにも慣れました。

 

 

 

前回のヨガで

股関節が硬いことが発覚

 

なので今回も

股関節をほぐす動きが

ふんだんに盛り込まれました。

 

「足がちぎれるー!!」

「ちぎれないから大丈夫

 

そんなことを言いながら

だんだん体が緩んでくると

体がポカポカしてくるのを感じます。

 

 

「かわいそうに・・・

今まで、酸素も血液も

十分に巡っていなかったのね

 

 

自分の体に対し

そんなことを思ったりします。

そう思って

やっぱりこれからも

自分の体と向き合って

自分自身と向き合って

自分を労わる時間を作ってあげよう

そんな風に思います。

 

 

 

月2回だけですが

そんな中でも自分の変化を感じる場面もある。

 

初めてやってみた時

全くできなかったプランク。

 

 

腕がプルプルして

すぐにつぶれてた

 

「腕で支えようとしてもダメよ

 

そう言われてコツを教わっても

やっぱりできない。

すぐに

「ムリー!!」

そう言ってつぶれてた。

 

だけど今回

あらあら??

30秒くらい

できるようになったんじゃない??

たった30秒でも

初めてやった時に比べれば

大きな進歩

 

 

このプランクから

このポーズに移るのですが・・・

 

 

つい最近までは

全く

全然

何ひとつ

できなかった。

 

自分の中では

「ゆっくりやる腕立て伏せ」

としか思えず

当然、腕の力に頼り

全く体を支えられなかった。

 

ですが

今回初めて

まだまだ未完成だけど

なんか、できたかも

 

 

なんとなくだけど

どこに意識を集中して

どんな風に重心を移動すればいいのか

なんとなくだけど

わかった気がする~

 

めぐみ先生も

「そうそうそんな感じ

 

意識して体を動かしていたら

あれ??

こういうことかな??

 

そう思ったら

できた

 

 

 

まだまだ不格好でも

それでもこうして「わかる」瞬間。

すごくテンション上がる瞬間

 

続けていたら

できなかったことでも

ふと、ある時

できる瞬間が来る。

 

これってすごく大切なことだと思います。

 

自分の中で

成長を感じる瞬間。

 

これを感じることができれば

またこの先も続けていく気持ちが湧いてくる

 

でも

途中であきらめてしまったら

感じることのできない瞬間。

 

やはり何事も

コツコツ続けてみることですね

 

 

いつになったら

めぐみ先生みたく

ビシっとポーズ決められるようになるかなぁ・・・