実践者

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いろいろ頭で考えてみても

わからないことはたくさんあって

行動して

行動した先に相手がいて

その反応を見て

そこから学ぶことがたくさんある。

 

常に動き続けている方には当たり前のことでしょうが

今さらそれを痛感し

ドギマギしながら行動に移し始めています。

 

 

ドキドキ緊張

あわあわ動揺

バクバク心臓

ですが

冷静を装って

 

 

先日

船橋市内で唯一

中止企業として上場している会社さまに

産業ケアマネ導入のプレゼンに行きました

というブログを書きました。

 

上場しているだけあって

社長さまの一存で物事は決まらず

いろいろ時間がかかる様子。

 

導入していただけるかどうかの回答は

未だ「待ち」の状態です。

 

 

 

この時のプレゼンを通じ

いろいろ感じるものがありました。

修正点が見えてきました。

 

しかし、その修正点

自分ひとりの頭では解決しきれない

 

 

そこで

ビビりの自分は

一大決心

 

 

「川内さんに連絡してみよー

 

 

川内さんは

3/4に開催された

「産業ケアマネフォーラムin北海道」で基調講演をしてくださった方

 

川内さんのことを存じ上げぬまま参加し

その活動内容からたくさんの学びを得た方

 

会場隣の本屋さんに急いで書籍を買いに行き

早速サインをしてもらった方

 

人生初!!といっていいほど

初対面の方に、自分から初めて

「一緒に写真撮ってください!」とお願いした方

 

 

産業ケアマネが誕生する何年も前から

企業に対して

介護相談を行っている方

 

 

今回のプレゼンを通じて感じた修正点を

どうすれば改善できるのかのヒントを得たく

川内さんにメールをする。

「お話を伺いたい!」

「来月でも再来月でもいいから、会いにいきたい!」

「1時間、お時間頂戴したい!」

 

 

フォーラム終了直後に

熱烈なメールを送らせていただいてたこともあり

覚えていてくださった

 

 

当然ながら超多忙であり

事務所に伺うことは難しい様子・・・

 

 

ですが

「オンラインでよければ」と

先日、お時間を作ってくださった

 

 

ありがとうございます

 

たった1度お会いしただけなのに

突然のお願いにもかかわらず

超多忙な中

こうしてお時間を作ってくださったこと

感謝しかありません

 

 

いろいろお話をさせていただき感じたこと。

 

どうやって企業に興味を持ってもらうか。

どうやって個別面談につなげていくか。

どうやって潜在化している問題を解決していくか。

 

やはり、実践あるのみ

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会が創設した

「産業ケアマネ」という資格

資格創設初期に関わったメンバーで

今も産業ケアマネに関わっているのは

私のみ。

 

ならば、私

実践者になることにした

 

なれたらいいな、と思っていたけど

もっと本気でそうしよう。

 

 

理想論ではなく

何よりも強い、実体験。実践例。

それを増やしていくことが

産業ケアマネが社会に必要とされるためには必要。

 

創設初期メンバーとして

責任もって、必要性、実証してみよう

 

 

川内さん

貴重なお時間

本当にありがとうございました

 

これからも学ばせていただきます!!