魅力を伝える

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「カッコいいなぁ」とか

「素敵だなぁ」とか

「あんな風になりたい」とか

 

そういう「憧れ」のような感情って

人を動かす原動力になると思います。

 

小学校の卒業文集に

「消防士になる」

「サッカー選手になる」

「歌手になる」

って書くのと同じような感覚で

 

「介護の仕事って、いいな

 

そう思ってもらえるようになりたい

 

 

 

ケアマネジャー向け・介護職向け雑誌

「TeLiDe」

 

昨年、創刊されたばかり。

この雑誌の編集委員として関わらせていただいています。

 

「今までのケアマネ向け雑誌とは違うものを創りたい

「介護の仕事の魅力を発信したい

 

そんな雑誌を創りたい。

 

 

編集委員の中で

「イケメンケアマネ特集をやりたい

私を含め、そう考えるメンバーがいます。

未だ実現していませんが

 

「こんなにステキな人が、こんなにステキな想いで、介護の仕事をしているんだ

 

そう読者の方に思っていただけたら

ケアマネジャーという職業の

介護という職業の

魅力発信につながるハズ

 

 

 

そんな考えから

TeLiDeを出版している

(株)ともあ 直江さんに提案した。

 

「船橋にアツい想いのイケメンいます

 

そうして取材が実現した!!

 

 

 

昨日、直江さんが

はるばる愛知から、船橋上陸!

 

 

向かった先は

こちら

 

 

地域に根差し

地域を想い

地域に寄り添い活躍されている

おくやまメディカルグループ

業務執行役員の奥山さんと

主に訪問を担当されている小笠原さんを

取材させていただくことに。

 

 

接骨院だけでなく

デイサービスや

訪問による施術もされています。

 

中小企業家同友会での活動を通じ

奥山さんと知り合いましたが

こうして間近で、真剣に

仕事に対する想いを聞かせていただくのは初めてのこと。

 

 

 

とにかくお二人、素敵なのです

 

地域に対する想い

人が歳を重ね、生きていくことへの想い

そんなアツい想いが溢れているのです

 

ここに書きたいけど

それは「TeLiDe」次回、care-bitoのコーナーをお読みください

 

 

でも

ちょっとだけ

取材の一部を紹介します。

 

 

直江さんの

「やりがいは何ですか?」

との質問に対する答え。

 

「痛みでツラい顔よりも、その方の笑顔が見たい

 

・・・カッコ良すぎ

 

 

顔の見える関係を作り

気軽に立ち寄ってもらい

気軽に声を掛け合う。

その方のお体の状態が移り変わっても

関わりが途絶えることなく続いていく。

 

そういう場所が地域にあったら

その地域はとても幸せだと思うのです

 

 

そして

そんなアツい想いの方が

こんな爽やかな笑顔で

自分の体の痛みに寄り添ってくれたら・・・

 

 

ホレちゃうでしょー

 

 

 

こういう方々に

多くの方がホレてほしいのです。

 

それはきっと

介護業界の魅力につながり

「こんな風になりたい」

「こんな風に仕事がしたい」

そう思えたら

介護の仕事を続けていけるかもしれない。

職業の選択肢に

介護の仕事を選んでくれるかもしれない。

 

介護の仕事のマイナス面ばかりでなく

魅力的な方々の

アツい想いを知ってほしいのです

 

 

 

そんなことを考えながら

TeLiDeの編集委員をしています。

 

直江さん。

船橋のイケメンを社会に紹介する機会を作ってくださり

ありがとうございました!!

どんな記事になるのか

楽しみにしています

 

奥山さん、小笠原さん

突然の依頼に快く応じてくださり

本当にありがとうございました!!