おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ケアマネジャーを紡ぐ会では
毎週(金)12:15~
Facebookライブを配信しています。
昨日は第2金曜日だったので
会長の宮崎さんと
副会長の前田さんが担当。
いつもはお二人でゆる~くおしゃべりしてたり
世間に物申したり
自由にやっているのですが
昨日はめずらしくゲストがいた!
案内もしっかり作成。
今回のゲストは
こちらのお二方。
株式会社279
代表取締役の小谷さんと次田さん
こちらの会社、すごいのです!!
開業わずか1年で
ケアマネさんが10名まで一気に増えた
今は、16名のケアマネさんが所属するという
ケアマネ業界では考えられないような
とんでもない勢いで成長を続けている会社
すごくないですか?
今は、開業2年目かな??
3年目にして
ようやくひとり仲間が増えて喜んでいる自分とは大違い
求人広告費は一切かけず
SNSの発信だけでここまで一気に増えたという。
おそらく
その要因は
介護業界とは思えないような
時代の先端をいく、ICT化
これがとにかくすごいのです!!
ICT化による徹底した働き方改革
そこに魅かれて
多くのケアマネさんが集まるのだと思います。
その上
お二人とも、とても気さくな方
そりゃあ、勢いが止まらないはずです。
笑顔で始まったFacebookライブ。
どんな風に仕事をしているのか
どんな工夫をしているのか
そんな話題になっていくのですが・・・
興味津々に話を聞く前田さん。
それに対して
こちら、宮崎さんの表情
ひどい
完全に
話のテーブルから下りています。
「俺には関係ない」
「なんか言ってんな~」
くらいの雰囲気さえ感じます
仕方ないですね
この配信の中で
何度も「俺はド昭和だから」
「超アナログ人間」
そう繰り返していましたから
でも、その気持ち、わかります。
何しろ自分も「ド昭和」
アナログ大好き人間。
でもそうは言ってられないから
どうにか時代の流れに乗り遅れないようにしようとしているだけ。
流れに乗らなくてもいいなら
そっとしておいてほしい・・・
そんな風に思います。
ですが
それでは時代遅れの会社になっちゃうから
それは避けたい。
会社のため、仕事のためには必要。
そう言いながらも・・・
お二人が話す言葉が
チンプンカンプンだった
「すごいな~」
「いや、ホントすごいわ~」
しみじみそう思いながらも
ICT化の話に関しては、半分も理解できなかったかも
救いだったのは
会社に対する想い
スタッフさんに対する想い
その点に関しては
時代の最先端をいっていようとも
ド昭和で生きていようとも
変わらないということ
そのための手段が違うというだけの話。
さて、
この苦手分野。
どうしたら苦手意識が消えるかなぁ