受付開始

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

本日より

ケアマネジャーを紡ぐ会ホームページにて

「第6回産業ケアマネ資格試験」

申し込み受付開始となります

 

 

 

いつも読んで下さる方には

「またその話」かもしれませんが、

もしかしたら

今日、初めて、これを読んでくださっている方もいるかもしれない

 

なので

いつものアピールタイム

 

 

 

今、厚生労働省でも

そうなると介護業界でも

「仕事と介護の両立」というものが

注目され始めています。

 

「され始めている」を通り越して

大注目!!と言った方がいいかもしれません。

 

 

「仕事と介護の両立支援」という言葉が多く使われるようになり

【介護を理由に仕事を辞める=介護離職】

これを防ぐための取り組みが

いろいろなされるようになりました。

 

 

そんな中、2020年

ケアマネジャーを紡ぐ会は

日本初、いやいや

世界初

「産業ケアマネ」という民間資格を創設

 

介護の専門家であるケアマネジャーが

企業と手を取り合い

介護分野の知識を活かしながら

かつ、その他制度の知識も身に着けながら

関わる企業の社員の皆さまが

介護に困った時

介護について知りたいと思った時

介護負担が大きくて、このままでは仕事を続けられないと思った時

手遅れになる前に

早めの問題解決をしていく

社内の「介護」に対する理解を深めていく。

 

そんな役割を果たすために

「産業ケアマネ」

という資格が誕生しました

 

 

 

介護離職される方の数は

2010年移行上昇傾向にあり

年間10万人を推移。

 

今後、日本の高齢化は進み

介護業界も慢性的な人手不足にあり

ますます

仕事と介護の両立が難しくなる可能性があります。

 

そして何より

ケアマネジャーの皆さまなら

誰もが1度は感じたことがある

「もっと早く相談してくれれば、こんなに大変な状況にならずに済んだのに・・・

それを回避するって

大切なことだと思いませんか?

 

そうした早期対応にも

産業ケアマネは

お役に立てると思っています。

 

 

 

とは言え

産業ケアマネの認知度はまだまだ低く

社会のお役に立ててるとは言い難い

社会に必要とされているとは言い難い

 

ケアマネジャーを紡ぐ会は

そんな現状を変えていきたい。

 

ケアマネジャーだからこそ

介護の専門家だからこそ

介護をする人も

介護を受ける人も

「介護は大変

そんな状況を変えていけたらな、と

大それたことを想うわけです

 

 

 

時代は変わり

介護に対する考え方も変わりつつあります。

「自分の人生設計をどう考えるか」

という時代に移ってきています。

 

さて、どう生きましょう??

 

 

ご興味ある方

ぜひ、こちらをのぞいてみてください。

ここをクリック

↓ ↓ ↓

 

 

ご応募

お待ちしております。

 

紡ぐ会も

まだまだ道を切り拓きますよー