おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今日は久しぶりに
地域活動のお話。
ずいぶん前に
「こちらに立候補しました!!」

という話を書きました。
支援センターふなばしは
船橋市の東部地区というところにあります。
その東部地区の所属している
主任ケアマネジャー数名が「世話人」という名前で
地域のケアマネジャーさんや
事業所の管理者さんに対して
研修を開催したり、
相談にのったりする役目だそうです。
詳しいことはよくわからず
とりあえず立候補した![]()
今まで2回打ち合わせがあり
昨日は3月の研修開催に向け打ち合わせ。
3月の研修はこちらに関すること。

令和3年の法改正により
介護事業所は
業務継続計画(BCP)を作成することが義務付けられました。
介護サービスは
利用者の方々やその家族の生活に欠かせないものであり
感染症や自然災害が発生した場合であっても
利用者に対して必要なサービスが安定的・継続的に提供されることが重要。
なので
仮に一時中断する事態が起きても
早期の業務再開を図るため
業務継続計画(BCP)を策定しましょう!
3年間の経過措置期間ありますからね!
その間に作ってくださいね!
となったわけですが・・・
まぁ、なかなか進まないわけですよ。
せいぜいこちらをダウンロードしたくらい![]()

おそらく
多くの介護事業所の皆さま
同じ感じかと![]()
経営母体が大きな会社は
もしかしたら本部がサクサク作ってくれているかもしれませんが。
こちらの作成に
東部地区として取り組んでいきましょう!!
そろそろ手を付けないと
3年の経過措置なんてあっという間に過ぎてしまいますよ![]()
ということで
3月の研修内容の打ち合わせをしたわけですが・・・
なかなか難しいですね![]()
厚生労働省が
いろいろ資料をアップしてくれていますが
今まで作成したことのないものなので
どこから手をつけたらいいやら![]()
しかし
せっかく研修として
東部地区の居宅介護支援事業所の管理者さんが集まるのであれば
どんな学びを得る場にするのか。
自分の頭の中は
「どう時間を有効活用するか?」
「せっかくやるなら一歩でも前に進めたい。」
そればかり![]()
いろんな意見が挙がり・・・
けっこう時間もかかり・・・
けっこう真面目な雰囲気で・・・
もっと楽しそうに話し合えばいいのに、と思いつつ・・・
笑いはNGかしら?と思いつつ・・・
どうにか
意見がまとまりました![]()
けっこういい内容になったと思うけど
どうかな??
でも、もう少しつめた方がいいな。
やってみないとわからないな![]()
きっと
「やらなくちゃなぁ
」
「何やればいいのかなぁ
」
という方、
たくさんいると思うのです。
そこを
地域での研修を通じて一歩前へ。
何回か開催したら
あら
完成してた![]()
な~んてことになったらいいな。
これだって
新参者の自分にとって
地域との関わりのひとつ。
物好きかしらね![]()

