小さなこだわり

おはようございます

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

昨日の続きです。

昨日「同友会の例会に参加しました」ということを書きました。

 

1年前まで、同友会の例会後には毎回、懇親会を開いていました。

自由参加です。

例会参加者の半数くらいの方が参加していたでたでしょうか?

カンパイをしながら気軽に話をすることで、たくさんの交流が生まれる場となっていました。

 

それが新型コロナウイルスの影響により開催できない状況に。

2回くらいオンライン懇親会をやったかな?

 

 

それからしばらく開催していなかったのですが、ある方の「久しぶりにオンラインでやろうよ」との提案により久々に開催。

 

 

突然の提案により、皆さんの準備はできませんでしたが、これだけの方が参加してくれました。

 

会員交流委員会・委員長である自分は「場をまわして」と言われても右往左往

だって、リアル開催されていた懇親会も、参加しなかったくらいですから

知っている方が隣に座ってくれるわけではありません。

初めましての方もたくさんいる状況。

「知らない人たちと、何を話せばいいのかわからない…」

同友会入会後、2年間くらいは懇親会に参加したことがありませんでした。

そもそも同友会も上司の命令、強制でイヤイヤ参加でしたから

 

 

「場をまわして」

そう言われても~

あの、オンラインの、話が途切れ「シーン」となる瞬間が耐えられません

 

とは言え、結局皆さんが助けてくれます。

ホント、役立たずですみません

 

そんな中、とある方の会社の話に。

「うちの会社にあるものは、どれもちょっとずつ右肩上がりになってる。意図的にそうしている。」

掛け時計も、掲示物も、気付かれない程度にちょっとずつ右斜め上にしてあるというのです。

「目立つほどやっちゃダメだ。それは社員に負担がかかる。わからない程度の右肩上がり。」

 

早速マネしました

ほんのちょっとした些細な事。

「神は細部に宿る」と言ったのはドイツの建築家ですが

小さなことをおろそかにせず、細かなところまでこだわるという姿勢。

今はまだ、真似しかできませんが

自然とそんな視点・考え方・習慣を持てるようになりたいものです。

 

 

今朝は寒いですね。

キレイに朝日が昇りました。

今日もいい1日を迎えられそうですね。