成長の過程

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日、ブログに書いた

インタビューの後は

ケアマネジャーを紡ぐ会の幹部会議。

 

埼玉支部長の松木さんが

18時以降は「家族タイム」と言い切り

絶賛、イクメン中

 

ということで

紡ぐ会の会議も17時スタートに変更。

しかし

早くスタートしたところで

やはり3時間コース

 

終わる頃には20時を過ぎているという・・・

 

 

 

毎回のことですが

止まること知らない!?

立ち止まりたくない!?

ぬくぬく安定を嫌う!?

常に攻め続けたい!?

ドS&ドMの集まり!?

そんな

ケアマネジャーを紡ぐ会は

いつも議題が盛りだくさん。

 

そりゃぁ3時間オーバーの会議にもなります。

 

 

 

でも、

そうして常に変化していかないと

多くの人を惹きつけることは

できないのでしょう。

 

なんたって

目標会員数は1万人

 

ゆくゆくは4万人にしたい

会長の宮﨑さん。

 

全国の居宅介護支援事業の数は

4万件を切りましたから

単純計算でも

1事業所から1名のケアマネさんが

紡ぐ会の会員になるということね。

 

おもしろいではないですか

いきましょう!!

 

 

 

新たな取り組みを始めるため

最近は

この幹部メンバー以外にも

様々な方が関わりを持ち始めています。

 

正直、自分は

どんな人が、どこで

何をしてくださっているのか

わからなくなってきています

 

 

 

時々、このブログに

「自分がオバサンだと思ったことは、1度もない

と、図々しいことを書いています

 

今もその気持ちに

変わりありません。

 

 

しかし・・・

 

 

この日の会議で

「自分はおばあちゃんかしら

と思った瞬間が・・・

 

 

幹部のひとり

佐藤つぐみさんは

頭が良いです

 

頭の悪い自分には

理解できない話を、時々している

 

 

頭がいいので

宮﨑さんからも信頼が厚く

様々なことを任され

すべからくこなしていくのですが

この日も、その活動報告をしてくれている最中

 

 

若者が、早口で何か言ってるなぁ

 

 

そんな風に思ってしまった

 

何の話かついていけず

すっかり他人事のような姿勢

 

いや、ホントに

わからなくって。

 

 

きっと

おじいちゃん・おばあちゃんが

娘や息子に

「聞いてるの??」

「わかったの??」

って言われている時

こんな気分なのかもしれない・・・

 

「若者が、早口で何か言ってるなぁ

 

 

 

なんだか

一気におばあちゃんになった気分でした

 

よくないですね。

きちんと聞き取れる耳を持っていないと。

理解できるように

頭を働かせないと。

ぽか~んとした時点で

頭の中は止まってますからね。

 

 

組織が大きくなるって、大変。

 

でも、そうして

成長していくのですね。

 

紡ぐ会は、そろそろ

小学生から

中学生になる時期なのかな?

 

それともまだ

幼稚園から小学生かしらね